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不動産登記費用について至急教えてください!
- 注文住宅の決済前に追加工事代が上乗せされた理由とは?
- 不動産登記費用の見積もりは妥当な金額なのか?
- 注文住宅の決済前のキャンセルは可能か?
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質問者が選んだベストアンサー
昨年、新築した素人です >>今回は不動産会社に1級建築士をご紹介していただき、請負契約もなしに工事がすすみました。 仕様書もなしです。 え!?信じられません。私は、地元の小さな工務店で建ててもらいましたが、請負契約書も、仕様書も着工前にいただいていました。ただ、実際には、図面の微調整を着工前に行いましたが。他にも、工事の進行によって以下のようなものをいただいています。 ・地盤調査報告書、地盤調査報告制度保証書 ・地盤補強工事報告書 ・コンクリート配合計画書 ・コンクリート圧縮強度試験報告書 ・鋼材検査証明書 いずれにしても、請負契約書は、ローン減税の確定申告に必要でしたし、仕様書は、メンテナンス時など、無いと困るでしょう。 >>なぜ、決済前に事後報告で追加工事代が上乗せされたのでしょうか? そりゃあ、見積り作業がメンドクサイから、ドンブリだったため、必要な部材・工事費用が抜けていたってことだと思います。私が見積りをもらう時も、「いやあ、見積りって大変なんですよ。前回の新築工事データがあったので、それをベースに入力していますが、もうすこし待ってください・・・」って言われてましたからね。 頂いた見積書は、17ページもありました。 建築見積り専用のソフトを使われたそうでしたが、エクセルでは無理そうな書類ですね。 追加工事は、追加工事見積書を事前にもらって確認後に着工が常識でしょう。まあ、追加金額を顧客に請求しない追加工事なら別ですが。 >>そもそも、最初に契約を結んでいない事がまずかったのでしょうか? そうですね。 そして仕様書があれば、それに従って、「断熱材が無い、薄い」とか「柱が細い」なんてクレームが言えますが、仕様書が無ければ、当初想定したものを省略したり、安価なものに変更されていても、何も言えなくなるのではないでしょうか? >>他にも諸費用の見積もりがきましたが妥当な金額でしょうか? なんか変な感じもしますね。 でも、諸費用の金額過多よりも、建物本体がどのようにつくられているかのほうが問題が大きいのではないでしょうか?部材の品質を落とせば、かなりの金額が浮くと思いますからね。
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- skyyks
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(1)登記費用(建物) 85000円 妥当 (2)登記費用(保存・追加・住所)311,035円 高い。半額が妥当 (3)工事請負契約書印紙代 15000円 おかしい。契約書がないのに印紙代がかかるはずないです。 (4)各事務手続き一式 163,500円 高い。 (5)登記費用(最終分)180,000円 なんの費用か?土地の移転登記代ですか?(2)で追加と書いてあるのですでに土地はあなた 名義になっていてその時支払してませんか?、建物だけを追担設定なら(5)はないはずです。 これなんの登記費用か聞くべきです。 (6)分筆登記 80,000円 これは業者負担のはずだが、口頭で言われているなら仕方ない。 支払義務があるなら、あなたの持分としては妥当だと思います。 (7)固定資産税 18963円 これが発生するということは土地はあなたの名義になっているのでしょう いよいよ(5)が不可解です。 仮に土地があなたの名義になってないなら固定資産税は来年度のはずですから(7)はありえません 業者が自分の分を支払えということかもしれません。 役所の固定資産税課に電話して支払義務が誰にあるか聞いた方がいいですね。
- misawajp
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>工事請負契約書印紙代 15000円 >分筆登記 80,000円 >固定資産税 18963円 通常の範囲内 >登記費用(建物) 85000円 >登記費用(保存・追加・住所)311,035円 通常の範囲内 >登記費用(最終分)180,000円 登記費用全ての、高めではあるが、極端に高いわけではない、登録免許税も土地家屋調査士の調査費もかかります >各事務手続き一式 163,500円 内容を確認する、建築確認申請等の費用を含むなら高くは無い いずれにせよ、最初に詳細を詰め契約書を取り交わさなかったのは質問者の手落ち、 期待値だけで確認もしてこなかったことも手落ち、 引渡し後もあれこれ文句をつけるであろう姿が想像されます