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新築・見積もりについて
ご観覧くださりありがとうございます★ 現在、アイ○ルホームにて新築を建てている最中です。 見積書についてですが、家を建てられた皆様は見積書を渡された時に細かい説明はありましたでしょうか? 例えば、窓一つにしても金額がそれぞれ違いますよね? 立面図と照らし合わせながら、 “ここの窓にはこの金額の窓がつきます” などの説明なんですが… 玄関やキッチン、洗面化粧台、バスルーム等の基本仕様の金額が出されていても、どのようなものがつくのかとか…。 私たちの場合、上棟式の後に監督さんに話をして、初めて基本仕様でつく資料を手渡されました。 ショールームに行っていろんなキッチン等を見て、こんなのがいいな~と思っていて、渡された資料でかなり幻滅をしました。 初めての家造りでわからないことだらけです。 何も分からず、担当者任せだったことに深く反省しております。 私たちで調べたり、勉強をしたり、というのも浅はかでした。 実際の本来の契約の進め方はどのようなものなのでしょうか? 実際に家を建てられた方、建築関係にお詳しい方のご意見を宜しくお願いいたします。
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- hbrgrfgrgrdfer
- ベストアンサー率0% (0/0)
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- kuku82
- ベストアンサー率25% (367/1464)
はじめまして 失礼承知で書きます。 私たち・・とありますが、実際に担当と話をされていたのは、ご主人様ではないでしょうか? 奥様は、たま~に同席、でも、あんまり口を挟まず。。。 んで、値下げ交渉もほとんどされてませんね。 家に対しての文句は、大抵奥様から出てきます。 旦那から出てくる文句ってのは、家に対してではなく、 大工さんなどの腕などに対してが多いです。 なので、自分が文句言いそうなポイントポイントでは、しつこいくらいに首を突っ込むのが正解です。 そして、旦那は、わからない時は、その部分は最低でも1グレードあげて計画しておく、 後で奥様から確認取れ次第、修正していく・・というのが、ウチの場合でした。 有限会社にお願いしました。 (幸い、キャッシュを一般さんより多めに貯めておいたのが正解でした。) 後は、必ず一回は、値下げ交渉をする・・・ということでしょうか。 値下げ交渉しようとすると、色んなアイディアがでてきます。 なので、値下げする必要が無くても、やってみましょうw
- dokatan
- ベストアンサー率30% (164/534)
本来は、施主さんがこのような建物をこれぐらいの金額で建てたいが、ということで業者さんに依頼し概略設計、(メ-カ-さんの場合はパタ-ン等 仕様)して、概略予算掲示し、合意した後実施設計し、設計説明し合意するということが標準ではと思います。この合意をもとにして契約されるのではと思います。見積もりは、概略設計時点では、過去デ-タ-をもとにしてはじきだすのはと思います。実施設計時点では図面から数量を拾い出し設計書が作成されると思います。仮設工事費、建築工事費、機械設備工事費、電気設備工事費、外構工事費、諸経費こんなかんじだと思います。それに対する内訳書で内容が記載されると思います。通常なにも記載されていなければ標準的な材料の値段がはいると思います。契約 甲・乙 合意文書には 契約関係書類があると思っています。設計図面、特記仕様書、設計書等が該当すると思っています。見積もりとは、簡単にいえばこの程度の材料をこの部分につかって工事するといくらかかりますよということだと思います。したがって数量*単価=金額になります。したがってお客さんが材質をこのように変えたいという場合 本来の合意内容と違うわけですから、追加工事になると思います。逆はたぶん合意にはならないと思いますが?通常工務店 さんの流れは、たぶん営業→設計→施工となります。 内容確認しないで工事すると、合意されていないわけなのであとでトラブルのもととなります。お客さんも不安でしょうけど、施工会社もお金ももらわなければならないので不安です。したがって契約し発注するという行為がでてくると思うのですが。
- tai-yu
- ベストアンサー率32% (231/721)
工事の契約は、「設計図面」に基いた建物を建てることを約束する「請負契約」です。 だから、本来は設計図面さえしっかり書かれていれば、見積書の内訳は細かいこといっさいなしで、「一式 二千万円」でもいいのです。実際には細かい金額が必要となることがありますので内訳書をつけますが。 つまり、内訳書の中身なんて基本、どーでもいいのです。 設計図面に書かれた内容が、施主にとっての契約内容と思って構いません。内訳書は設計図を補足してみるものと思えばいいです。 >見積書についてですが、家を建てられた皆様は見積書を渡された時に細かい説明はありましたでしょうか? 普通はないと思います。その代わり、設計図面に希望が反映されているかどうかの確認を施主が細かく行います。細かい人だとちゃんと内訳は見ますが。 >実際の本来の契約の進め方はどのようなものなのでしょうか? 契約の順番なんて、当事者がよければどうでもいいです。 一番大事なことは、最終図面確定前までに、細かい仕様内容と最終金額が施主と業者で合意を得ることです。 今回、一番おかしいのは、工事の内容・設計内容をしっかり両者が把握する前に着工を許したことです。 業者の対応はたしかにおかしいと思います。が、止めるタイミングがあったはずなのに止め切れなかったのは残念ですね。
- itou2618
- ベストアンサー率26% (319/1208)
田舎の弱小工務店で家を建てました。 最初に、これだけの金額でやってくださいと伝えてあります。 契約の3か月前から、打合せをして、 配置図、平面図、立面図を確定させて見積もってもらいました。 洗面台のボールの色、ふすまの模様、壁紙の模様、畳の種類・・・ などは色見本みたいなので、ぱっぱと決めました。 弱小工務店はモデルルームなど持ってませんから。 見積書は契約の直前に貰いました。 38ページありました。 キッチン、バスルーム、トイレ、窓、電気温水器、等々、 メーカー名と型名からネットで検索して調べましたね。 何か所か、不明点を問いただしています。 工事が始まったら、もう工務店にお任せでした。 工事の途中で、こちらの思っていたことと、 実物がちょっと違うこともありましたが、 大きなトラブルは無かったですね。 工務店の社長が高校の先輩、その奥さんが小学校の同級生、 大工の棟梁が親戚・・・ 田舎ならではの良さですね。
- tenki84
- ベストアンサー率30% (367/1200)
うちが建てたところは、標準装備が充実していて、それ以外のものを選ぼうとするとえらい大変!ってところでした。 その代わり、選べる標準装備は全部ショールームに展示されていたので、実物を見て選ぶことが出来ましたよ。 窓も一部屋につき1~2つまでは標準、オーバーする場合はオプション。差額をきちんと見積りで出してくれました。 電動シャッターも3つまでは標準。外壁の色に合わせて、4色くらいありました。 照明も全部屋標準。でも、いろいろ種類があったし、違うものをつけても差額でOKでした。 それを、全部確認申請前に終わらせていましたけど。。。 上棟後にそういうの(基本仕様)を見せられても困りませんか? 外壁や屋根はどうやって選んだのでしょう? キッチンだって、形も種類も色もいろいろでしょうに。 それとも売り建てってやつなのでしょうか? 注文住宅ならありえないと思うのですが。
- ttyu456
- ベストアンサー率30% (3/10)
何だって初めてだと上手くいかないものです。誰でも まぁ今回は諦めて、また今度建てる時に今回の反省を活かせば良いと思いますよ 昔から家は三軒建ててやっとなんとか満足できるものになると言われていますし
- odasaga09
- ベストアンサー率28% (94/330)
たった数円安い違いのどうのであちこちのチラシを見比べて時間をかけた経験はありませんか? 時には家電の数十円・数百円の差であれこれ何日も決めかねて時間をかけたことはありませんか? 家の新築とは、数千万円のお買い物ですよ。 =何百倍、何千倍の額のお買い物ですよ。 時間をそれだけ倍かけたって惜しくはないはずです。 そこが甘い人って、まーそれだけどこか比較で金銭的豊かってことにはなるんでしょう。 社会の人にいっぱい稼がせて上げてくださいな(笑) 払う人以外の誰も文句は言いませんから。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
昨年、地元の小さな工務店で注文住宅を建てました。 見積については「予算内で収まるようにしてください」ってことで、個々の細かな金額については打ち合わせでは出ませんでしたが仕様については、渡された分厚いカタログで選択してゆきましたよ。もちろん、ひとつひとつの窓について、ペアガラスは当然ですが、シャッターを付けるか、格子にするか、縦開きか横開きか?など細かに決めてゆきました。 お風呂とキッチンは、「実物を見ないと」ってことでショールームに行って決めました。 そこでオプション追加したり、グレードを上げた部分もあるので予算オーバになる可能性もありましたが、ひと部屋を減らすとか施主支給品を増やすなどして、最終的には予算内に納めました。 すべてが決まると、平面図・立面図などの仕様書が作成され渡されました。それを見て、最終的に気に入らない部分の修正を加えて「最終確認完了」となり、建設開始になりました。 ちなみに、私たちは家を建てると決めてから、実際に家を建てた人たちの実録マンガとか、家を建てる人のための書籍を購入して勉強し、マイホームデザイナという設計ソフトで、なんども3Dの設計図を書き直しました。そのソフトでは、設計した家の内外を歩き回ることができるので、「この設計では、階段を登るとき、頭がぶつかる」などチェックしました。そして、そのソフトの印刷結果を渡して本格的な設計をお願いしました。なので、最終確認後の設計変更は、工務店側からの提案で「ここにスペースが余るようなので、収納を追加しました」っていうような、微調整レベルのものだけでした。
追記 アイフルホームでは、坪単価○○円となっているので、設備一つ一つに○○円ではなく、「選択肢がこれだけあるので、この中から選んでください」だと思います。 それもトステム系列なので、ほとんどがトステムから選ぶようになると思います。 選択肢の中に自分たちが気に入ったのが無ければ、実費を追加して自分たちで選ぶようになると思います。
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お礼
ご回答をありがとうございます。 今建てている家は注文住宅になります。 本当にありえないことだらけですが、事実このような話の進められかたをされています。 標準設備などの説明も一切ありませんでした… 外壁に関しても “この中から選んでください” という説明ではなく、どんな色や形がいいかをショールームで聞かれて決めました。 屋根についてはただ “黒と茶色だとどっちがいい?” だけです。 玄関ドアはたったの2時間くらいしかない時間で、今日中に選んでくれと言われ、カタログを見ながら決めました。 その際に外壁もそうですが、基本仕様の見積もりに入っているものは“これですよ!”という説明は一切ありません。 玄関ドアに関しては 私が“これがいい”というと“少し高くなるよ”との説明でした。こちらに関しても元々の見積もりに入っている標準仕様の説明はなかったので、今思えばどれが標準ドアだったんだろう?という感じです。 キッチンも外壁を選びに行った際に“色を選んで”と言われただけで、キッチン・トイレ・洗面化粧台はまた後で見て と言われただけ。 担当者は主人の同級生でもあり、主人自体 安心しきっていて “あいつが進めてくれるし大丈夫だよ” とマイペースな性格。 また、初めてのことだらけでこの進め方が当たり前なんだと思い込んでいた所も反省すべき点です。 現場監督さんに聞いて初めてキッチン等の標準装備を知らされて本当に唖然としました。 担当者によって進め方は違うようですが、それでも本当に遅すぎですよね… キッチンや洗面化粧台など決めるのはまだ時間があるようなので、これからじっくり決めにかかりますが、標準の物はすっごくショボイ物で、初めの打ち合わせ時に分かっていれば落とすところは落として見積もりに入れられたのに…と悔やんでいます。