- ベストアンサー
ベテルギウスが超新星爆発して
宇宙放射線が地球に大量に降り注いだらどうなるのでしょうか? もし致死量の放射線が降り注いだ場合、 地球の裏側にいる生命は生き残れますか? また、大気に当たると積乱雲が発達するなどと聞きますが、 異常気象が色々起こりうるのでしょうか? 実際、どの程度の事が起こるのでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ベテルギウスは地球から640光年離れているので、まず影響はないでしょう。 ただし、50光年以内の恒星が爆発した場合は、重力波、宇宙放射線などによって 地球は全土が壊滅、場合によっては消滅します。 幸い50光年以内には、喫緊に爆発が危険視される恒星はありません。 大気に異常が及ぶことについてはよくわかりませんが 地球の周りにある通信衛星には、かなりの影響が出ると思います。
その他の回答 (2)
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1619/6638)
回答No.3
質問のように、宇宙放射線が大量に地上に降り注ぐと、大規模な積乱雲が発生しするという学説があります。また、電子機器が影響を受け、都市機能がマヒすることが知られています。 生命への影響は自分では分かりませんが、深海まで届かないのなら、表側でも海の生物は残るかも知れません。
質問者
お礼
液体は凄いですね。 磁場や大気よりも、もっとガードしてくれる訳ですね。 たまたま深く潜っていたクジラなどの水棲哺乳類が生き残る 何か希望が有る様な気もします。 ご回答ありがとうございました。
- nananotanu
- ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.2
いや、離れているから影響がないのではなく、軸がずれている(放射の向きが地球を向いていない)から、です。 いずれにしても、安心なのには変わりないですが…
質問者
お礼
放射の向きがわかるのですね。 自転軸と水平な平面に多く飛んでくるとか有るんでしょうか。 安心であるなら良かったです。 ご回答ありがとうございます
お礼
離れているから大丈夫そうなのですね。 2、3行目の内容はゾッとします。 ご回答ありがとうございました。 少し安心できました。