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東大入試過去問
以下の問題の解法をわかりやすく教えていただけませんか? 放物線y=x^2上に二点P,Qがある。線分PQの中点のy座標をhとする。 ・線分PQの長さLと傾きmで、hを表せ。 ・Lを固定したとき、hがとりうる値の最小値を求めよ。
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P(x1,x1^2) Q(x2,x2^2) とします。 線分PQの勾配がm ですから m=(x2^2-x1^2)/(x2-x1)=x1+x2 が成り立ちます。また、 中点のy座標がhですから 2h=x1^2+x2^2 これより 2h=(x1+x2)^2 -2x1・x2=m^2-2x1・x2 ⇒ x1・x2=m^2/2 -h となります。ここで ピタゴラスの定理より L^2=(x1-x2)^2+(x1^2-x2^2)^2=(x2-x1)^2{1+(x1+x2)^2}={(x1+x2)^2-4x1・x2}{1+(x1+x2)^2} となりますから、これに上の二つの式を代入すると L,m,h だけの式ができますね。あとは御自分でどうぞ。
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- mister_moonlight
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これ何時の東大の問題? 記憶にないが、つまらない問題。 P(α、α^2)、Q(β、β^2)とすると、2h=α^2+β^2 ‥‥(1) L^2=(α-β)^2+(α^2-β^2)^2=(α-β)^1*{1+(α+β)^2}。m=α+βだから α-β=nとすると、L^2=n^2*(1+m^2)。 (1)より h=α^2+β^2=(α+β)^2+(α-β)^2=m^2+(L^2)/(1+m^2)=(m^2+1)+(L^2)/(1+m^2)-1と変形すると 相加平均・相乗平均が使える。 続きは 自分でやって。
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- 151A48
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P(α,α^2) , Q(β,β^2) とおくと h=(α^2+β^2)/2 , m=α+β, L^2=(α-β)^2 +(α^2-β^2)^2 これらよりhをL, mの式にします。 最小値はhをmの関数とみて、微分して増減を調べますが、t=m^2 のようなおきかえをした方がよいでしょう。極値をとる点の位置により場合分けが必要。
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- naniwacchi
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こんばんわ。 この問題を見たときに「点Pと点Qってどこ?どこに置いてるの?」って思ったかもしれません。 その疑問点から、この問題の回答はスタートしていくかと。 ひとまず、点Pと点Qの x座標を置いてみてください。 すると、それらを用いて「線分の長さ」も「傾き」も「中点の y座標」も表すことができます。 最小値は微分して求めることになると思います。
お礼
ありがとうございました。
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