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数学IIの基礎事項
方程式x^2+y^2+lx+n=0において、 これが円になるのはl^2-4n>0を満たす時である。 上記に間違いはないですか? 回答お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
x^2+y^2+lx+n=0 を円の標準形に直すと (x+l/2)^2+y^2=l^2/4-n (1) つまり 中心が(-l/1,0), 半径の2乗がl^2/4-nの円の式になっています。 この式が座標上において円を表すためには 右辺すなわち半径の2乗>0 であることが必要です。 従って l^2/4-n>0 これより l^2-4n>0 を満たすことが必要です。 l^2-4n=0 では点になります。これを半径0の円とみなすことも可能です。 l^2-4n<0 では(1)の表す図形は存在しません。
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- Willyt
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回答No.3
間違いありません。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
- ferien
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回答No.2
方程式x^2+y^2+lx+n=0において、 これが円になるのはl^2-4n>0を満たす時である。 >上記に間違いはないですか? x^2+y^2+lx+n=0より、平方完成で、 (x^2+lx+(l^2/4))-(l^2/4)+y^2+n=0 (x-l/2)^2+y^2=(l^2/4)-n 与式が円になるとき、(l^2/4)-nは、円の半径の2乗だから、 (l^2/4)-n>0 よって、l^2-4n>0 ということだと思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。