あの会社・役場は貰いすぎ?

このQ&Aのポイント
  • みのもんたの「朝ズバ」を見ていると、年金・東電の給料・天下りの話をさかんにしています。
  • 自分が子供の頃(今から30ほど前?)、TVでそんな話をしているのを聞いた記憶はなく、親からは、「あの会社・役場は貰いすぎているから下げるべき」ということは言われたことがなかったような気がします。
  • 昔から同じような感じだったのでしょうか? それとも変わったのならいつごろからでしょうか?
回答を見る
  • ベストアンサー

あの会社・役場は貰いすぎ?

みのもんたの「朝ズバ」を見ていると、年金・東電の給料・天下りの話をさかんにしています。 東電は仕方ないにしても、  ・国家公務員は給料が高すぎる  ・大企業は年金をもらいすぎ  ・役場の給料は高すぎる 「から下げるべきだ」等々言っています。 自分が子供の頃(今から30ほど前?)、TVでそんな話をしているのを聞いた記憶はなく、親からは、  ・だから大きい会社に入りなさい  ・役場がいい  ・学校の先生は年金がいいらしい とか言われても、「あの会社・役場は貰いすぎているから下げるべき」なんてことは言われたことがないような気がします。 昔から同じような感じだったのでしょうか? それとも変わったのならいつごろからでしょうか?

noname#184996
noname#184996

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1444/3521)
回答No.3

公務員が「官員(様)」と呼ばれていた明治の昔から「お役所仕事」の仕事ぶりや「親方日の丸」の体質に対する批判という意味での「公務員批判」はありました。しかし高度成長期からしばらくの間(バブル経済のころまでくらい)は、民間大企業の方が公務員より給与水準が高かったこともあり、「高給批判」ではありませんでした。私は30年あまり昔に就職しましたが、当時の多くの学生は「高収入を目指すなら民間大手、安定を願うなら公務員」と考えていました。私たちの親の世代(大正二桁から昭和一桁生まれ)の考え方も似たようなものでした。 現在では「高収入を目指すなら民間大手」とも一概には言えなくなりましたが、「安定を願うなら公務員」という考え方はまだ健在のようです。小学校1年生とその親に「将来就きたい(就かせたい)職業」を聞いたランドセルの素材メーカー(クラレ)の調査がありますが、男の子の親の「就かせたい職業」の1位は1992年の調査開始以来、2009年度の1回だけを除いて(この時だけ「スポーツ選手」が微差で1位)ずっと「公務員(地方を含む)」です。 民放テレビのワイドショー系の番組などでいくら「公務員や大企業の高給」を批判しても、その公務員や大企業の社員よりさらに高収入だと思われている出演者が「庶民の代表」のような顔をして言っていたのでは説得力に乏しいように感じます。

noname#184996
質問者

お礼

なるほど。30年前はバブル期でした。うちの親にもバブルの恩恵はあったのかしら、と思いつつ。 明快な回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

30年くらい前と比較するといくつかありますが ・一般企業より公務員のほうが給料が低いといわれていた時代です ・バブルの終わりごろでありまだまだ経済成長が期待できた時代です。経済成長してると多少の難点など気にならないものです。

noname#198951
noname#198951
回答No.1

子供の頃はそんな番組なんて見てなかったのではないかと思いますし、やってたのは『世相講談』とかおじいちゃんが見てるような番組でしかやってなかったのでは? 国会議員とか大企業の不正をニュースで取り上げだしたのが、ここ30年とかですから。 また、親としては何かあっても潰れる事が少ない役所や大企業への就職をすすめるのは当たり前で、自分の子供を好んで苦労させようとは思わないので、先の文章の話とは根本的に違います。 後者の話は、老後まで食いっぱぐれたり路頭に迷う事がない安泰な生活がある程度保証されてる仕事につけという話ですから。

noname#184996
質問者

お礼

書き込みありがとうございます。 子供の頃の文章の意図としましては、自分の親は  ・(本心は別にして) ○○さんちは役場に努めて給料もらいすぎ  ・自分ちはあまり給料よくないから他も下げるべき などといっているのを聞いたことはなく、みのもんたが言っていることを物心ついた子供が聞くと、がんばっても無駄、とかとらないかな、と思ったからでした。 みのもんたの言っていることを聞いて溜飲を下げながらも、自分の子供にはいいところに就職しろ、というのはなんか違うような気がしませんか?

関連するQ&A

  • 公的年金制度の一元化

    みのもんたの朝ズバ(土曜日)の紙芝居に疑問があったので、公務員の方教えてください。 老齢厚生年金を受けている人が民間の会社に入れば減額になることがある。 公務員であった人が退職後民間会社に入った場合、退職年金は減額にならないといった趣旨の紙芝居だった。 民間は減額になるのに公務員は減額にならないのは不公平という結論だった。 比較する対象が違う様に思った。実際のところどうなんでしょうか?

  • 政治家は8月6日8:15に黙祷しないのですか?

    今日、みのもんたの朝ズバで、各党の、天下りに関する生討論を見ていました。すると、8:15になっても、黙祷することなく、平然と討論を続けていました。子供の頃は、学校でも黙祷したような気がするのですが、政治家は、特に黙祷はしないのでしょうか?ちょっと気になりました。

  • 1日か2日の朝ズバでの厚生年金の放送内容

    たしか、みのもんたの朝ズバ!の7月1日か2日での放送だったと思うのですが 厚生年金の問題で、お給料から天引きされているにも関わらず支払われていなかったり 給料を少なく提示して年金の支払い額を減らしている企業があるというような内容だったと思うのですが 朝は眠く、頭が働かないので間違った記憶だと良くないので詳しい放送内容を教えて下さい。 少ない記憶で確認方法として標準報酬月額表を取り寄せ どこかの数字を見れば給与明細から確認できるというものだったと思うのですが・・・ 標準報酬月額表で合っているのか?どこの数字だったのか?など色々わかりません。 特に何かをするつもりはないのですが、今後友人と話題にするかもしれないので 間違ったり中途半端に覚えるのは困るので宜しくお願いいたします。

  • 今年成立した国家公務員の法律について

    12月25日の朝の、みのもんたさんが司会をされているニュース番組に出演された、渡辺元行政改革担当大臣さんの発言が本当なのか教えていただきたいと思いましてご相談させていただきます。  国家公務員の法律でしたか、あまり正式な名前がわからないのですが、一番教えていただきたいことは、政令という総理のお墨付きで、いわゆる天下りの斡旋とか、渡りというのでしょうか天下りを3年間認めたとおっしゃていたというふうに私には聞こえたのですが。  その時、あまり知られていないというふうなようにも私には聞こえたのですが。  本当なのでしょうか。  よろしくおねがいいたします。

  • TBSが出来る地震支援 みのもんた朝ズバ自粛

    色々ニュースを見ていますが「この震災でTBSの朝ズバでみのもんたを出すのは」と 思います。朝見ていましたが不謹慎な話も多いのに。 TBS等も募金をしていますが即効性のある地震対策は「みのもんたを1ヶ月間番組に出さず、 そのギャラをTBSの募金を通じて寄付をする」 一回のギャラを300万~500万と計算して月に1億も節約できると言うのはどうでしょうか? 自分だって水道機メーカーの社長をしているので被害はないし、朝から見てもうっとうしく ないし。

  • 天下りと国家公務員

    初めまして。私は現在国家公務員制度について調べています。 今回は (1)天下りは何時ごろから存在するのか?戦前からか? (2)国家公務員の生活は激務だといわれているが、実際はどのような  感じなのか?(一日のタイムスケジュールなど教えていただけるとありがたいです) の二つをお聞きしたいです。自分でも調べてみますがよろしくお願いします。

  • 民間企業の常務が関連会社に天下りって?

    東電の常務が関連会社の社長になるそうですがこれってよくあることですよね? どこが問題なのですか? 天下りって公務員の場合に使われる言葉ですよね? http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120523-00000895-fnn-bus_all

  • 天下ったってよくね!?

    ずっと天下りはよくないって言われてますが、単純な話天下りが無くなったときに長期的に考えて国民は特をするんでしょうか? キャリアで事務次官になれるのは省庁の数だけです。他の同期はなれません。そしたら実際もらえる給料が予定より大幅に下回ります。 こんなところに優秀な人材が集まりますか?天下りがあるからそれも見越して優秀な人材は国家公務員I種の資格をがんばって取るんでしょ? マスコミに騙されて天下り禁止ばっかり言っていますが、皆さん本当にこれでいいんでしょうか? 考えをお聞かせください。

  • 年金破綻宣言、日本は、既に国家破綻している?

    年金開始年齢が、68歳~70歳にまで引き上げられるようです。政治家や公務員の給料の大幅カットや天下りの禁止も無しにです。年金は、事実上、破綻宣言をしたにも等しいと思います。数年で変わってしまう年金制度を誰が信用するでしょうか。それに、貧乏人は退職後70歳まで生き残れないでしょう。貧乏人は死ねと言っているのにも等しい。これは、日本の国家破綻宣言が間違いなく近づいていることを実感させるできごとであり、老後の年金制度が揺るいでいること自体が、既に国家として破綻しているように思えますし、政治家や官僚の考えていることは、破綻回避というより、破綻へとソフトランディングする気しかないように思えます。 1)日本は、既に、国家破綻している、と見ますか、まだ破綻はしていない、と見ますか? 2)日本の国家破綻に備えるには、何をしたらいいですか?

  • 地方役場公務員のコネ採用

     親戚(いとこ)の話です。いとこは26歳、役場で臨時職員をしています。近畿の町役場の支局です。勤務2年目に公務員試験を受けました。しかし、結果は残念な結果でした。でもなんとなく予想はしていたそうなのです。なぜなら正職員の方々は皆コネっぽいんだそうです。親兄弟がもと役場の職員で、親が公務員、また役場と業務提携をしている業者の親戚の娘さん、など裕福な方々中心なのだそうです。いとこが驚いたのは、いとこの友人の弟(いったん民間会社に入社、退社、プー期間あり)が合格したのだそうです。ひとつ下の25歳だそうです。ですが、その合格した友人一家というのは父親が法務局勤務、またその友人が自衛官で、公務員一家で裕福な家なのだそうです。確か地方上級試験だったと思います。いとこは、そういうコネというか、公務員の家族がいたほうが有利なのかなと、つぶやいていました。また、いとこと同じ臨時職員の方が受けたようなのですが、その方は家族がその役場にいるにもかかわらず、落ちてしまったそうです。その人も、かなり勉強したそうなのですが。私の父は「町長か議員に頼んだのでは」と言っています。でも、実際議員さんにお金を払って、入れてもらうこともあるそうなのです。わずか2人の枠だったんだそうです。いとこはやる気を失いつつあります。私はあきらめるよう言っているのですが、実態はどうなのでしょうか?年齢制限が切れるまで受けるよう言うべきなのでしょうか?