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デザイナー職 年齢があがったら?

31歳 デザイナー 女性、既婚です。 今後もwebデザイナーとして働く事に 不安を感じています。 現在の会社では収入、残業時間ともにそれほど不満ではないのですが こどもを作る事を考えた場合は現在の条件では働けないと考えています。 その場合はやめる事になりそうです。(会社が小さいため) webに限らず、デザイナーなどのクリエイティブ職の人は 年齢があがるにつれ、体力的、条件的にきつくなってくると思うのですが (男性であっても) 皆さん、どうなさっていますか? 私の身の回りには、30代半ば以上のクリエイティブ職がいません。 (広告代理店のディレクターレベルではいるのですが、、、) 男性でも結構ですので、状況を教えていただけるとうれしいです やはり年齢は上がっても、深夜残業などは当たり前のようにこなしていますか? 私は現在、クリエイティブ職そのものに疑問を感じ始め 全く別の資格取得に目を向けています。。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1290/5172)
回答No.1

 CGデザイナーです。  20代半ばでフリーになって、それから十数年、一線で仕事してます。  知り合いとかで、40代、50代のデザイナーはいます。  多くは個人事業主(フリー又は、1人会社)となって、在宅か会社で仕事してます。  業務委託契約だとプロジェクト単位の契約になるので、社員の時よりは自分の時間が持てます。  (人の仕事を手伝わなくて良いし、仕事を断る事もできるので、まとまった休みを作る事ができます)  個人で仕事を取って他のデザイナーに仕事をふって、マージンで生活するという方向もあります。  (実際はクオリティの問題や金銭の問題が発生して、結構大変ですが…)  -----------  フリーで在宅で仕事をとってる知り合いの多くは、専門学校や大学の非常勤講師をしていますね。  非常勤は時間がきっちりしてますし、バイトとして考えるとソコソコ貰えるので、隠居生活にはオススメです。  最近は職業訓練校のWEB講師をよく募集してますが、25万~30万くらいはもらえますし、専門学校の非常勤の場合は時給3000円~というのが相場のようです。  もっとも、非常勤の場合は、資料作りや学校行事の参加があったり、週1日~2日くらいの稼動で、夏冬の休みがあったりで、思ったほどは稼げなかったりはしますが、副業には良いですよ。

leephan1
質問者

お礼

御礼遅くなりました。 ご回答ありがとうございます。 なるほど、講師という手があるのですね。それは盲点でした。 また、独立も、なるほどと思いました。 今自分がそうなるとしたら、あまりコネクションがないので、少しずつ準備して行かないといけないですね。 大変参考になりました。感謝いたします。

その他の回答 (1)

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.2

出産後の勤務状態については、本当に人それぞれです。 ◉ご主人が稼ぐ男なら、退職してそのまま専業主婦化 ◉共働きが必要だが仕事をセーブしたければ、フリーランスや派遣・バイトなどに業態変更。若しくは別の業種に変更(販売員など) ◉キャリアをキープしたければ、ベビーシッターや保育園を利用し、可能な限り働き続ける >webに限らず、デザイナーなどのクリエイティブ職の人は >年齢があがるにつれ、体力的、条件的にきつくなってくると思うのですが 残業と言っても、どの程度でしょうか。 私の場合は今現在40代ですが、30代の頃とトータルの労働時間はあまり変わりません。 それでも特に体に異変は生じていませんが、こればかりは個人差があるのではないかと思います。 体力がない人は、年齢に限らず脱落していますよね。 >私の身の回りには、30代半ば以上のクリエイティブ職がいません。 Webであればそうでしょう。 ここ数年で急成長した分野ですので、若手が多いのは容易に想像できますが、業界に残るには一兵卒から出世して、ディレクターへと出世階段を上るものです。 クリエイターも会社員も、雇われである以上、その辺りの構造は変わりません。 自分の周囲はほぼ98%が退職していますが、能力と技術とやる気が備わっていれば、子育てが一段落してからでも十分復帰可能です。 個人的には、出産・育児を理由にして、クリエイティブから簡単に足を洗う女性が多いことに疑問を感じますし、せっかく手に職をつれているのに、もったいないと思いますけど。

leephan1
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 御礼遅くなりまして申し訳ないです。 専業主婦は考えていないです。。 自分には仕事が必要だと思うので。(お金だけでなく) >クリエイティブから簡単に足を洗う女性が多いことに疑問を感じますし、 すみません、足を洗う、という表現に、何か少し理解できた気がします。 クリエイティブ業界って、なんでこうなのかな、と常々思っていた事がこの言葉に端的に現れていたからです。やっぱり、体育会系というか、職人気質な硬派な世界なのですよね。私は実のところ、デザインに関しては新参者なので、そこまで業界に思い入れは無いのですが、、 もし、自分の納得した仕事で食べて行けるのでしたら、残業がどうこうとか考えないかもしれないですね。 参考になりました。ありがとうございます。

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