• 締切済み

数学の問題について教えてください!

平らな地上にAB=3 AC=4 ∠A=90゜の三角形ABCがある さらにBの真上高さ5の位置に点Dがある 直線BC上に点Pをとるとき、AP+DPの最小値の求め方を良かったら解説していただけますでしょうか?

みんなの回答

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.5

#2です。 A#2のやり方はあっていると思いますが、AB,ACの長さを逆に取り違えておりましたので訂正します。 A#2の回答を以下のとおり差し替えをお願いします。 改訂版の添付図をご覧下さい 。 直角三角形△BCDを辺BCを軸に90°回転して平面ABC上に倒す。そのとき Dは D'に移る。 直角三角形△ABCの辺BCの長さは三平方の定理より BC^2=AB^2+AC^2=3^2+4^2=25 ∴BC=5 △BCD≡△BCD'より BD'=BD=5 ∠CBD'=∠CBD=90° 従って、△BCD'はBC=BD'=5,∠CBD'=90°の直角三角形。 AとD'を結んだ線分AD'と辺BCとの交点をP'とすると 三角形の辺の間の関係からAP'D'が最短経路の長さになります。 L=AP+PD=AP+PD=AP+PD'≧AP'+P'D=AD' ∠ABC=θとおくと sinθ=4/5 △ABD'で余弦定理を適用してLの最小値AD'を求めると AD'^2=AB^2+BD'^2-2AB*BD'cos(θ+90°) =3^2+5^2-2*3*5cos(θ+90°) =9+25+30sinθ =34+30*(4/5) =58 ∴AD'=√58 (答え)L=AP+PDの最小値はAD'=√58 #失礼しました。

noname#150912
質問者

お礼

そういうことでしたか わかりました

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • ferien
  • ベストアンサー率64% (697/1085)
回答No.4

ANo.1です。空間図形と勘違いしてました。平面で考えればいいみたいです。再回答します。 平らな地上にAB=3 AC=4 ∠A=90゜の三角形ABCがある さらにBの真上高さ5の位置に点Dがある >直線BC上に点Pをとるとき、AP+DPの最小値 AP+DPが最小になるのは、ADを直線で結んだとき、 △ABCで、余弦定理より、 cosB=(5^2+3^2-4^2/2×5×3=3/5より、sinB=4/5 △ABDを考える。AB=3,DB=5 角ABD=B+90゜より、cos(B+90゜)=-sinB 余弦定理より、 AD^2=DB^2+AB^2-2×DB×AB×cos(B+90゜)    =5^2+3^2-2×5×3×(-sinB)    =25+9-2×5×3×(-4/5)    =58 よって、AD=√58より、AP+DPの最小値は、√58 です。どうでしょうか?平面の図を描いて考えてみて下さい。

noname#150912
質問者

お礼

回答ありがとうございます 自分でも解くことができました

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • f272
  • ベストアンサー率46% (8055/17228)
回答No.3

DをABCと同じ平面になるように横倒しにする。 あとは直線で結ぶだけ。

noname#150912
質問者

お礼

ありがとうございます 皆様のおかげで答えの√58にたどり着けました

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.2

添付図をご覧下さい。 直角三角形△BCDを辺BCを軸に90°回転して平面ABC上に倒す。そのとき Dは D'に移る。 直角三角形△ABCの辺BCの長さは三平方の定理より BC^2=AB^2+AC^2=4^2+3^2=25 ∴BC=5 △BCD≡△BCD'より BD'=BD=5 ∠CBD'=∠CBD=90° 従って、△BCD'はBC=BD'=5,∠CBD'=90°の直角三角形。 AとD'を結んだ線分AD'と辺BCとの交点をP'とすると 三角形の辺の間の関係からAP'D'が最短経路の長さになります。 L=AP+PD=AP+PD=AP+PD'≧AP'+P'D=AD' ∠ABC=θとおくと sinθ=3/5 △ABD'で余弦定理を適用してLの最小値AD'を求めると AD'^2=AB^2+BD'^2-2AB*BD'cos(θ+90°) =4^2+5^2-2*4*5cos(θ+90°) =16+25+40sinθ =41+40*(3/5) =65 ∴AD'=√65 (答え)L=AP+PDの最小値はAD'=√65

noname#150912
質問者

お礼

図までつけていただきありがとうございます しかし答えは√58なのです 自分でも計算してみます

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • ferien
  • ベストアンサー率64% (697/1085)
回答No.1

平らな地上にAB=3 AC=4 ∠A=90゜の三角形ABCがある さらにBの真上高さ5の位置に点Dがある >直線BC上に点Pをとるとき、AP+DPの最小値 △ABCは直角三角形だから、 BC^2=3^2+4^2=25より、BC=5 APが最小になるのは、APがAからBCまでの垂線のとき、 垂線APを引いて、BP=x,CP=5-xとおく。 △ABPで、AP^2=3^2-x^2 △ACPで、AP^2=4^2-(5-x)^2 3^2-x^2=4^2-(5-x)^2より、 9-x^2=16-25+10x-x^2 10x=18より、x=9/5 AP^2=3^2-(9/5)^2   =144/25より、 AP=12/5 △DBPを考えると、角DBP=90度の直角三角形 DP^2=5^2+x^2    =5^2+(5/9)^2    =25+(81/25)    =706/25より、 DP=ルート706/5 よって、AP+DPの最小値は、 (12/5)+(ルート706/5) =(12+ルート706)/5 でどうでしょうか?図を描いて考えてみて下さい。 (答え合っているでしょうか?)

noname#150912
質問者

お礼

答え載せるべきでしたね 最小値は√58でした わざわざ書いていただいたのに申し訳ありません

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 数学ー三角比!!分かりません””

    平らな地上に、AB=3,AC=4,∠A=90度の三角形ABCがある。さらに、Bの真上、高さ5の位置に点Dがある。直線BCに点Pをとるとき、AP+DPの最小値を求めよ。 という、問題です。 空間図形を描いて、展開して、直線が最小値だから余弦定理で解こう! と思ったら、100%違うと思いました。しかし、ほかの方針が思いつきません!! 助けてください”””

  • ベクトルの問題です。教えてください!

    三角形ABCにおいてAP=2/5AB+1/5ACとなる点Pをとる。 直線APと辺BCとの交点をQとする。直線BPと辺ACとの交点D、 直線CPと辺ABとの交点をEとし、直線DEと直線BCとの交点をKとし AKをABとACで表せ。 ベクトルは省略します。 解き方が分かりません。 詳しく解説していただけると嬉しいです。

  • ベクトルの問題について教えて下さい

    平面上に4点A、B、C、Pがあり、 ↑AB=2、↑AC=4、↑AB・↑AC=2、 ↑AP+4↑BP+3↑CP=↑0が成り立っています。 また、ACの中点をD、△ABCの面積をS1、 △BDPの面積をS2とするとき、 次の問いに答えてください。 1.↑BC = ? S1= ? 2.△ABCの内接円の中心をI、 半径をrとするとき、 r= ? ↑AI= ? ↑AB+ ? ↑AC 3.APを延長し、直線BCと交わる点を Eとしたとき、 EC/BE=? 4.↑DP=? ↑DP・↑DB=? であり、 S2/S1=1/? が成り立つ どのような図形で考えたかも 教えていただけると嬉しいです。

  • 数学IIBの問題

    高校数学IIBの問題です。ベクトルの問題です。解答解説をよろしくお願いします。 aを正の実数とする。三角形ABCの内部の点Pが5PAベクトル+aPBベクトル+PCベクトル=0ベクトルを満たしているとする。このときAPベクトル=a/a+1⃣ABベクトル+2⃣/a+3⃣ACベクトルが成り立つ。直線ABと辺BCとの交点Dが辺BCを1:8に内分するならば、a=4⃣, APベクトル=5⃣/6⃣7⃣ADベクトルとなる。このとき点Pは線分ADを8⃣:9⃣に内分する。さらに|ABベクトル|=2√2、|BCベクトル|=√10、ACベクトル=√6ならば、ABベクトル・ACベクトル=(10)である。 したがって、|APベクトル|²=(11)(12)(13)/(14)(15)となる。

  • ベクトルの問題について

    三角形ABCの内部の点Pが、2PA+PB+3PC=0(ベクトルの矢印は省略しました) を満たしている。 (1)直線APと辺BCの交点をDとする。比AP:PDを求めよ 点Pは動点なので、点Aを基準にして条件を書き直して、 -2AP+AB-AP+3(AC-AP)=0 ∴AP=(AB+3AC)/6 ここまであっているかよくわからないのですが、 ADがうまく求められません。 アドバイスよろしくお願いします。

  • 位置ベクトルの応用問題(数学Bより)

    (※以下PA、PBなどの英語はベクトルを表します   またy/xはx分のyとします) Q. △ABCと点Pに対して、等式2PA+3PB+PC=0 が成り立つ時、点Pはどのような位置にあるか。 A. 点Aに関する位置ベクトルを考えて、等式を変形すると -2AP+3(AB-AP)+(AP-AC)=0 整理して6AP=3AB+AC すなわちAP=2/3×3AB+AC/4=2/3×3AB+AC/1+3 よって、辺BCを1:3に内分する点をQとすると Pは線分AQを2:1に内分する点である。 この問題の意味がさっぱりわかりません; ちなみに僕は高校二年生です。 どなたか理解できるように解説をつけたしてくれませんか?

  • 数学I 図形の問題

    △ABCにおいて、AB=5、BC=8、CA=7、∠ABC=60°とする。 辺AB上にCD=CAとなる点D(点Aとは異なる点)をとる。 点Dを通り辺BCに平行な直線がACと交わる点をEとした時の、 (1)BDの長さ、(2)△DBEの面積 これらふたつの求め方の解説をお願いします。

  • ベクトルの問題

    AD//BC、BC=2ADである四角形ABCDがある。点P,Qが ↑PA+2↑PB+3↑PC=↑QA+↑QC+↑QD=↑0 を満たすとき、 (1)ABとPQが平行であることを示せ。 (2)3点P,Q,Dが一直線上にあることを示せ。 (1) AD//BC,BC=2ADから ↑BC=2↑AD=2↑AD ↑AC-↑AB=2↑AD ↑AC=↑AB+2↑AD・・・(1) さらに↑PA+2↑PB+3↑PC=↑0から、 (↑AA-↑AP)+2(↑AB-↑AP)+3(↑AC-↑AP)=↑0 6↑AP=2↑AB+3↑AC (1)を代入すると 6↑AP=2↑AB+3(↑AB+2↑AD) =5↑AB+6↑AD ↑AP=(5/6)↑AB+↑AD・・・(2) また、↑QA+↑QC+↑QD=↑0から (↑AA-↑AQ)+(↑AC-↑AQ)+(↑AD-↑AQ)=↑0 3↑AQ=↑AC+↑AD (1)を代入すると、 3↑AQ=(↑AB+2↑AD)+↑AD    =↑AB+3↑AD ↑AQ=(1/3)↑AB+↑AD・・・(3) ここで、↑PQ=↑AQ-↑AP を 計算すると(2)、(3)より、 ↑PQ={(1/3)↑AB+↑AD}-{(5/6)↑AB+↑AD} =(-1/2)↑AB・・・(4) ∴ ↑PQ=(-1/2)↑AB よって、ABとPQが平行である。 (2)3点P,Q,Dが一直線上にあることを示せ。 ↑PD=↑AD-↑AP (2)を代入して、 ↑PD=↑AD-{(5/6)↑AB+↑AD}   =(-5/6) ↑AB   =(5/3)↑PQ よって、3点P,Q,Dは一直線上にある こうやると教えてもらったんですけど、合っていますか? こういうタイプの問題はとりあえず基準点を定めて位置ベクトルに直せばいいんですか? それとも他にいいやり方があるんですかね?(x_x;)

  • 高校のベクトルの問題ですが教えてください

    三角形ABCの内部に点Pがあり、6PA+4PB+5PC=0が成り立つ。 (PA,PB,PC,0にはベクトルを表す記号→がついている。) AP=4/15AB+1/3ACであるとする。 (AP,AB,ACにはベクトルを表す記号→がついている。) 直線APと辺BCの交点をDとするとき  BD:DC=           AP:PD= のふたつを教えてください。

  • この問題教えて下さい

    BCを斜辺とする直角三角形ABCと点Pがある。AB=4、AC=3のときAPの長さを次の場合について求めよ。 1Pが三角形ABCの重心のとき 解説は重心は中線を2:1に内分するから、AP=2/3・5/2=5/3 となっていました。 2/3は比の値からだとわかるんですが、5/2はどこから出てきたんでしょうか??