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将来の進路に悩む女子高生の相談
- 女子高生が将来の進路に悩んでいます。中学時代に薬剤師になりたいと思っていたが、最近は好きなことを仕事にしたいという思いが強くなり勉強に身が入らなくなってしまいました。
- 友人たちが好きなことを仕事にする夢を持っていることを知り、自分も乙女ゲームに関わる仕事に就きたいと思うようになりました。
- 高校3年生になり進路を決めなければならないため、悩んでいます。良きアドバイスを頂きたいです。
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まずお伺いしたいのは 「乙女ゲームに関わる仕事って何だと思いますか?」 ということです。 乙女ゲームを作る会社に就職すれば良いと思っているかもしれませんが、大きい会社になればなるほど社員の仕事の種類は様々です。 「ゲームを作る」と言っても、企画をする人・デザインをする人・プログラミングをする人・広報や営業をする人…これらはそれぞれ違う人がこなすものです。 また、同じ会社であっても乙女ゲームを作らない部署もあるし、ゲームを作らない部署…例えばお金を管理するとか受付事務とか。 今目の前に「私はアイディアファクトリーで働いています!」という人が現れたとして、その人がゲームを作っているとは限らないわけです。 あなたが単に「ゲーム会社に就職したい。●●の社員という肩書が欲しい」というだけなら良いです。 でもそうではないでしょう。 じゃあ考えて下さい。 「何になりたいんですか?」 薬剤師。立派な夢だと思いますよ。資格を取る意義も大いにあります。 人の役にも立つし、その道に進むだけの環境と力があるなら絶対そっちに進むべきです。 ゲーム関連の道も、人間としてダメというわけでは決してありません。 ただし、生半可な気持ちでは無理です。 夢を語るお友達も、今は気楽に夢だけ語ればいいですが将来どうなるかわかりませんよ。 他の方も仰っていましたが「趣味」を仕事にするのは大変なことです。 それは、ほとんどの人が「趣味」を本気でやっていないからです。 寝食忘れて何日も寝ずにゲームだけやっていられるとか、演技への興味が並大抵ではなくバイトで稼いだお金は全部舞台と映画鑑賞に消えるとか、絵を描くためだけに数日間学校を休んでいるとか…そしてそういうことをしていても、学校の成績は上位だったりして、「あの人は一体いつ勉強しているの…?ちょっと理解できない…」と周りから思われるくらい「趣味」に没頭している上に「やるべきこと」もこなせるような人じゃないと、それを仕事にできるほどの実力は到底得られません。 一時の感情に流されないようにして下さい。 薬剤師、本当に立派な仕事ですよ。私もよく助けてもらってます。
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- unedasung
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娘が看護大学を卒業して看護師になりました。 病院に就職して2年位して突然「パテシエ」になりたいと言って 東京のカフエに就職しました。 驚き、とても残念な気持ちでしたが 素直に「応援するよ」と言って送り出しました。 二年経って実家(田舎)に帰ってきました。 今また看護師で働いています。 それはそれはおいしい本格的なケーキやクッキーを作ってくれます。 「資格」はあなたの自立のためにもぜひとっておきましょう。 そのうえで、「横道」なり「本気道」に挑戦してみてください。
お礼
今までの夢を捨てる事には それなりにリスクもあるんですね。私の考えの甘さがわかりました。 丁寧な回答 本当にありがとうございます!
特別な才能が必要なことで身を立てるには 小学校頃から他人から変わり者と思われる位 それに没頭するようでないと成功はしません。 あなたの年齢では遅すぎます。 遅くでも成功する可能性はありますが、 失うものもあります。 結婚して家庭をもつとか、子供を育てるとか。 一生独身で ただ アニメ、声優の仕事だけに没頭する覚悟があるか ですね。 薬剤師になり 家庭や子供も持って 仕事もしていくか。 一生ひとりで 好きな仕事だけを生きがいにするか。 どちらか選択することです。
お礼
私の考えている事は、大人からみたら本当に甘いですよね。 具体的には広報やマーケティング・イベント運営の仕事に就きたいと思っていました。 もっと現実的に考えてみたいと思います。 回答ありがとうございます!
20代(女)です。ぶっちゃけオタク…というか、腐女子です。 私もそんな悩みを抱えたことがあります。 アニメ大好き。漫画が大好き。本が大好き。絵を描くことが大好き。 アニメクリエイタ―、漫画家、編集者、図書館司書、イラストレーター、声優…そんな仕事に憧れました。 でも、その夢を勝ち取れるのはほんのわずかな人たちです。そして厳しい道です。本気で好きで、その職に就くためなら貧乏でも構わない!絶対絶対その仕事をするんだーーー!!という気持ちで目指さなければ、なれないのだろうなと思います。 私は結局そんな根性もなく、「憧れ」で終わり、市職員になりました。どこまでも安定志向な私です(笑) でも、今の時代、趣味で漫画や動画も作れるし、ホームページにUPすることで人様に楽しんでいただくことも可能です。一応は収入の望める職に就き、お金をため、転職することも可能です。 せっかく今まで勉強を頑張ってきたのです。その学力で資格を取り、それを生かせる仕事を経験してみるのも良いかもしれません。 大人になってから、働きながら、専門的な勉強というのはなかなかできるものではないですよ! 本気で勉強できるのは、学生の間だけです!社会人になったら、忙しくてそれどころじゃなくなってしまいます。 私がアドバイスできるのはこれくらいです。 あなたの人生、これからを見据えて、真剣に悩み、切り開いていってください。 応援してます!(^v^)
お礼
やっぱり一回は みんな憧れますよね。 私は最近までは安定な職について、とにかく安定な生活をしたいと思っていました。 でもそれって、本当に夢なの?とか色々考えてしまって、よくわからなくなってしまいました。 でも最後に決めるのは私自身なので、いっぱい悩んで決めたいと思っています。 回答ありがとうございます!
- sadami10
- ベストアンサー率23% (354/1536)
声優は誰でも簡単になれるものではありません。もしなれたとしたら,簡単に休む事も止める事もできない事が条件になります。 薬剤関係の仕事がよいと思います。薬剤師〔国家試験の合格者で,厚生大臣の免許を受けるのです。〕この事から友達がどうであれ自分の進路を変えない方がよいです。
お礼
私は声優になりたいわけではありません、言葉が足りず申し訳ありません。 具体的には 広報やマーケティング・イベント運営を やってみたいと思っていました。 もう少し深く考えて 悩みたいと思います。 回答ありがとうございます!
はい。 オジサンが「父親」だったら、言わせて貰います。 ★『先ず、【仕事】は、遊びとは違います』 「声優」が好き、「ゲーム」が好き。 それは、全然構わない。 しかし、「声優を仕事にする」と成れば、大違いです。 誰もが「声優」に成れて、誰もが「声優」で「楽に生活して行けるのか」、そこを考えて欲しい。 「ゲームに関わる仕事」だって同じ事です。 1日中、ゲームやってるのが仕事なワケ、無いですよね?。 ソフト開発、販売、製造、どんな形でゲームと関わるか知りませんが、「仕事」ですよ。 売れないゲームを開発したって会社は儲かりません。 それどころか、販売不振が続けば会社は「倒産」です。 「高校3年生」なら、もう小さな子供じゃ無いんだから、もう少し「大人の社会」を勉強して下さい。 「好きな事を続ける」、「将来の夢を見る」。 これは、これでいいのです。 しかし、現実は、早く親から独立し、自分自身で生活出来ないと「一人前」では無いのです。 繰り返しに成りますが、「遊び」と「仕事」は、分けて考えましょう。 勿論、最初から嫌いな仕事に就く必要は無いと思います。 でも、仕事は「生活費を稼ぐ場所」。 好きな事も要素ですが、もっと重要な事は「安定した収入」です。 もしも、 『最初は、食べて行けなくても、自分は、どうしても【声優】に成りたい!』 なんて覚悟が有るなら、親に経済的負担をかけない事ですね。 いえ、「声優」に限らず、「自分の夢を実現させたい」なら、食べて行けなくても「全て自己責任」です。 「親」で有ろうと誰で有ろうと、「他人」を頼りにしないように。
お礼
確かに私の考えは 大人からみたら本当に子供の 発言ですよね。 仕事と趣味は違うことも わかっているつもりです。 それでも、やっぱり今の私は悩むんです。 もう少しだけ考えてみたいと 思います。 回答ありがとう ございました!
- devilsbear
- ベストアンサー率13% (103/770)
大好きな事、仕事にすると、大嫌いになりますよ。ほぼ、間違いなく。 仕事は自分の為ですが、人の為になることが最優先だと思いますが。 悩んで下さい。 それだけ真剣に「仕事」に向き合っているのですから。
お礼
本当に 大嫌いになるんでしょうか? 私はまだまだ子供で、そこまで深く考えたことはありませんでした。 それでも、真剣に悩んでるってわかってもらえただけでも 少し軽くなりました。 回答ありがとうございます!
お礼
まず最後に、回答ありがとうございます。 私は、別にゲームを作る会社に就職すればいいとは思っていません。肩書きだけなら意味がないし、そんな簡単に今までの夢を変えたくなったわけではないです。 具体的には、広報やマーケティング・イベント運営の仕事に就きたいと思っていました。 声優やゲームクリエイターには特別な才能が必要なことは、子供の私もわかっているつもりです。そんな平凡な私でも、作品を作り上げる仮定で少しでも関われたらと思ったので、悩むようになりました。 私は夢を語れる友人が とても羨ましいです。 長々と失礼しました。 本当にありがとうございます!