ミサイル発射情報

質問

近い国からミサイルが発射されてたにもかかわらず
日本国民には事実をすぐに知らせないのはおかしい
のではないでしょうか,海外のメディアは既に報道して
いるのに周辺国である日本は実害を受けるかもしれ
ないのに発射されてから40分も事実を知らせないのは
情報収集能力がないのか関係国との連携ができてい
ないのか,まるで危機意識がないですよね。
　20分もあれば日本なんて充分なんていっている国が
ある事実を知らないのでしょうか。
　原発事故も事実の開示が遅すぎるんですよ
遅いから多くの人たちが被曝した事実をどう思って
いるのでしょうか,パニックになるとか,信じられない説明
まであったようですが。.
　今回はどのような説明になるのでしょうか　失敗したから
知らせる必要がなかったのでしょうか。
　宜しくお願いします。

回答No.7

DieMeute · ベストアンサー

藤村官房長官が記者会見で語っていますが、北朝鮮がミサイルを発射した2分後にはアメリカの早期警戒衛星から防衛省に情報がきていたそうです。
すぐに国民に知らせなかったのは、3年前に北朝鮮のミサイル発射について誤発表した事もあり、情報のダブルチェックを行っていたそうです。
早期警戒衛星からの情報に誤りがある場合もあるため慎重になっていたようです。
Jアラートも発しなかったのは、早期警戒衛星からの情報で(レーダー?)でミサイルを追っかけたが途中で消え、わが国の領土内に落ちる事が無いと判断したため発しなかったそうです。

つまり情報収集能力はあるし関係各国との連携もできていたけれど、それを取り扱う日本政府の対応がまず過ぎたという事でしょう。
ミサイルは発射されてから10分で沖縄上空に来ます。情報をダブルチェックするよりまず、早期警戒衛星からの情報が入った時点ですぐにJアラートを発し万が一の事態に備えるべきだったと思います。沖縄周辺の人が避難するにもできるだけ時間があった方がよいのは当たり前の事です。情報をダブルチェックしていたら貴重な時間がどんどん失われます。
幸い今回はミサイル発射は失敗の事態に終わりましたが。
誤情報を流して批判されたり責任を追求されるのを恐れたというか、慎重になりすぎたというか、何れにしろ今回の対応は誤りではないかと思います。

どんなシステムであれそれを扱うのは人であり最終的に判断するのも人です。
現政府にはその能力に欠けていたという事だと思います。

回答No.6

parts

まあ、戦争なら日本の主要都市は陥落していますが・・・ある意味、平和な国であるという証拠であり、今でも世界第3位の経済大国、そして米国の傘だからなせる技です。

これが、戦略として「日本は力がないから米国の傘を借りなければならないのですよ。日本のみなさん」という意味であったなら、凄い戦略でしょうけど・・・。そんな、根回しも出来ず単に批判されて終わるのが落ちでしょう。何故なら、だとすれば与党も野党ももう少し、まともな意見や質問、批判行動をしたでしょうからね。政治の世界からは、狐も狸も絶滅したようで、シナリオライターもいないですから、失敗をうまくフォローできる人もいないはずです。
何より、他の国々もチクリとも日本に釘を刺さず、冷静な動きをしている時点で、日本は既に、視野に入っていません。単なる、金ずるで最悪の場合、その金も出なくなれば、貧国になると思っているぐらいでしょう。米国なり、他の国がもう一度統治し直す手もあるかもしれません。

この国は、今の政治体制では民主も自民もというより与党も野党もありません。
足を引っ張り合い政治家というよりは、政治屋さんが集まって次の選挙と金とコネのことを画策するだけです。最悪なのは、もうダメだと思ったら、自分がしたいと思うことだけに専念し、ゴリゴリと目的を果たすために、押していくだけです。もう、暴政であり、これは今後も止まらないはずです。
何せ、立法府が機能不全で、政治に立候補して当選する人は、ワンフレーズで知名度が高い人ほど今は当選しますからね。

止め処がないのです。例え、今後が期待できる新興政党でも、残念ですが、期待値に対して政治が、国民の意見とは違っても、将来に正しい道筋を示すことはないでしょう。

まあ、説明も何もなく、既に諦めているのではないでしょうか？

回答No.5

syounan2

いやはや、全く同感です。
福島原発深刻事故以来、国は国民を守るつもりなどない、ということを痛感いたしました。

メルトダウンしている原子炉を“原子炉は堅牢で健全”と枝○さんは真実と真逆の発表を続け、
世界中に建屋が大爆発し、吹っ飛んだ映像が流されていても“爆発的事象”と呼び爆発を認めませんでした。

原爆１６８発分のセシウムがぶち撒かれていても“ただちに健康に影響はない数値”と枝○さんは、云い続け、さらにスピーディのデータも避難民に告げられず、防げたはずの被ばくをさせる結果となりました。
今回も同様です。ミサイルを“飛翔体”と表現し、爆発を爆発的事象と曖昧に表現したのと同様、事実を明確に伝えようとせず、常にボカして国民に知らせ、政府発表は真実ではない、という確証を得ました。

回答No.4

kanden

全く愚鈍そのものですね。
これは田中さんだけではないと思います。（この人早く更迭される事を熱望していますが）
でも自民党だったら果たしてもっと敏捷に対応できただろうか？と言う疑問も感じます。
谷垣さんだって五十歩百歩だと思います。
今の政治家の多くが平和ボケと言うか危機管理の意識が希薄といより皆無ですね。
東電のスポークスマンでしかなかった枝野氏もその事をまるで意に関していないようですし。
国防を担う田中さんもあの体たらくです。ルーピー鳩山氏は論外です。
この様な議員が跋扈しているのは一重に選挙権を行使しない人達の責任であると言えます。

回答No.3

noname#198951

情報に関してはアメリカの偵察衛星から自衛隊を通じて官邸には伝えられていました。
発射情報をキャッチして数分後に沖縄のPAC3が配備されたすぐ近くで、自衛隊の信号弾が打ち上がっています。
失敗だとしても発射した事実が伝わった時点で、全国に向けて通達の義務はあったと思いますし、20分も経過しておきながら『わが国は確認していない』なんて馬鹿なアナウンスなんて必要なかったと思いますね。
今回ので完全に役立たずなのが露呈しましたから、早いうちに辞めさせなければいけないですね。

回答No.2

佐藤 志緒（@g4330）

あれが民主党の姿勢です。
原発が爆発し多量の放射線が放出されても「直ちに健康に害を及ぼすわけではない」
ミサイルが発射されても「確認中だから慌てるな」
本来は「逃げろ」「注意しろ」と警告すべきなのに、情報があっても「何もしない」を選択するしか思考できない人間の集まりなんだよ。

津波警報、暴風警報、なども気象庁が勝手に出すから通知されるが、もし民主党を通れば「直ちに危険ではない」になってしまうだろう

回答No.1

princelilac

要するに危機管理がまだ分かっていないのです。戦後政府も国会も米軍に守られていて、温室育ちのまま時だけが過ぎたのです。その象徴が鳩ポッポだったのです。民主党にはそれ以上の人材はいません。能天気な極楽トンボに国防を任せてはいけません。