ビル建設における放射能汚染

質問

茨城県在住のものです。私の家のすぐ隣の土地に大きなビルを建てているのですが、そこからセメントか何かわかりませんが、粉のようなものが工事の最中などで風に乗ってとんできます。当然、家の窓は閉めたままですが、ガレージに停めてある車のボディの上には結構粉がついています。福島県を中心にビルに使われたコンクリートやセメント、砂利の放射能汚染が取りざたされていますが、家の隣の建築材料が汚染されていて粉になって飛んできているのではないかと不安になっています。どうか資材についてお詳しいかた放射能汚染について教えてください。

回答No.3

trajaa · ベストアンサー

単なるブログでしょう？
あちこち記事を掻き集めた。

で、ブログタイトルは「セメント」と書かれているが

中身を読めば「コンクリート」の意味である筈ですけど・・・・
コンクリートの骨材に付着した放射性物質が問題になったのであって、セメントそのものではない。

セメントとコンクリートとを判別出来ないブログ主の書いたモノだからなぁ・・・・

回答No.2

trajaa

どうしても心配ならサンプルを手に入れて、含まれているかいないかを実際に測定して見なければ分かりません。

>福島県を中心にビルに使われたコンクリートやセメント、砂利の放射能汚染が取りざたされています
問題になったのは、原発の比較的近い建設資材業者が野積みにしていた砂利などに付着した放射能であって、セメントへの混入は今のところ確認されていません。

ただし、セメントの製造原料には石炭やごみの焼却灰も含まれるので、そちらの経路から混入する可能性は排除できない。

とは言っても、問題になった数量と今日本全国(東日本でもいいけど)に流通する建設資材の総量とを考えた場合に、貴方の隣の建設現場で汚染資材が使われていて、その汚染資材の一部が貴方の敷地に降り積もる

という状況になる可能性は、何万何十万何百万の一の確率でしか有りません。

それに粉になって落ちた量は、体積や重量で考えても何立方ｍも何十キログラムもあるわけではないですよね？

現実問題として何か被害が生じる可能性は無視できるぐらい小さいと考えるのが常識レベルではないだろうか？

なので最近流行の安全安心の安全についてはクリアできます。
ただし、心理面が影響する安心については、周囲がいくら理論的に説明しても本人が納得しなければ安心感は得られないので、どうしても心配ならば自分でサンプルを採取して専門の測定機関に検査測定を依頼するしかないのです。

補足

http://blogos.com/article/29537/
この記事ではセメントのことを言っているのですが・・？

回答No.1

E-1077

今は基準が厳しいのですでに例の津島地区の採石場で取れた石から作られたコンクリートは流通していません。
　なので…・現在は使われていないはず。
　卸業者も特定されているし、納入先も特定されているから大丈夫だと思います。
　現在、建てられた新築マンションには一階には誰も住んでいませんが、二階以上には居住しています。
　ラジウムの上で数十年寝ていても癌にもならないんですから・・・・（世田谷の事件ですね）あまり気にしないことです。

　外部被曝は花粉と一緒ですから、深呼吸でもしない限り大丈夫です。

　はたけば落ちるし、吸い込まなければ内部被ばくもしません。

　心配ならガイガーカウンターを借りてきて調べるといいですよ。行政で貸してくれます。

　もっとも自然放射能もありますから、数値が出たからといってすぐにコンクリートが原因だと思わないでくださいね。
　普通に測っても人体からも放射能は放出されています。太陽光からも毎日降り注いでいます。

　資材会社関係者から直接聞きました。今は操業が止められているそうです。