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恋愛の仕方や、恋愛の根本的なものがわかりません。
はじめて質問します。書きながら考えをまとめているので、支離滅裂な文になっているかもしれませんが、ご了承ください。 私は大学生の男で、20歳です。 生まれて此の方、女性とお付き合いしたことがありません(女性との出会いがないわけではなく、男女ともに友人は多い方です)。 そのせいか、恋愛ってどういうものなのか、感覚がよくわかりません。 私は「人を(恋愛感情的な意味で)好きになる」ということがとても少なく、 片思いで失恋してから、数年経ってやっと次の気になる人と出会える、という感じです。 ただ、ほとんどのケースで相手に彼氏がいて、諦めてしまう…という情けないものなのですが。 片思いの段階で「好き」になるという時、相手への想いが強くなりすぎているような気がします。あわよくば、お付き合いの先にこの人と結婚したい、なんて付き合う前から思うことも多くあります。 もしかしたら、ただの執着心であるのかもしれませんが。 よく恋人と別れてから半年~1年経って新しい恋人が出来る人だとか、すぐに次の気になる人が出来てアプローチを掛ける人とかを見かけますが、 このような人たちは、どのような気持ちで相手と向き合っているのだろう、と気になります。 真剣な人たちも多くいるのでしょうが、なんとなく軽い感じがして、私には馴染めません。 それとも、そんなにすぐに強い気持ちが芽生える人と出会えるのしょうか? でも恋人がいるって純粋に楽しいだろうし、お互いに想い合えるって凄く幸せなことだよな、とも思います。これって私の恋愛に対する幻想でしょうか。 それと恋愛と結婚は別だと言いますが、本当に別なのかな、という疑問も湧きます。 恋愛の延長線上にあるものではないのでしょうか。 社会的なものを考慮すると、ある程度年齢を重ねたら、また考えも大きく変化するのだろうとは思いますが。 うーーーん、書いていてよくわからなくなってきました。 誰かを好きになるって、一般的にどういうことなんだろう? 恋愛ってなんだろう? どうやってはじめるの? なんだか私が普通じゃない気がします。頭が硬すぎる気がします。 恋に恋してるわけではないんですが、想い合えるって幸せだなって思います。 なんとなく一生結婚できないし、彼女すらできない気がしてきました。
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60歳「男子」です。 貴方のお気持ち、考えはまったく変ではないと思いますよ。 付き合う相手をポコポコかえる人、いや変えることのできる人の 心情というか心のありかたなどは私にも理解できません。 恋愛に限らず自分が一生懸命になる対象がそうしょっちゅうかわるということは それは本当に一生懸命なことではないということでしょう。 そういう人は逆に気の毒な人だとおもいます。 また、人を好きになったら 付き合うまえからつい結婚を想像してしまうというのも またごくごく当然なことですよ。 だって、精神構造の全く違う、本来基本的lには通じ合うことのない 男女がなぜ親密になるというのでしょうか。 いや、なぜ親密になる必要があるのか・・・ それは最終的には子孫を残すという 生命の根本的情動にもとづいているわけでしょう。 どんな人もかかえる根本的な「さみしさ」の根源も 同じくこんなところにあるような気がいたします。 したがって異性と恋愛関係になるということは それの前章というべきことであって 子供のことまで意識にのぼらなくても 営巣、つまり家庭をつくることまで連想されてくるのは きわめてあたりまえのことでありましょう。 >なんとなく一生結婚できないし、 >彼女すらできない気がしてきました。 若いときというのはよくそのような気がしてくるもののようですよ。 なぜなら、恋愛なんて >恋愛の仕方や、恋愛の根本的なもの をわかってすること、わかってないとできないというようなものではないからです。 恋愛なんてしようと思ってするようなことじゃあない。 突然、ほぼ理不尽といっていいようなぐあいにそれはやってくる。 ギリシャ神話において 美の神であるアフロディーテの子供で恋愛の弓矢をもつキューピッドは これは実に無邪気できまぐれでまたうっかりもんでもあります。 自分が遊んでいてうっかり矢をとんでもない人に射てしまったりもする。 それまで異性には全く無関心な人であってもその矢が当った人は そのとき目の前にいる人に恋焦がれてしまうことになるんですね。 こりゃもう事故みたいなもんです。 しかし、「恋」のありかたをよくあらわしているといえませんか? 貴方は落ち着いた方のようで 考えかたもなんだか冷静のように思えます。 あまり他の人達のくっついたりはなれたりしている 浅くて浮ついたありさまに惑わされず 今のご自分のありかたに自信をもって なにごとにもあせらず ご自分のペースで生きていってください。 そうすりゃそれがまた頼もしくすてきな「男」になっていく近道だと思います。 もちろんご自分に厳しく人としての向上心を持つことも ご自分を大事にする意味でだいじなことではありますが。
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
恋愛は楽しければいいですが結婚は違います。 「冷静な情熱」がなければ無理です。 ある意味仕事みたいなもんです。 自分が調子が悪いときもテンション上がらない時も 勤め続ける気概が必要です。 少なくとも「40年くらいは頑張ろう」と思えないなら 結婚向きではありません。 恋に恋する妄想が打ち破られて現実に直面しても 「頑張ろう」と思える「冷静な情熱」が必要です。
私も恋愛感情で男性を好きになったことありません。 恋愛の延長線上に結婚があると思っていましたので 彼氏も出来ず、一生結婚出来ないと思っていました。 だから一生独身でいようと思ってました。 ある時突然ふと、長い間友人関係だった男性と 「一緒に暮らしたい」と思ったんです。 でもそれって結婚というカタチじゃないとダメだな と思い結婚を前提としたお付き合いを申し込みました。 彼からの返事は「結婚しよう」でした。 彼も私も恋愛感情が無くて決めた結婚でした。 決め手は長い間友達関係で築いた信頼でした。 結婚は恋愛の延長線上だけあるものじゃなくて 友人関係の延長線上にもあります。 そして恋愛感情や性関係によってのみ 男女の信頼関係が強くなるわけではないということです。 今でも夫とは夫婦と言うより 世界で一番信頼出来る親友関係って感じです。 夫に恋愛感情があるか?と尋ねられても ・・・正直未だにわかりません。 でも自分の命より夫が大切だと感じています。 夫も私のことを大切にしてくれてます。 恋愛感情があるかどうかではなくて 一生一緒に暮らしたいと思った女性と 結婚されたら良いと思います。 20代30代40代では妻に求めるモノが 変化しますのでご注意を。 40代以降は変化しませんのでご安心を。
- se-li-na
- ベストアンサー率32% (22/68)
32歳の主婦です。 私が恋愛というものを楽しんだのは17歳~21歳ぐらいまでの間でしょうか。 その当時にコンパニオンの仕事をしていて30代~70代の幅広い先輩達と話をする機会が多々ありました。 若い私の心に響いた印象に残ってる言葉があります。 恋愛は勘違いで始まり勘違いで終わる これを聞いた時に、なんとなく気が楽になりました。 私が人生で本当に心から全力で愛した人は1人でした。 人生でそんな風な相手に出逢える事って数少ないんだと思います。 とにかく好きで好きで・・・自分を見失うほどの恋心。 でもこういう恋愛って上手くいかないものだったりします。 お互いの気持ちが強烈すぎて・・・若くに出逢ってしまうと互いにコントロールが効かなくなる。 たぶん歳を重ねてから出逢えばもっと上手くいき一生を添い遂げられたのかもしれません。 この彼とは3年ほど関係を持ってましたが離れたりくっついたりの繰り返しだったので他にも彼氏ができた事があります。 その相手に対しての感情は大抵は相手が好意を持ってくれて自分もなんとなくこの人ならいいかな程度の気持ち。 そういう相手とはやはり続きませんでした。 そして21歳の時に結婚したのですが、その人も最初から私は好きだったわけではありません。 彼から猛烈アピールがあり勢いがすごく付き合ってみようって気になりました。 最初は好きって感情はそこまで湧いてこなかったのですが一緒にいるうちにどんどん好きになりました。 そして今結婚して10年が経ちます。 なんとな~く分かった事ですが・・・やはり一生相手に尽くし愛せるのって本当に自分から強烈に愛した相手なのかもしれません。 私は主人に想われてそして私も好きになった。 上手く言えないけど自分から好きになった恋愛と相手に思われて好きになった恋愛って別物だと思います。 よく女は愛され思われた方が幸せと言いますがどうなんだろ? もしかすると私には追いかける恋愛が合ってたのかもしれない。 恋愛って結局は追うか追われるかだと思うんです。 お互いが同じぐらいの温度で思い合う出逢いって本当に運命的でなかなかないと思います。 たぶん世の中、皆なんとなく付き合ってみて好きになるなんて事もあるだろうし、すごく好きになって付き合えたって幸せもあるだろうし。。。色々なんだと思うけど、でも恋愛は勘違いで始まって勘違いで終わる、そういう事なんじゃないかな。 若いんだから色々な恋愛を経験してみた方がいいですよ。 あまり重たく考えないで。 30歳にもなれば中々若い頃のような突っ走った恋愛ってできなくなりますから。 若いうちに経験を得て学び知る事は多いはずです。 私は想われて好きになった延長線上で結婚に至りましたが、今となっては昔愛した彼ほど愛せる人はいなかったって思ってます。 でも当時は思いが強すぎて苦しくて苦しくて逃げ出したかったんだと思います。 そこでもうひと踏ん張り頑張って互いに歳を重ねれば他の未来があったかもしれないです。 結婚にも色々な形がありどんな形が幸せなのかは人によって違います。 確かに結婚と恋愛は別物です。 それは好きだの恋だのっていう感情は数年もすれば人間からは薄れます。 そして大切になっていくのは家族として人として人生を一緒に歩んでいかないといけない相手。 そこには何が重要になってくるかというと価値観です。 楽しいと感じる気持ちや何かを見て抱く感想が同じだったりそういうのが本当に大切。 この部分が合わないと結婚生活は長く続きません。 だって気が合わない相手と無人島で2人になって何十年も一緒にいるなんて無理だと思いませんか? 歩み寄ってくしかないのですが中々難しく努力がいります。 今は多くの人と知り合い交際をしてみればいいと思います。 最初はそこまで熱い気持ちじゃなくても付き合ってみて一緒にいるうちに価値観が同じで惹かれる事もあるだろうし。 私は勘違いで始まった恋愛の恋心の勢いで安易に結婚という道を選んでしまった失敗経験ですが・・・ 若いあなたには後悔ないよういい恋愛してくださいね。
- take-on3
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恋愛に決まったフォーマットはありません。 あなたはあなたのスタンスで良いのです。 というか、あなたの恋愛は誰も真似出来ないし、 あなたも誰かの恋愛を学ぶ事は出来ません。 あなた自身が育む物です。また、あなたの恋愛であっても相手が違えば同じ恋愛はありません。 恋愛と結婚は別物…。 同じ言葉でもどの立場から見たかによって違います。 恋愛結婚して数年経過している夫婦、円満なのか離婚寸前なのか。 見合いや打算や政略や許嫁これらも円満や崩壊によって違うし、 独身で付き合っている人がいても、二人で手堅い将来設計を考えているカップルや、パートナーと結婚する気は無いが恋愛している人。 不倫している人。独身で恋人のいない人。 それぞれの立場それぞれの考え方で同じ言葉の意味が千差万別です。
- worldallone
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仕方ですか、こういう解釈もあります。 人の出会いとかは、生まれてくる時にあらかじめ決めてくるから、 恋愛するのにもきっかけやチャンスが、自然の流れから数回あるわけですよ。 だから人を好きになるのは宿命でしょう。そこでどう行動するのかは自由意志の判断です。 恋愛する自分、恋愛しない自分、そこから何を選択して、 どういった自分に分かれるのは運命でしょう。 それをパラレルリアリティ(ワールド)といいます。 未来は一つではないです。小さい大きいに限らず、あらゆる分離する世界があるんですよ。