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パスカル三角形

数学の質問ですが パスカル三角形のn段目の数字は11のn乗に等しいということを 二項定理を用いて 簡単に証明したいのですが やり方 もしくは そういうことに詳しいサイトを教えてください また このパスカル三角形のn段目は 上の段つまりn-1段目の数の隣り合った2数をたしてできたものである そして くりあがりは かんがえずに 11^5なら 1 5 10 10 5 1 とかんがえてください あと 111^nなら 上の3数を足してつくられる パスカル三角形に 1111^nなら 上の4数をたしてつくられる パスカル三角形に と 1の数と同じ数だけ たした三角形も等しくなることを 証明してください

みんなの回答

  • 151A48
  • ベストアンサー率48% (144/295)
回答No.2

質問の意味がよく分からないのですが・・・ (10+1)^n  を二項定理で展開したということでは?

  • DJ-Potato
  • ベストアンサー率36% (692/1917)
回答No.1

n段目の10^mの位の数字を求める n=1,2,3,4・・・ m=0,1,2,3・・・n A(n,m)とすると 1段目の一の位 A(1,0)=1 1段目の十の位 A(1,1)=1 ※各段の一の位と最上位は1、も初期定義した方がいいですかね。 2段目の十の位 A(2,1)=A(1,0)+A(1,1)=2 3段目の十の位 A(3,1)=A(2,0)+A(2,1)=3 3段目の百の位 A(3,2)=A(2,1)+A(2,2)=3 つまり、A(n,m)=A(n-1,m-1)+A(n-1,m) 各々のケタにおいて、前の段の同じ位の数字と、前の段の1つ上の位の数字を足す。 これはすなわち、11倍ですね。 筆算の書き方を思い出すと、より分かりやすいですね。 上の3数となれば、 A(n,m)=A(n-1,m-1)+A(n-1,m)+A(n-1,m+1) 各々のケタにおいて、前の段の同じ位の数字と、前の段の1つ上の位の数字と、前の段の2つ上の位の数字を足す。 これはすなわち、111倍ですね。 上の4数となれば、 A(n,m)=A(n-1,m-1)+A(n-1,m)+A(n-1,m+1)+A(n-1,m+2) 各々のケタにおいて、前の段の同じ位の数字と、前の段の1つ上の位の数字と、前の段の2つ上の位の数字と、前の段の3つ上の位の数字を足す。 これはすなわち、1111倍ですね。 実際には繰上りが発生するので、11^5は161051ですが、 1×10^5+5×10^4+10×10^3+10×10^2+5×10^1+1×10^0 とみれば、まさにその通りですからね。

kkkkkband
質問者

補足

ありがとう ございます けれど 二項定理を用いて証明したいんで 二項定理をつかってください!

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