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ダイエットと膝への負担について

45歳 男 体重75kg 長さ1.76mです。 一番重かった頃(81kg)より、落ちましたが、さらに落とそうとジョギングを始めました。 以前にも登山中に膝が少々痛む事があり、整形に行きました所、「使えば減る」とか、「ストレッチしなさい」とか、言われただけで、どこが悪いのかという事は言われませんでした。一方的なお医者さんでしたので、こっちから無理に聞く雰囲気ではなかったからです。 以降、コンドロイチン等のサプリを飲んでいたんですが、途中で山歩きも忙しくてできない事も有り、止めました。 それ以来、特に気にはなりませんでしたが、最近約1ヶ月近くジョギングを続けていたら、ちょっとピリッとする感覚があるようになってきました。 「痛み」というところまでは行かないようです。 今後、コンドロイチン等のサプリメント飲用の必要の有無・膝への負担の軽減方法・など教えていただければ幸いです。 なお、私の考えは以下の通りです。  このまま、脂肪燃焼と体重減少を目的にジョギングを続けたいが、膝への負担をも考慮し、自宅でストレッチや膝の軽い屈伸運動等の筋トレを実施する。 尚、当地は雪国の為、冬の自転車は無理です。 以上、真面目に取り組む所存ですので、是非良いアドバイスをお願い致します。

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回答No.2

医用放射線画像解析の研究者です。 ジョギングは手軽にできて楽しいトレーニングですが、実は難しい側面も持っています。 ある一定の基準以上に筋力が発達していれば、心肺機能を高め、脂肪を燃焼させる有酸素運動として非常に簡便なトレーニング法です。 しかし、筋力や心肺機能が一定水準を下回ると、とたんにマイナスの面を現します。 たとえば、膝内側靱帯や足関節外側靱帯の障害、踵骨のダメージや足底筋板の損傷などです。 まずは、膝関節に負担をかけないような筋肉トレーニングを行い、筋力がある程度付いてきたところでジョギングを含めた全身運動を行うのが良いと思います。 室内でできるものとすれば、スクワットや膝立腹筋運動などです。 屋外運動ではエクササイズ・ウォーキングなどがおすすめのメニューです。 走ると言うことは思っている以上にたいへんな運動です。 とくに若い頃にスポーツをしていたことのある40代は、昔のようについついガンバってしまい、身体を壊すことが多いようです。 自分の体力や筋力は、若い頃に比べ衰えていることを自覚してスポーツをするよう心がけて下さい。 あと、付け足しですが、サプリメントは、それが慢性的に不足している人、たとえば、激しいスポーツをするアスリートや、病弱で栄養補給が行き届かない人などには効果があります。 しかし、一般的にほぼ健康な人が接種したからといって、ほとんど効果はありません。 気休めみたいなものです。

chigoyuri
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

お役に立てるかはわかりませんが、体重が1kg増えるごとに膝には4kgの負担がかかるそうです。膝への負担を少しでも減らすために、体重を減らすことよりも体重を増やさないという心持で臨んではいかがでしょうか? 私はジョギングよりもウォーキングをお勧めします。膝の負担を軽減すること、筋肉の発達による体重増加を避け、脂肪燃焼と健康維持に最も効果的ではないでしょうか。 見当違いでしたら申し訳ありません。

chigoyuri
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • inaken11
  • ベストアンサー率16% (1013/6245)
回答No.1

私もジョギングを初めた当初、膝がちょっと痛くなり、かばって走り続けたら、股関節を痛めてしまい、歩けないほど痛い思いをしました。 診察してもらった結果、「股関節周囲炎」という詳しい特定は出来ないが、股関節のあたりが炎症を起こしている、と出ました。 その後、しばらく自転車に切り替えて、痛くなくなったら、また、ウォーキング→ジョギングへと切り替えていったところ、その様な症状にはならなくなりました。 私が診察してもらった先生も、ストレッチを奨めておりました。(足首をもって後ろに反らすみたいなやつや、足を大きく開く屈伸運動) ですから、痛みが出ている間はお休みして、治ったらまた、ウォーキングから始めて見てはいかがでしょうか。 やる気満々のようですから、BMI22の68kgへは、1年以内で行くと思います。 無理せずがんばってください。(継続は力なりです)

chigoyuri
質問者

お礼

ありがとうございます。

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