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大動脈弁置換術後に。。

母が先天性二弁の為、息苦しくなり大動脈弁置換術を行いました。しかし1年もたたずに亡くなりました。原因は弁に菌が付着しており数ヶ月後に倒れ、再手術を行いました。術後話せるところまで回復しましたが、急変し、亡くなりました。 弁に菌が付着することはあるのでしょうか?なんの菌かはわかりません。 最後は薬の影響で?肝臓まで悪くなり、最悪な結果となり悔しくてどうしようもありません。

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  • ebisu2002
  • ベストアンサー率59% (1878/3157)
回答No.1

> 弁に菌が付着することはあるのでしょうか? 人工弁感染と呼ばれる弁置換術の合併症として起こりうるものです。 術前の説明の時に、血栓弁なども含めて多くはないものの再手術となる可能性として出てきたことと思います。 当時の記録ノートなどを見直してください。 http://www.cardio-vasc.com/prosth.html#Anchor-22760 手術中に感染した可能性もありますが、 手術を行わなくても弁に異常がある方などでは菌がその異常部位に住み着く感染性心内膜炎と呼ばれる病態があります。 これは歯周病などから血液中に菌が入り込んでも普段は免疫で退治できるものですが、心臓の弁などに弱点となる場所があると退治する前にそこに入り込み住み着くものです メルクマニュアル家庭版, 29 章 感染性心内膜炎 http://merckmanual.jp/mmhe2j/sec03/ch029/ch029a.html

参考URL:
http://www.cardio-vasc.com/prosth.html#Anchor-22760
nobiyuirion
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはりこのような事がおきる可能性があるのですね。 残念です。

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