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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:誰でも加齢により 緑内障になりやすいのですか?)

加齢による緑内障のリスクと眼の健康状態について

このQ&Aのポイント
  • 加齢による緑内障のリスクと眼の健康状態を調べる
  • 医療ミスによる角膜障害の影響と視力の現状
  • 眼圧の測定結果と角膜移植を含めた治療の可能性について

質問者が選んだベストアンサー

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  • mtaka2
  • ベストアンサー率73% (867/1179)
回答No.1

慢性的な緑内障の多くは、その進行(視野の欠損の増加)は年単位と非常にゆっくりですが、それでも悪化への一方通行で視野欠損が治ることはありませんので、高眼圧なの気付かずに居ると、「高年齢で緑内障が進行した状態で発覚」することになります。 どんな人でも眼圧が高くなりすぎると緑内障になりますが、「眼圧の高さ」も「緑内障にならない、大丈夫な眼圧の上限」も、体質的なものがありますので「加齢により必ず緑内障になる」わけではありません。 また、全ての人が「ステロイドの投与によって眼圧が上がる」わけではありません。ステロイドの投与で眼圧が眼圧が上がる(=ステロイド緑内障の危険がある)かどうかも体質的なものになります。 ステロイドの投与によって眼圧が上がる場合でも、ステロイドをやめればまた眼圧は戻りますので、ステロイドで眼圧が上がるような体質だったとしても、緑内障になる(視野欠損が出来る)前に投与を止めればまず大丈夫です。 結局、個体差が多いので、はっきりしたことは言えないのですが ・ステロイドによる眼圧上昇は一時的なものである場合が多い(ステロイド投与をやめれば戻る) ・緑内障(眼圧上昇による視野欠損)は年単位でゆっくりと進行する場合が多い ・正常眼圧は10mmHg~21mmHgなので、眼圧が7mmHgというのはかなり低い数値 というわけで、ステロイド点眼中はきちんと眼圧を監視していれば、ステロイド緑内障になる可能性はかなり低いと思います。 ちなみに、私は緑内障ですが、別の病気でステロイド服用することになった時は、平行して眼科にも通って眼圧の監視を行いました。 (結果的にはステロイドによる眼圧の上昇はなかったです)

noname#63612
質問者

お礼

とても判りやすいに ご説明に不安は やわらいできました。 眼圧上昇しても ステロイドをやめれば 大丈夫とお聞きして 安心しました。 そのためにも時々は眼圧検査を受けるように します。ありがとうございました。

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