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高校数学IIBの問題:ベクトルを用いた三角形の性質
- 高校数学IIBの問題で、ベクトルを用いた三角形の性質について解説します。
- 問題文の条件を満たす内部の点Pについて、APベクトルの性質やPの位置関係を求めます。
- また、与えられたベクトルの大きさから、APベクトルの大きさの式を導出します。
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5PA + aPB + PC = 0 始点をAに変えると -5AP + a(AB - AP) + AC - AP = 0 ⇔(a + 6)AP = aAB + AC ⇔AP = aAB/(a + 6) + AC/(a + 6)・・・☆ (1) = 6, (2) = 1, (3) = 6 >直線ABと辺BCとの交点D は 直線APと辺BCとの交点D のミスだとすると 内分点のベクトルなので AD=(8AB+AC)/(1+8)=8AB/9 +AC/9 また、直線の関係なのでAD=kAP・・・* *を使うと kAP=8AB/9 +AC/9 ⇔AP=8AB/9k +AC/9k ここで☆の式と係数を比較して、連立方程式を解くと a/(a+6)=8/9k, 1/(a+6)=1/9k ⇔a/(a+6)=8/9k, a+6=9k(両辺の逆数を取る ⇔a/(a+6)=8/(a+6)(右式を左式に代入 ⇔a=8, k=14/9 よって*よりAD=14AP/9 ⇔AP=9AD/14 (4)=8.(5)=9.(6)=1.(7)=4 そして(8)=9.(9)=5 内積AB・AC=|AB||AC|cos∠BAC で求まる. ここで余弦定理から cos∠BAC=(|AB|^2 +|AC|^2 -|BC|^2)/2|AB||AC| なので代入して約分すると 内積AB・AC=|AB||AC|cos∠BAC =(|AB|^2 +|AC|^2 -|BC|^2)/2 値を代入して =(8+6-10)/2=2 (10)=2. 最後に☆の式をa=8を代入し、両辺二乗して |AP|^2=(16|AB|^2)/49 +(4AB・AC)/49 +(|AC|^2)/196 値を代入し =128/49 +8/49 +3/98 =256/98 +16/98 +3/98=275/98 (11)=2.(12)=7.(13)=5.(14)=9.(15)=8
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- asuncion
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5PA→ + aPB→ + PC→ = 0 PB→ = AB→ - AP→, PC→ = AC→ - AP→であるから、 5PA→ + a(AB→ - AP→) + AC→ - AP→ = 0→ -5AP→ + a(AB→ - AP→) + AC→ - AP→ = 0→ (a + 6)AP→ = aAB→ + AC→ AP→ = aAB→/(a + 6) + AC→/(a + 6) 選択肢1 = 6, 選択肢2 = 1, 選択肢3 = 6 >直線ABと辺BCとの交点D これがちょっとイメージできません。
補足
回答ありがとうございます! 返答が遅れてしまい申し訳ございません! 直線ABと辺BCとの交点Dの部分が直線APと辺BCとの交点Dでした!質問の方は誤りでした。すみません!
お礼
問題の訂正もしていただいてありがとうございました! わかりやすかったです!
補足
直線ABと辺BCとの交点Dの部分が仰る通り、直線APと辺BCとの交点Dでした!すみません! 回答ありがとうございました! 返事が遅れてしまい申し訳ありませんでした!