確定申告の数値についてお教え下さい

質問

昨年９月、木造アパート一棟を購入しました大家初心者です。
確定申告の期限が近付いてまいり、あせっております。
本を読んで自分でやろうとしているのですが、わからぬ所が多々あり
どなたか、以下に該当する数値をお教え頂けないでしょうか。

(1)減価償却資産の名称・・・○○○（わかります）
(2)面積・・・○○○（わかります）
(3)取得年月・・・○○○（わかります）
(4)取得価額・・・○○○（わかります）
(5)償却の基礎になる金額・・・×××（これが解りません）
(6)償却方法・・・×××（これが解りません）
(7)耐用年数・・・×××（これが解りません）
(8)償却率・・・×××（これが解りません）
(9)本年の償却期間・・・×××（これが解りません）
(10)本年の償却費・・・×××（これが解りません）
(11)割増(特別)償却費・・・×××（これが解りません）
(12)本年の償却合計・・・×××（これが解りません）
(13)貸付割合・・・×××（これが解りません）
(14)経費算入額・・・×××（これが解りません）
(15)未償却残高・・・×××（これが解りません）

恥ずかしながら(5)～(15)が解らないのです。

当アパートのデータです。
1.Ｓ62年築　木造アパート　
2.土地面積：71.57m2
3.建物面積：80.92m2
4.物件価格：2650万円
5.仲介手数料：89万円
6.火災保険料：19万円
　その他経費

平成２３年の私の所得はこのアパートの収益だけです。
何卒よろしくお願い申し上げます。

回答No.3

noname#184314 · ベストアンサー

説明不足ですみませんでした。
そもそも、減価償却できるものは、建物と設備などで、
土地に関しては、減価償却できません。
そこで、建物の価格（残存価格）をお聞きしました。
元がわからないので、減価償却の計算自体成り立たな
いわけです。
だいぶ前から、契約書または重要事項説明書の、土地
と建物を分けて記入するようになっているのですが、
その記入がないと言うことは、残存価格は０円として
いるのでしょうか。
実際は、耐久年数を超えてもいくらかは残るように、
するはずですが。
わからない場合は、固定資産税の換算価格から計算す
る方法しかないでしょう。
１回目だけは、税理士さんに計算をお願いした方が、
いいかもしれません。２回目からそれを参考に、
ご自分でも申告してみてはいかがでしょうか。

お礼

丁寧にご回答くださりありがとうございました。
もう少しもがいてみます。
ありがとうございました。

回答No.2

misawajp

ここまでになるとワンポイントアドバイスと言う訳にはいきません

有料で税理士の指導を仰ぐことです

お礼

ありがとうございます。

どうにもならなかったらそうさせて頂きます。

ご忠告痛み入ります。

回答No.1

noname#184314

提示情報に歯抜けがあります。
１．土地と建物の値段
　　契約書に、土地・建物を分けて金額の記載があるはずです。
２．建物の改装をしているか。
昭和６２年築とのことですので、建物価格はたぶん２００万円以内では
ないかと思われます。

（６）償却方法ですが、定率法と定額法があります。
定率法は、現在価格の毎年５％～６％控除するものです。
ちょっと難しいので、普通は定額法を使います。
たとえば、毎年８０万円ずつ控除するとかです。

（７）耐用年数ですが、木造建物は通常は２５年なのですが、
改装などをするとその金額分伸びます。従ってわかりません。

上記から、他の項目もわかりません。

お礼

歯抜け申し訳ございません。

土地と建物の価格なのですが、売買契約書には２６５０万円のワンプライスのみであります。

建物価格は１１万円に建築面積を掛けるということなのでしょうか？

よろしければお教え下さい。