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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:緑内障について教えてください。)

緑内障の検査と原因、20代30代でも発症する可能性について

このQ&Aのポイント
  • 緑内障の検査は眼底検査などが行われます。緑内障の原因には眼圧の上昇や眼のドレナージの障害などがあります。
  • 緑内障は家族に症例がある場合だけでなく、20代や30代でも発症する可能性があります。
  • 不安な場合は専門医に相談し、適切な検査や治療を受けることをおすすめします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mtaka2
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回答No.1

専門の医者ではありませんが、20代で緑内障が発症した現在30代の男性です。 > どのような検査をするのか、 緑内障の検査は、基本的には以下の3点で判断を行います。 ・眼圧測定 眼圧が高いかどうか  簡易的には、空気をプシュっと当てる機械を使います。  本格的には、顕微鏡の対物レンズのようなものを、目にピタリとくっつけて測定します。  どちらの場合も一瞬です。 ・眼底検査 視神経乳頭の陥凹が大きくなってないかどうか  眼圧が高く視神経が圧迫されると、陥凹が大きくなります。 ・視野検査 視野が欠損していないかどうか  検査機をのぞき込んで「光が見えたらボタンを押す」を繰り返すことで、視野を測定します。  (「光らせたのにボタンが押されなかった」なら、その方向は視野欠損している、ということがわかります)  だいたい30分ぐらいかかります。慣れないうちはもっと時間がかかるかもしれません。  (目をきょろきょろさせるなど、見る向きを変えたら正確な測定ができません。同じ方向を光らせたのにボタンが押されたり押されなかったりといった不正確な状況の場合、何度か繰り返し測定することで正しいデータを得ようとします) 眼圧が高くても視神経に影響が出ない「高眼圧症」という病気もありますし、 個人差によって緑内障ではないがたまたま陥凹が大きい人もいますし、 緑内障以外の要因で視野が欠損する場合もありますので、 これら3つの検査を総合して、緑内障かどうかを判断します。 > また、緑内障の原因は何なのか、 緑内障は、「眼圧」(眼球内を満たしている「房水」の圧力)が高すぎることによって 視神経が圧迫されて壊死し、その結果として視野が欠損していく病気です。 緑内障の治療は「眼圧を下げることによって、それ以上視神経が死んでいくのを防ぐ」ことしかできません。 一度死んだ視神経は生き返らせることができませんので、視野は減っていく一方の、失明への一方通行な病気です。 ですが、緑内障の進行は、視野欠損が年単位で進行していって10年単位の時間をかけて失明にいたるといった、ゆっくりとした場合が多く、また、適切な治療で眼圧を下げることによって視野欠損の進行を止められる場合が多いです。 そのため、失明直前の末期に発覚した場合は怖いですが、早期に発見できれば怖い病気ではありません。 疑いがあるのでしたら、一度検査をした方がいいかと思います。 > 20代30代でもなる人はいるのか、 緑内障は、日本人の失明原因のトップであり、 40歳以上の20人に一人が罹っていると言われてるほどメジャーな病気です。 緑内障は一度なったら治ることのない病気ですから、年齢があがるにつれ罹っている人は増える一方です。 その結果、高齢者ほど緑内障になっている割合が増えるは当然の結果です。 「40歳以上の…」を聞くと、高齢者がなる病気のように聞こえるかもしれませんが、 実際には、もっと若くから緑内障になり始めた人もある程度いるわけです。 「20代30代で緑内障になるわけがない」とたかをくくってはいけません。 なお、緑内障にかかるかどうかは、多分にその人の体格的なものが大きいです。 体格は人によってさまざまで、身長が高い人もいれば低い人がいるように、 眼球の構造として眼圧があがりやすい人もいれば、そうでない人もいる、ということです。 そういう体格的なものは、遺伝する場合が多いですが、例外的になる場合も多いです。 親族に緑内障の者がいる場合は、緑内障になるリスクが高いと言えるかもしれませんが、 親族に緑内障の者がいない場合でも、緑内障にならないとは言えません。

jackbauerctu
質問者

お礼

とても勉強になる回答ありがとうございます。 mtaka2さんが事前に教えてくださったおかげで、 少し不安を取り除けた状態で検査を受けることが出来ました。 ありがとうございました。 検査ですが、幸い、異常無しでした。 しかし、今後はこの機会を良い機会とし、常に目には、気をつけて 生きていきたいと思います。 とても勉強になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.3

NO.2です。 検査結果も問題がなく、目の疲れなど体調に異常を感じられないのであれば気をつけるにこしたことはありませんが、そのままで良いと思います。 そういうこともあるぐらいで参考になさってください。

jackbauerctu
質問者

お礼

ご親切にありがとうございました。

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.2

眼球には一定の張り(眼圧)がありますが、房水という液体の産生量と排出量でそのバランスが保たれています。しかし、なんらかの原因で房水の排泄ルートに障害が生じると房水が溜まって眼圧が上昇、これが視神経を圧迫してトラブルにつながります。 排泄ルートの障害の原因の一つは交感神経の過緊張による排泄障害です。体の排泄機能は全て副交感神経の働きによるものですが、交感神経と拮抗関係にあるために交感神経が緊張すると副交感神経が抑制されてしまいます。 質問者さんがどうかということは別にして、若い人でも緑内障になる原因の一つがパソコンの使い過ぎによるものです。VDT症候群という目の不調があります。ディスプレーの凝視が原因なのですがこれに罹ってる若い人の中に緑内症を発症してる人もいます。 あの画面は光の点滅なのですが、この点滅を長時間凝視することは身体にとっては大変なストレスとなります。目の疲れに始まって肩こり、頭痛くらいは多くの人が経験するところではないでしょうか。もっと酷くなると吐き気や気分の悪さまで起こります。うつになることだってあります。IT関連の人にもうつが多いことでもそれは良くわかります。 この場合ですと、なんといっても目を休めることがもっとも大切なことです。 他にもステロイドによる(これも交感神経を緊張)緑内障(多くは正常眼圧緑内障)や、線維柱帯の目詰まりによる緑内障など色々ですが、参考になさってください。

jackbauerctu
質問者

お礼

とても勉強になる回答ありがとうございます。 まず、検査ですが、幸い異常無しでした。 今後はこの機会を良い機会とし、常に気をつけて生きたいと思います。 さて、albertさまのご回答でどうしても気になったことがあったので、お聞かせ下さい。 今日、検査が異常なしということで、その後に眼科医と少し話したところ、 (albertさんの回答を見る前です) 日常生活で気をつけることはなく、いつもどおり過ごして全く問題ないそうです。 私は結構パソコンを使うので、「パソコンの使いすぎとかは大丈夫ですか?」 と聞いたら、 「全く問題ありません。普通に大丈夫です」と言われました。 その方も権威あるお医者様のようですし、 どちらを信じたらよいか分かりません。 ちなみに、私はパソコンを使う時は、電磁波防止レンズの眼鏡を使っているせいか、 ずっと見ていても全く疲れません。それと、モニターの明るさを、ゼロに設定しているため というのもあるかもしれませんが。 教えてください。ちなみに、albertさまは、医者の方でしょうか?

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