減衰振動の計算方法について

このQ&Aのポイント
  • 減衰振動の計算方法や抵抗力の式について説明します。
  • 減衰振動の解法や振動の周期について解説します。
  • 減衰振動の特殊な振動や一般解について説明します。
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減衰振動の計算

m d^2x/dt^2 = -mω^2x + 2mγdx/dt 上記のように速さに比例する抵抗力があり、γは定数である以下の問いに答えよ 問1 式に間違いがある直しなさい m d^2x/dt^2 = -mw^2x - 2mγdx/dt 問2 一般解を求める為、x=e^ptとおいてpをωとγを用いて表せ mp^2e^pt = ^mw^2e^pt - 2mγpe^pt から p^2+2γp+ω^2=0 解の公式より P = -γ±√r^2-ω^2 までは理解して自力で求められました。あってるかはわかりませんが。 その後に 問題A:γ^2<ω^2なら周期的な特殊な振動を行う。この時の一般解を記し、更に名称を示せ。 問題B: Aでの振動の周期Tをωとγを用いて示せ。 というものがどういう風に計算していいかもわかりません。 答えだけ知っていてこれは減衰振動であって最終的にT=2π/√ω^2+γ^2になるらしいのですがわかりません。 丁寧な解法と解説お願いします。

  • ligase
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  • spring135
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回答No.1

要するに減衰振動 γ^2<ω^2からΩ=√(ω^2-γ^2)とおくと p=-γ±iΩ(iは虚数単位) x=ae^(-γ+iΩ)t+be^(-γ-iΩ)t=e^(-γt)(Acos(Ωt)+Bsin(Ωt)) これが問題Aの解 T=2π/Ω=2π/√(ω^2-γ^2) これが問題Bの解

ligase
質問者

お礼

r^2<ω^2からΩとして上記のようにおくのですね。 あとはオイラーの式で展開して周期は2π/ωからそのまま導出すればいいということがよくわかりました。本当にありがとうございます。

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