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中小企業診断士か高度情報処理、どちらが良いか
- 中小企業診断士と高度情報処理、どちらの資格が将来役立つのか迷っている19歳の学生の相談です。
- 高度情報処理の資格はIT業界での就職に役立ちますが、離職率が高いというデメリットもあります。
- 一方、中小企業診断士の資格は幅広い業界で需要があり、転職の際にも役立つとされています。相談者は基本情報と応用情報を取得し、中小企業診断士の取得を考えています。
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こんにちは。 私も専門学校出身で、現在IT業界に勤めています。(9年目) 私の意見としては、学生のうちはそこまで高度な資格を 取得することはしなくても良いと思っています。 私は去年、転職をしました。 専門学校(2年)+社会人(8年)の10年間は普通自動車以外は 取得していません。 私自身、去年の転職時にも分かった事としては、やはり資格より 人間性が何よりも今は求められています。 資格は、取得することを頑張ったか・・・しか見られません。 また、高度は資格を持っていると、やたら期待されてしまって 就職した後に、辛くなると思います。 まだ若いですし、そんなに焦らず、就職してから、そこの会社で 必要とされる高度な資格を目指す方が断然良いです。 ご存じの通り、現在IT業界は凄いスピードで変化しています。 少しでも早く社会にでて、今のトレンドを自分の体で感じ、そこで 必要と思う資格に注力する!が良いと思います。 ちなみに、先日一緒に働いている先輩が中小企業診断士の資格を 受けていましたが、駄目でした。。 その方は業務をしながらですが、結構勉強をしていた様です。 (仕事に関しては役職がつく位に仕事は出来る人です) 中小企業診断士を取ることが出来たら本当に凄いと思いますが 相当、レベルが高いので、1年をかけてやって本当に取れるか・・・ 取れた時のメリット、取れなかった時のリスクを一度冷静に考えて 見て下さい。 退職した事を考えるのはまだ早いですよ。 先ほども書きましたが、日々会社や社会が求めるものが変化します。 心配な気持ちも分かりますし、そこまで先を考えている事は素晴らしいです。 (正直、私はその歳でそこまで考えていませんでした) ちょっと言葉も悪い部分もありますが、これが私の率直な 意見になります。 一つの参考の意見として捉えて頂けたら幸いです。 ここ数年、就職難と言われていますが、凄く前向きな気持ちが伝わって きていますので、その気持ちを忘れず、頑張って下さい!!
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- YANAYANAN
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IT業界経験者です。 情報処理資格を活かしたいならまずは、基本と応用を取っちゃいましょう。 それから高度区分試験になるとなかなか就職までに確実に合格することは難しいですし、 実務未経験で取得することは非常に学習の上で効率が悪いです。 若いので働きながらでも十分に取得できます。 それよりも、基本、応用とる段階で興味を持つ分野、進みたい方向性を見いだせれば それが一番収穫ではないかと。 逆に、基本、応用とる段階でちょっと違うなと感じたら別の道に進むのもありです。 また、CCNAやMCPなど比較的短期間で取得しやすいベンダー資格を取るのも手です。 中小企業診断士にしても資格だけでは厳しいと思います。 会社の経営に関わっていくぐらいのポジションになって初めて効果が発揮される資格ではないでしょうか。 とりあえず、応用まで取ってみよう、取ればまたそこで何か見えてくるものがありますよ。 学生さんなので遊びもアルバイトも頑張ってください。 しっかり遊び、バイトした人は社会にでても活躍できます。
お礼
回答ありがとうございます。 まずは基本と応用に全精力を注ぎます。 あと、ベンダは学校の先生も持っていないようなので、とりあえず保留にしておきます。 中小企業診断士も、学生のうちに取得するのは効率が悪いそうなのでやめておきます。 私は、今年の基本情報技術者試験が終われば、その後の授業はほぼ就活のために埋め尽くされます。 そして、クラスの中で唯一私だけが3年制を志望しており、そのため私だけ就活をしません。 だから、何か他の資格取得を目指そうと思っていたのですが・・・・中小企業診断士は私には難易度が高く、今勉強するには不効率でした(経営情報に受かれば、応用情報技術者試験が有利になると知って。もちろん、卒業後、その免除を活かして中小企業診断士を目指す予定だったのですが・・・)。 なので、基本が終わった後は、簿記2級やTOEICの勉強をして、6月か7月頃から応用情報をメインにの勉強をしようと思います。 貴重な情報ありがとうございました!!!! これからは、一心不乱に基本情報、応用情報、バイト、学校生活を頑張ります!
- itou2618
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>IT業界は離職率が高いとか、資格が役に立たないとか、・・・ →一昔前は、離職しても、すぐ別の会社に入れたんですが、 今はなかなか厳しくなって、それで辞める人は少なくなっていますよ。 高度情報処理の資格は役に立ちますよ。 基本情報は高度の中に入りません。 応用情報もそれほど評価されません。 ネットワークスペシャリスト、データベーススペシャリスト、・・・といった 試験に合格していれば、評価されます。 これらは実務経験がないと合格は難しいと思います。 ですから会社に入ってからも、みなさん試験勉強していますよ。
お礼
回答ありがとうござます。 ネット上の噂をうのみにし過ぎてました・・・・ 高度や応用は役に立つのですね! それを聞いて安心です。 中小企業診断士は、他の回答者さんのおっしゃられている通り、社会に出て、経験を積んでから取得を考慮に入れようと思います。 まずは基本と応用を目指します。 ちなみに、 学生の間の最終目標は情報セキュリティスペシャリストです!。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
お勧めするのはこのまま学校を続けて、可能な限り高度な資格を身につけてることです。 ひとつは今学校を辞めるのはこれまでの勉強が全部無駄になるということ、診断士の資格よりも情報処理のほうが社会の需要が多いということです。 情報処理は何もIT企業だけではありません。 ある程度の会社には殆ど情報部門があります。 そちらでユーザーの立場で働くことも可能です。 この場合は適性によっては別な部門に移ることも可能ですから、必ずしも一生情報の仕事ということもありません。 IT産業に入社されても、30代以上でマネージャーになれば中高年でも働くことは十分できます。これはあなたの努力次第です。 一方中小企業診断士は、一定の就職口や市場はありません。ここは税理士や司法書士の資格とは違うところです。 多くは企業内で働いているかコンサルタントでもしているのかなと思います。 この資格だけで食っている人、は本のわずかでしょう。 就職にもこれが有利とも思いません。大企業ではこの資格は不要です。 中小企業ではそこまでいらないという例が殆どでしょう。 あなたが営業センスがあって自分で顧客を探す自信があればこれも良いでしょうが、現実にはかなり困難です。 という理由で今の勉強にもっと専念しましょうという意見です。
お礼
回答ありがとうございます。 就職に役に立たないのですね・・・・・残念です。 しかし、今のうちにそれを知ることができて良かったです。 3年間情報処理の資格取得を頑張り、社会人になり、経験を積んだときに、また中小企業診断士の資格取得を考えるようにします。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、中小企業診断士の資格に落ちた時のリスクを考えてませんでした。 今冷静に考えてみれば、今の専門学校を卒業した後に中小企業診断士の資格取得を目指すのはリスクが高すぎました・・・ 回答者さんや、他の回答者さん達のおっしゃられるとおり、社会に出てから会社に貢献できるよう、今は基本、応用、を目指して、しっかりバイトを頑張ろうと思います。 同じ専門学校(ここでは学校が同じという意味ではなく、学校の区分が同じ専門学校という意味です)出身の方で、IT業界に精通されている方に回答して頂いて凄くうれしかったです。