友人は病気なんでしょうか？

質問

友人（女）のことで相談させてください。
彼女は明るく、とても可愛くて頭もよく、話も面白いのですが、反面、すごく愚痴が多いです。
なんでも愚痴る、というくらいに愚痴ります。
解決策を提案したり、他の人はそんなこと気にしないんじゃない？と「反論」すると
自分は欝だから、とまるで逆手に取るように病気だ、と公言します。

欝の薬を常用しているのは事実らしいです。

でも、彼女の場合、欝かどうか、というよりも普段の他者に対する捉え方が特殊な面があり、むしろその思考パターンの方が「病的」だと思います。

というのも、彼女は普段の明るい人柄とは想像もできないくらい、人を批判するんです。
それも、お世話になった人とか、目上の人、普通に楽しそうに話してた友達。。。
だれかれ見境無く、すごく厳しい批判をします。

正直、引きます。

でも、自分がちょっとでも批判されると、頭が痛い、めまいがする、といって寝込み、欝が出てきた・・と言い始めます。

なんだか病気に逃げているような気がします。

本当に鬱病だったら気の毒ですが、彼女の場合、自分に不都合なことがあると「欝」と言い始めるので、結局自分が未熟なくせに人を見下している姿勢が原因で、自分の首をしめているように見えるのですが、

これは素人判断でしょうか。

ふつーにしてれば本当にいい子なんですが、愚痴が多すぎるのと、見境なく人を批判する面がいやになって距離をおいています。

私のこと？とれるようなことをツイッターで書いていたこともあったし、他の友人には仕事に対する考えを「批判」してトラブルになりました。
というのも、管理職として仕事をしている友人に対し、仕事でなんの関連もない会社の、しかも平社員の彼女が同目線で批判したわけですから、友人が激怒したんです。

本人は批判、と取られたこと自体をショックに感じていて、単に「意見しただけ」と言っていました。
夜通し泣いた挙句に、寝込んだ、と言っていました。

でも内容を聞いたらどう聞いても上から目線で「批判」しているようにしか聞こえませんでした。
なんで彼女がそんな「意見」を言った（言えたのか、言えてしまえるのか）自体、私には理解できません。

こういう人って「欝」なのでしょうか？

別の病気なんじゃないか、と思うのですが、どうでしょうか。

回答No.1

BODYCHANGE · ベストアンサー

文章を読んで思ったことは「うつとはそんな簡単なものじゃない」
＞「うつが出てきた」
……。
はぁ？？？
多くの場合、うつとは常時うつなのであって批判された場合だけうつになるなんておかしいと思います。正しく表現するなら「憂鬱になってきた」ですね。
批判された時だけ「うつ」なら世の中のうつ罹患者は救われるでしょうね。
こういう自己憐憫のみのヤツってほんとにムカつきますね…。

多角的に物事を考察出来ない幼さはただただ同情が募ります。
自分だったら関わり合いになりませんね。
攻撃されて落ち込んでるのを見て鼻で笑いますね。
質問者さんと同意見で、人格、パーソナリティに問題があるのであっていわゆる「鬱病」ではないと思います。(但し、罹患の可能性１００％否定はしません)

他人への攻撃は見境なくする癖に、自分への攻撃には滅法弱い…。
普通は大人になるまでに、攻撃される事の痛みを学んで、安易に他人への攻撃をしないように成長してゆくものだと思うのですが、現代人はそこの部分が未熟なのですね。

そいうう人は反面教師という点以外ではメリットが無いと思います。
あまり肩入れなさらない事をお勧めしますよ。

お礼

・・・ですよね。
会社に鬱病と診断されてしまった男性がいたのですが、もう顔色はすごく悪くて、目つきもうつろ、しゃべり方も変わってしまって、といった感じでした。

彼女は普通のときはめっぽう普通です。
でも憂鬱になる度合いは、ちょっと人並み外れてますよね？寝込むとか、泣き通すとか。
だからもしかして本当に？という可能性も考えて、考慮して接してはいたんですが、うつ病って本当はもっと大変なものなんじゃないかと思って、彼女の「うつ公言」も信用できなくなってきました。

しかも都合によってコロコロ「病状」が変化する時点で、世間で聞くようなうつ病とは違いますよね？

薬を飲んでいる、と言っているので多めに見てきましたが、やっぱり彼女自身が自立するしかなさそうですね。

補足

一応補足ですが、
もし彼女に「本当はうつ病じゃないんじゃない？」とか、「別のシンドロームじゃ？」
と言えるとしたら、

たぶんまた寝込みます。その可能性１００％です。
「私の苦しみなんて誰もわかってくれない」と言って、きっと私がものすごい不理解で無神経な人として心底さげすまれる、という流れになるでしょう。

本人は「うつ病を治したいのに、治らない」とよく言うのですが、
彼女から「うつ病」と言える理由を取ったら逃げ場がなくなるので、彼女は口では
そう言っていても「治らない」（治せない、または治ったらもっと困ってしまう）んだろうと思います。

こういうのは現代病なんですかね？

回答No.4

029526-charade

他の方も書かれていますが、こんなの鬱病なんかではなくて
極めて困った面倒くさい「本人の性格」ですよ。病気ではない、人格的に大問題があるような。
だからいくら薬なんか飲んだところで治るわけがないですよね。病気じゃないんだから。
（病院でも人格障害の治療は基本的には気休め程度に抗うつ剤を出しておくに過ぎないようです）
幼稚で脆弱なくせにプライドだけは山のように高いんでしょうか。
小さくて弱い犬が神経質でキャンキャン吠えまくるのと一緒でしょうし、
「鬱病だ」とさえ言っておけば誰も自分を攻撃してこなくなると考えているんでしょうね。
私だったらもう放置しておきます。かかわっているだけでも疲れるし、面倒だし…。

お礼

やっぱり「性格」なんでしょうか・・。
それまでは「うつは持病」ということで、面倒だなと思っても多めに見てきたのですが、さすがに30代という年齢や、愚痴の多さ、対人トラブルの多さを思うと、異常じゃないのか、と思うようになりました。

やっぱり普通じゃないんですね。

ご意見ありがとうございました。

補足

ご意見いただいた方々、ありがとうございました。

締め切ろうと思いますので、こちらにまとめて感想を書かせていただきます。
自分の考えを客観的に見てもらいたく、こちらに投稿しましたが、思っていた以上に彼女に対して厳しい意見がそろうこととなり、自分としてもやっぱりそうか、という安堵感と、友人として残念というフクザツな感情が入り混じっています。

私は本人のいいところも知っており、愚痴らないときは楽しい子なので、そういう「いい面」で友人として接し、愚痴る、泣く、寝込む、うつだ、と公言するといったちょっと普通の人とは違うところもかばってきたつもりでした。

会社の人、一度会っただけの人、旧知の友人、とまるで週代わりで「いやな人」が入れ代わり立ち代り現れ、「あんなこと言われた」「やだ」「頭痛がする」「眠れない」という言動をしょちゅう繰り返していました。

それでも「まあまあ」と話に付き合ってきたのに・・・。
私のこと、と思われる批判（ツイッター）で眼が覚めましたが、改めてみなさんに意見を聞いて、ろくでもない人だ、と思い切り、関係を絶った方が無難、という結論になりました。

また、「人格障害」をネットで引いてみるとそのうち「自己愛性パーソナリティ障害」と呼ばれるものが、まさに彼女そのもののことか、と思うほどぴったりの内容でした。

彼女の言動に当てはまるもので「診断項目」を見てみても「人格障害の兆候が濃厚、要診察」とのことでした。

確かに、誰でも対人関係でいやなことがあったり、愚痴りたくなったり、泣いたり、不貞寝したり・・ということは一度くらいはあると思います。

ただ、夜通し泣く、寝込む、睡眠薬、頭痛薬、抗うつ剤を飲む、となると話は別です。
しかもその頻度の多さ・・・。1ヶ月に最低1回、多いときは4回はあるかと思います。

また、彼女はこういう状況になると平気で約束を反故にするか、出てきてもお風呂に入っていないらしく、体臭がするのに平気であるいてしまいます。

幼稚、未熟、という指摘がありますが、こういう「幼稚さ」とは、どういう行動なのか、理解に苦しみます。
なぜなら、幼稚、未熟、というと子供を連想しますが、子供とて、大好きな友達を無鉄砲に批判したり、いやなことがあって泣いたとしても、不眠になったり寝込んだりはしません。

人格障害は脳にも一部障害がある、というような解釈のようですが、彼女はこういうレベルなのかもしれません。

ただ、一つ不自然なのは彼女は成績だけは非常に優秀なんです。学業成績はとてもいいです。だから、人のことをちょっと見下しているケがある、とも言えるのですが、本当に優秀なら自分にも冷静に、客観的であるべきなんでしょうね。見下している時点で、人間として優秀、とはいえないですし。

頭だけよくても、精神面や、他者への理解、思いやりはまるで感じません。
私は彼女をかばってきましたが、私はかばわれたことがありません。
（というかかばって欲しい、というような状況なんてそんなに頻繁にありませんし）
それどころか、愚痴を聞いてあげても感謝の言葉一つもなく、それでいて批判だけ浴びました。

無差別もいいところです。

彼女は以前知人にひどい暴力を受けたこともあるようですが、正直私書き込みを見たとき、ぶん殴ってやりたかったです。ぼこぼこにしてやろうか、というくらいに腹が立ちました。なめやがってクソガキ、というくらいに。でもふつーに生きてる私をここまで立腹させる彼女もすごいですよね。ちょっと言われたぐらいで寝込むお前がよくも言えたわな、という気持ちでいっぱいでした。

私がちょっと大きな仕事を任されたので、嫉妬したんでしょうね。

結局、彼女は「いつ、なんどきでも自分が扱って欲しいように自分を扱ってくれる人」＝いい人（批判しない）で、

少しでもそこから外れるか、なんらかの理由で琴線にかかると「あの人わけわかんない」「あんな人と接して時間を無駄にした」「もうやだ」「腹が立って仕方ない」「むかついて眠れない」「頭が痛い」「薬を飲む」・・・・とこういうサイクルで生きてるようです。

わけなわかんない人格なのはお前だよ、と言ってやりたいです。

彼女の身の回りには「理解不能な変な人」がいっぱいいるらしいのですが、おそらくそのうち誰もが普通の人で、狂ってるのは彼女ひとりなんだな、と
・・・改めて思いました。

長文にて失礼致しました。
心の整理が付きました。ありがとうございました。

回答No.3

first_time

鬱ですか……。
すみません、私は違う病気に関してはよく知らないのですが、質問者さんの友人さんは、もしかして『鬱』だからついつい愚痴ってしまうと言っているのですか？
何だか、鬱病の症状と違う気がします……。
ちょっとキツイ言い方になりますが、私としてはご友人さんは、『鬱病きどりの一般人』だと思います。はい。ちなみにコレは『死にたがり』の歌詞の一部です。
過剰に批判するのは……もしかして、自分に無いものを他人が持っている、劣等感みたいな物があって、批判しているのではないでしょうか？
○○ちゃんは私より絵が上手い→ムカつく のような形で。
自信がないのかもしれませんね。ならば他の回答者さんが言ってたように、褒めてあげたらイイと思います。
あくまで個人的な意見なので、御参考にどうぞ。

お礼

first_timeさんの言うとおり、彼女の行動の諸所を考えると・・
結局彼女を褒めるしかなくなるんですよ。

でも、それでも愚痴るんです。
愚痴るにしても、話がそれなりにテンポよかったり、笑える愚痴ならいいですが、
重くて苦々しい愚痴です。

愚痴を吐く、といいますが、本当になにか「吐いたもの」を見ているような不快感です。

だから、ときにはビシっと言ったほうがいいのかな・・と思いますが、
愚痴の内容が「誰々に～～と言われた」という被害者的な内容ばかりなので、
結局言えません。

言い方をオブラートに包んで、やんわり、遠まわしに言っても、
人の意見はまったく聞きませんよ。

何か別の「病気」で治療する、というように具体的な行動に移したほうがいいんじゃないか、と思って相談させていただきましたが、結局私一人じゃなにもできませんね～。

回答No.2

hokusai-z

欝、欝、言ってると本当に欝になってしまうかもしれないので、

欝って本当はかなりきつくってやばいらしいよくらい言ってあげるといいかも・・・

あと、単純に彼女は彼女自身の事をあまり好きではないと思うので、
いい所を見つけてあげるといい気がしました。

お礼

自分自身、という観点でしたら、コンプレックスもあるようですが、自信もあるようです。
が、どちらも強烈です。

私は他の誰とも違う、絶対に違う、といったような自信を見せるときもあれば、
私なんて～～と弱音を吐く場合もあります。

彼女のいいところ、外見、性格、どれもこれも私は褒めてます。
でも、結局いつも「人と自分を比べて」いるので、自信とコンプレックスの間を激しく揺らいでいるようにみえます。

褒めても愚痴る上に、本文で書きましたが、
いつも褒めている私のことすら、批判的な視線、ライバル視しているみたいです。
彼女より全然目上の人にも平気で牙を向けます。

で、一撃反撃をちょっとでもくらうと、寝込む、欝が出てきた、誰々のせいで欝の症状が出てきた、と言います。

ツイッターで私のこと？と思われる批判的なこと（仕事に対して、上から目線で批判）を書いてきて、さすがにこの人、人格に問題があるんじゃないか、と思い始めました。

私は彼女の言動に不可解な点があっても、いいところを認め、褒め、友人として接してきました。彼女が無鉄砲な批判をして寝込んだときも励まし、温かい声を掛けてきたつもりです。
でも、そんな私に対しても、（私とは分からないかたちで書いてましたが、９９％私のことだと思います）批判してきました。

彼女に真意をただしていませんが、もしただしたとしても「そう取られると思わなかった」「ならツイッターをもうやめる」寝込む、泣く、云々・・・100％こうなります。
前例がすべてそうですから。

ツイッターのことをきっかけに（それまでは欝の「持病」を気遣ってきたものの）欝じゃないんじゃないか、と思い始めるようになりました。

別の病気か、人格障害じゃないか？と思うのでうすが・・・。