• 締切済み

一般的に射出成形の金型

一般的に射出成形の金型で『1号型』、『2号型』と呼ばれる事が有りますが、 あれって1号型を金型加工すると『2号型』。2号型を加工すると『3号型』と呼ばれるのでしょうか?

みんなの回答

  • zuikak
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.1

それは業種によりだいぶ状況が異なると思いますが、一般的には、 1、MATSUIさんの言うように同じ金型を加工・改良する場合   (1)完成品の寸法改良のため。   (2)金型の性能向上のため(成形速度短縮、ランナー容積の縮小、多数個取りバランスの向上)。   (3)破損部品のローコスト化、あるいは破損しにくい形状に金型内部品を改良するため。 2、全く別の金型を作る場合   (1)~(3)で同一金型ベースでは改良が困難とされた場合。   (4)単に増産のため同一形状のものを作成すること。   (5)製品設計の変更があった時、金型も変えること。   (6)増産のためより取り数の多い金型を作る場合。   (7)製品を量産するためのステップアップとする場合。(一号型は試作用で、これでデバックをして2号型以降で量産を目指す場合) ここまで書いてきましたが、やはり射出成形に関わる業種はすごく多いので「一般的」というくくりでまとめるのは困難かもしれません。どのような製品の成形ですか?      

関連するQ&A