• 締切済み

郵便事業

郵便事業 今後どうなると思いますか? 非正規ですが、働いていても大丈夫でしょうか?

みんなの回答

  • fuumi
  • ベストアンサー率45% (21/46)
回答No.2

 郵便事業(株)は、電子メールの大幅な普及により信書取り扱いの減少。企業のダイレクトメールの受託発送もヤマト運輸「クロネコメール便」・佐川急便「飛脚メール便」に市場を奪われています。 それに加え稼ぎ柱である「年賀状」も年々減少で売上減が実情。 また日本通運との小包提携業「JPエクスプレス」の大失敗により、1000億円の赤字を計上した事が会社への経営に打撃を与えました。  この事により「早期退職依願制度」を用い、正職員数の削減して給与コスト。しかし人手が足りない為、期間雇用職員の大量採用で仕事をカバーしている現状。支店では全従業員の5~6割が期間雇用社員ではないでしょうか?  半年ごとの契約更新で、内務では時給700円台。外務では上司による通区率スキル評価で最大1380円程度まで上がりますが、この評価もいろいろな小さな理由を付きつけられ、給与アップへ繋がる事が少なく、度々転勤により入れ替わる支店長の方針で左右される事が多いと感じます。  国会で郵便局(株)と郵便事業(株)の合併議案が通過する様です。となれば郵便事業(株)経営状況は今より苦しくなり、更なる人員削減の手段をとるのではないかと思います。  あと心配な事は、契約社員は連続5年目を超えると、正社員へ雇用形態を変更しなければならないという法案が実施されます。  しかし今後売上向上の見通しが見られない事、郵便業務は1ヶ月程の期間教育で、業務遂行が可能である事などから、4年12ヶ月目で契約解除し、新たに別の労働者を期間雇用社員として雇い入れる手段をとるのではないかと、私は考えます。    今の郵便事業(株)現状は、 ・正社員と期間雇用の仕事業務内容は全く同じなのに、給与所得の差がとても大きい。 ・残業は残業単価の安い期間雇用社員に押し付けられ、正社員は定時で退社する。 ・外務の場合、最大時給になったとしても手取り21万円前後が限界。しかし「年賀状」「ふるさと小包・味紀行」の絶対ノルマを課せられる事で、ノルマ達成の為仕方なく自分で商品を購入し、所得が減った事と変わらない。 ・高校新卒の正社員より、民間企業を経験した契約社員の方が思考の柔軟性・業務改善の計画性・仕事に対する意欲などが優れている人材が多いが、それに対し公務員体質の会社なので、正社員の方が優れているという風習なので、契約社員の意見は全く通らない。 ・期間雇用社員は、体を壊して入院など休職した場合、すぐさま契約解除にて自主退職させられる。  結論として、郵便局の国家公務員の時期からアルバイトとして入り、正社員になれず13年以上も期間雇用社員として現在も働いている人が多々おります。彼らは正社員への雇用希望を願っておりますが、現在もそれが叶っていないのが現状なのです。    私の意見としては、将来の安定した生活を得るには、求人支援会社を利用し、使い捨てではない優良企業へ正社員として転職するべきです。  ですので、質問者が将来に対し不安を感じているのであれば、この先郵便事業(株)へ正社員途用の可能性は、会社側がそれを拒絶している状態と現実を意識して、このままズルズルと契約社員を続けて、先々人生を後悔してほしくないと思います。

asdfghjkl8850
質問者

補足

私は、この業種に合っていません まったく好きではありません。 苦痛でしかなくまったく楽しくないですが、紹介で入ったので仕方なく働いていますが、時給もあがらないくせに、ノルマはあり、鬱になりそうです。 社員と同じ仕事しているし、年下社員が来てさらに鬱になりかけです。 営業も私の方が出来るのですが、通区をさせてもらえないし 異業種なら、営業が給与に付くこともあると思いますが、この仕事はまったく付かない 都合のいいことは社員で頑張ろう。 特別報奨金、社員だけ・・ 非正規で働いている方に、何が楽しいのかを逆に聞きたいくらいです。

  • fraud
  • ベストアンサー率65% (19/29)
回答No.1

非正規なら契約があるかぎり働いていていいと思います。日本郵政にはこの制度はありませんが、多くの会社は自社株をかわされたり(あくまで任意)して会社整理の暁には紙切れと化したこともありました。 非正規社員にはなかなか及びません。もし仕事を選びたいなら働きながら探すのもいいと思います。当然職歴の一部として経験くらいは考慮してもらえると思います。 近い将来郵便事業がなくなることはまずありません。だからこそ、会社の中でサバイバルになり苦しいのでありますが(汗

関連するQ&A

専門家に質問してみよう