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飽き性

私は非常に飽き性・・・ 最初は本当に楽しいと思うのですが、何度かするとまったく楽しさを見出せなくなります。 しかし、心では飽きたからと言ってすぐにやめていては成長出来ないと考えてやめることをやめました。 いつか、続けてきたことが実を結びそれをせずには生きていけないと思えるような最高の趣味になると信じて・・・ しかしそれはつらい事が多いです。 1、このまま色々な事に挑戦し、すべての事を少しずつでも続ける。 2、楽しくなった時点でやめ、他の事に挑戦する。 3、いっそ趣味など作らず、すべてを適当にこなす。 4、その他 正解があるとは思いませんが、どうするのがいいのか意見下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20268/40180)
回答No.2

正解なんて無いよね? 貴方の人生だから。 貴方が飽き性でも、そうでなくても。 別に誰も困らないから。 貴方が決める事。 仮に途中で何かを投げ出したとしても、 周りは貴方が、 そういう自分を「選んでいる」んだと捉えるだけ。 じゃあ何で楽しめなくなるのか? それって、 貴方自身が「結論」や「結果」を急ぐからなんじゃない? 例えば恋愛にしても。 いきなり深まるという「結果」が楽しい、嬉しいというよりも。 そこまでに「至る」過程をいかに丁寧に育めたのか? 苦労も含めて、バタバタも含めて。 相手との距離感が少しずつ変わって来る、 伝わる温度が変わって来る、 相手「から」も伝わって来るものが増えてくる。 その変化を自分なりに楽しみながら、 一喜一憂も含めて楽しみながら、 自分なりに良いなと思える積み重ねに向き合っていく事。 それ自体が醍醐味なんだよね? その結果両想いなり、深い関係になれればそれに越した事はないけど。 仮にそうならなくても、 自分「なり」に求めていけた事に対して後悔が無ければ。 別にストレスを溜める事にもならないんだよ。大事な経験値。 自分だけではどうしようもない部分もあるでしょ? 相手にも相手の意志や考えがあるから。 上手く行かない事もあるんだよ。 それでも、 自分なりに良いなと思える気持ちに素直になって、 自分「なり」に求めていく。 そのプロセスが何より楽しいんだと思う。 趣味にしてもそうでしょ? 絵を描くにしても、 コンクールに入選したらハイ一段落、もういいやでは無くて。 自分のペースで絵を描き「たい」気持ちに向き合う事。 そして自分なりに作品を生み出してみる事。 誰に評価される、というよりも。 自分なりに心地良く絵を描く、という趣味と共存する事。 それ自体が楽しいんだよね? ゴールって無いんだよ。 今の貴方のままだと、 広く浅くにもならないじゃない? 自分で過去に携わったものに「済み」を付けて進んでしまうから。 有限の人生の中で、 常に求め続けるんだというスタンスが貴方にフィットするなら 別に構わないんだろうけど。 フィットしているなら貴方は今悩んでいない筈なんだよね? こればかりは人が決める事では無い。 貴方は、どういう自分を目指していきたいのか? どういう自分を心地が良いなと感じるのか? 単に飽き性、という「点」の課題だけでは無い。 貴方自身が今の自分を嫌いだと思っている。 そして、 大きな目標に対してステップを踏まずに、 ただ結果だけを早期に求めてしまう。 早く変わりたい、結果が欲しい。 それが出来ない事にストレスを溜める。 溜めれば溜めるほど、 別の活路にまた結果を短期間で欲しがる悪循環。 そういう貴方から、 急がずに焦らずに変わっていく事。 実はそれが一番「自然」なのかもしれないよ? ただ、 貴方が本気で変わりたいと思っているのかどうか? その場はそれなりに悩むけど、 悩む事自体が面倒になる自分がいるでしょ? そういう自分と今まで長く長く付き合ってきている。 貴方の本気度はどこまでなのか? それってもう貴方の問題。 貴方の人生だから。 急には変われない。 目標設定だけで変化は起きない。 変化は「積み重ね」のたまものだから。 貴方は貴方のペースで変わっていけば良いんじゃない? その積み重ねの中で、 貴方のスタイルが「自然」に出来上がっていくんだと思う☆

noname#172314
質問者

お礼

何度も回答いただきありがとうございます。 全てにつながるものがありますね。 焦らず頑張ります。

その他の回答 (1)

  • mitakitan
  • ベストアンサー率44% (30/68)
回答No.1

こんにちは。 私もかなりの飽き性です。 趣味を見つけては長続きさせようと思うんですけど、なかなか長続きしなくて。 本当に色々なことに手を出してます。 結局、多趣味の無趣味というやつなのかもしれません。 趣味を持つことは、決して悪いことではないですし、むしろいいことだと思っています。 趣味があるからこそ、毎日嫌なことがあっても乗り越えられる部分もあると思います。 旅行好きな人がいたとして、旅行の予定があるからこそ、毎日辛くても頑張れたりすると思います。 なので、個人的に3はないです。 2に関しては、楽しくなった時点でやめる必要はないように思います。 かと言って、無理に続ける必要もないと思うのです。 飽きたら飽きたで、他に興味のあることをやればいいし、長続きするようなら、それはそれでいいと思います。 意外と、飽きたと思ってやめた後、ある程度時間が経つと、またやりたくなることもありますよ。 かたく考えなくても、趣味に関しては、好きなようにやればいいと思いますが、どうでしょうか。 趣味を長続きさせなくては、と思って長続きさせても、それは無理してやっていることになるので、趣味とは言えない気もします。 好きなことを好きなようにやればいいと思います。 とにかく趣味は楽しむことが大事ではないでしょうか。

noname#172314
質問者

お礼

多趣味の無趣味。まさにです。 何度やっても楽しいと思える趣味を探して、色んな事に挑戦してみようと思います。

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