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緑内障について
お世話になります。 半年前にある治療のついでに目の検査を行ったところ、緑内障の疑いがあると診断されました。自覚症状は全くありませんが(視野内に黒い点などないし、視野が狭いという自覚もありません)、先生の言われたことを信じて今も治療を受けています。 具体的には眼圧を下げる目薬をいくつか差して1ヶ月ごとに検査するという感じです。眼圧は正常(13~14)ですが、いつも視野検査で引っ掛かります。何かドームみたいな白いボールに顔を固定して片目ごとに行い、光が見えたらボタンを押すという検査なのですが、疲れ目の状態で受けたこともあり、検査器の光なのか単に目がチカチカしているだけの光なのか判別が難しくてボタンを押したり押さなかったりしたことが外れた(○×問題が外れた気持ちです)と思ってしまうこともあります。最近それだけで緑内障が進行していると判断されるのはどうかなって思いになってきました。 セカンドオピニオンを考えていますが、緑内障の検査方法や判別方法は(特に視野検査)これしかないのでしょうか?日常、時々片目で眼球を動かさないで視野はどうか実験してみるのですが、上下左右、けっこう不便なく見えていると思います。よろしくお願いします。
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#4です。 視神経ですが眼球と神経がつながっているところは少しくぼんでいるのですが、神経にダメージがあるとそのくぼみが大きくなるそうです。
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- sonorin
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正常眼圧緑内障は、緑内障の中で最も多いタイプと言って良いと思いますが、基本的に緑内障の治療は眼圧を下げる手段をとります。 視野検査ですが、毎月受けておられるのですか? 視野検査のタイプには、小さなドームを覗いて機械で自動的に光を出す「静的視野検査」(主に中心30°内の感度を測定しています)、大きなドームを覗いて人の手で光を動かし、検査する「動的視野検査」(視野全体の形を主に観察しています)という2種類が主に使われていますが、いつもどちらを受けておられますか? 初期の視野変化は前者の静的視野検査で異常が出現しやすいと言われ、ここで暗点が出現した場合は、視神経に30%異常のダメージが加わっていると言われています。また、後者の動的視野検査で暗点出現等の異常があれば、さらにダメージが加わっていることが予想されます。 人間は両眼でものを見ているので、片眼の暗点等は気づきにくく、また眼圧が上昇するタイプの緑内障でなければ、かなり視野変化が進行するまで気づかない場合も多いのが実情です。 定期的な視野検査は重要と思いますが、自覚的に特に異常がなければ、半年から1年に1回程度で十分だと思います。ただ、実際にどういった所見が見られているのかは診察している医師にしか分かりませんので、勝手な憶測では物は言えません。 他の方の回答にもあるように、セカンドオピニオンで他の眼科を受診し、その診断を参考にされてはいかがですか?もちろん、今点眼薬を使用していることをきちんと伝えていなければ、眼圧検査は当てになりませんし、その眼科でも視力検査や視野検査を改めて受ける必要があることはご理解下さい。
補足
皆様、ご回答ありがとうございます。 視野検査は両方行ないました。最初は動的、先日は静的です。 そう言えば視神経にダメージがあるとも言われました。 特にレントゲンみたいな検査でなく、顕微鏡みたいな機器で眼球を覗く検査で判断されていましたが、神経のダメージって見てわかるものなのでしょうか?再度申し訳ありませんがお教え願います。
- sayu1969
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緑内障の検査はほかの病院に行っても、視野検査と眼圧測定です。今は視野の欠損がないようですが、一度なくなった視野は元には戻りません。視野欠損が出てからじゃぁおそいのです。緑内障の目薬は進行を押さえるものです。10年・20年後を考えて、定期検査を受け目薬も指示通り続けることをお勧めします。 もちろんほかの病院に行って同じような検査をして、同じような説明を受ければ納得できつづけられると思うので、納得がいくまで病院を変えて、1番いい先生をみつけてください。 また、違う診断をされる事もあるかもしれませんので、信頼できる先生を見つけられるようがんばってください。 視野検査ですが、結構疲れるので検査に行く時は疲れていない時がいいと思います。先生にどのように説明を受けているかわかりませんが、光が出た時の押した数、押さなかった数のほか、光が出ていない時に押した数も結果に出ます。それが多い時は、あまり上手にできなかったとして医師も見ていますし、前のと比べて見ますので、その時にちょっと調子が悪かったとしても即悪化したとは考えません。もちろん、悪化している事もあるでしょうがその違いはちゃんと分かってみていると思うのですが・・・ いずれにせよ、気にいった医師に見てもらうのが一番だと思います。おだいじに。
- hallis
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他の人種に比べて日本人は正常な眼圧値でも緑内障になる人は多いようです。 また、治療方法としては進行を止めるということなりますから定期的な検査は必須であるとされています。 自覚がない(症状が軽い)状態を維持するためにも定期的な検査・診療はされた方が良いと考えます。 もし、担当医師に懐疑的な気持ちを持っていられるならば別の医療機関にて受診されて、あなたが納得できる説明をしてくださる医師を見つけられれば良いと思います。
- chutarou66
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緑内障は慢性的に進行する可能性があるので、定期的な検査は不可欠です。緑内障は視野欠損を特徴とする疾患ですから、定期的な視野検査は続けるべきです。疲れ目という状態自体が眼圧上昇に伴うこともあるので、その時の検査結果が全て適切でないとは言い切れないと思います。現在一般的に行われている視野検査は、質問内にあるような光を認識する方法です。 自分流に行った視野確認で異常が無いというのは、まったく意味がありません。むしろ、異常が出たときにはかなり進行してしまっていると考えるべきです。早期に異常を発見するためには定期的な視野検査が必要です。 もちろん、セカンドオピニオンが必要と感じるならば積極的に求めてもよいでしょう。 緑内障は放置すると失明にいたる疾患です。お気をつけください。
- kikiki99jp
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わたしはしろうとです。 あなたの目は担当医師の飯の種ではありません。担当医師が誤診をし、状況が悪くなっても、医師は困らないでしょう。適当にごまかすこともできます。 あなたの目はあなたのものです。 他の医師にみてもらうのもいいかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございました。これ以上悪くならないように治療に専念したいと思います。