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as(for)+補語について

私はロイヤル英文法で文法を学んでいるですが、補語の項目でこのような事が書いてあります。 as,forの後に補語がくることがある。目的語を説明する慣用表現に見られるが、<as+補語>の形をとるものが特に注意を要する。 We regard the situation as serios. We take air and water for granted. ここで疑問に思ったのですが、これらの文のseriosとgrantedは補語で品詞は形容詞だと考えているんですが、前置詞の目的語に形容詞はこれるのでしょか?

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回答No.1

実際こういう表現が可能で, as や for の後に形容詞がくるのです。 品詞的には for ~は前置詞だし,as も「~として」という as +名詞と同じ意味です。 前置詞だけども,形容詞が続くということで, 逆にこのようなパターンを「補語」の一種だと説明するわけです。 前置詞の後には形容詞が可,と言ってしまえば楽なのですが, 実際にはこういうのは例外的です。 regard A as B see A as B think of A as B define A as B refer to A as B take O for granted give up for/as lost/dead こういうパターンだけ,例外的なものとしてとらえてください。 as や for の後に形容詞がくることができる。 一種の SVOC 的な感覚で補語と扱われる。 (as ~まとめて補語なのか,~だけが補語なのか, 意見が分かれるところですが,考える意味はあまりありません)

night1477
質問者

お礼

例外的に前置詞の後ろに形容詞がくることがあるのですね。 なるほど、納得しました。 回答ありがとうございます。