- 締切済み
失明してしまった老犬
13歳のビーグル犬です。以前から緑内障で片目は見えていなかったのですがつい最近もう片方の目も見えなくなってしまいました。獣医さんの話しでは家の家具の位置をかえたりしなければ時期慣れてくるとのことですが、元々耳もほとんど聞こえていない上に視力までなくし、刺激の無いせいか毎日ほとんどの時間寝ているような状態になってしまいました。どうすれば毎日を楽しく過ごさせてあげる事ができるでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- unana
- ベストアンサー率44% (36/81)
私の飼っていた犬も肝炎のためにひどい高熱で失明しました。 以前、やはりテレビでムツゴロウさんの番組で海外の失明犬の場面があり、その対策にアンテナをつくって首輪につけていました。 ホームセンターなどで販売しているプラスチック製の柔らかいもので直径1~3ミリくらいのストロー(や棒)のようなものを首輪から犬の鼻先3~5センチほど出る長さのものを2本用意し、粘着テープで首輪に犬の耳横にむかって1本ずつとりつけます。 (ちょうど犬の目線の先をイメージしてみて下さい)不思議と犬はこの棒にものが当たると首で物があることを感じ取り、ぶつかることを回避できるようになるのです。この方法はとても効果がありましたよ。 プラスチック製(ナイロン製)の張りのあるけれどちゃんとシナリのあるものを選んであげれば、家財や家族にも傷をつけずに(わんちゃんにも)安全ですよ!
- MinmMinm
- ベストアンサー率33% (43/128)
目の見えなくなった犬はヒゲだけが頼りだけど、そのヒゲだけでは、やっぱりあちこちの家具にコツンと頭や鼻先をぶつけてしまいますよね(ネズミのヒゲみたいに長くはですしね)。 以前、2度ほど TV で見たことのあるアイデアなのですが、目が不自由になった飼い犬に、ヒゲ代わりの針金(....か何か、ビンビンするものです)の付いた特製首輪を作ってあげてる飼い主さんがいらっしゃいました。 犬の方もじきに「首の針金から伝わってくる感触によって周囲を知る」ことに慣れていくそうですヨ。 その首輪を付けてから、また元気に動き回るようになった、みたいなこともおっしゃっていたように思います。 (実際、TVで見たその子は、....ゴールデン・レトリーバーだったと思いますが....、他の子と一緒に元気に動き回ってました。) 老犬介護は、我が家でも経験があります。 うちの子は目よりも足の方が先だったので、そういう首輪は作りませんでしたが。 これから先も、がんばってください。
- MSTS
- ベストアンサー率31% (22/69)
そうですねやっぱりやさしく接してやる事でしょう 聞こえてなくても声をかけてやる 見えてなくとも見せてやる はなでてやって自分の存在を知らせてやる 嗅覚や触覚はなくなっていないのなら 緑のあるところ土の匂いのするところに連れて行って やるのもいい刺激になるんじゃないでしょうか
お礼
回答ありがとうございます。今は動物病院で買ったエリザベスカラーをつけているんですがいつまでもつけているわけにもいかず困っていました。ゴーグルで目を保護しようかとも考えたのですがそれも長時間つてけいるわけにはいかないし...針金の特製首輪とは考えもつきませんでした。参考にしたいと思います。ありがとうございました。