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新築着工 担当者とのトラブルについて

初めまして。質問させていただきます^^ 先月の1月に着工に入り、現在 玄関ドアやサッシ搬入・取り付けて床や筋交いも施した状態です。 昨日、工事中の家を見に行ったところ、二階の窓からベランダに出れるような設計なんですが、その窓からベランダに下りるには1mの高さが出ていました。 階段をつけるにしてもベランダの幅は1mなので、急な階段になります。 なぜこのような問題がおきてしまったかというと 二階に上がってから更に3段の階段を上がるとサンルームの部屋に繋がります。 初めの打ち合わせの段階ではベランダはありませんでしたが、こちらの希望でベランダをつけてもらいました。 その後も何度も打ち合わせをしていたのですが、担当者も私達もサンルームからベランダに出る時に段差がでることを視野に入れてませんでした… そして申請をだして着工が始まり、基礎ができた辺りに私達が段差に気付き、外壁の打ち合わせの時に担当者に話をしたら 『あ~すみません!伝え忘れてたんですが、そこのところは2段くらいの階段をつけて降りれるようにしますよ!』 と、言われました。 安心仕切っていていざ現物を見たらとんでもないことになっていました。 現場監督さんと話あった所、 『階段を減らして床を下げるか、少し時間を下さい。なるべく差額を出さないようにします』 と言われました。 ここで疑問なのですが この場合、責任は担当者にあるように思えるのですが、もしやり直しをする場合こちらが負担分を支払うのでしょうか? こちらの見聞としては、設計段階で見をとしていた担当者のように思えます。 床も張られていない、周りの柱しか立っていない状態の時に担当者は気付いていた訳ですが、その時点で高さも計算に入っていたと思います。 それでももし、やり直しの工事負担がでた際は、こちらが支払うものなのでしょうか? この業界にお詳しい方、ご回答を宜しくお願いいたします…

みんなの回答

  • nabituma
  • ベストアンサー率19% (618/3135)
回答No.7

設計者も設計者ですが、あなたも図面見て何にも思わなかったのですか? 設計者の瑕疵が大きいと思いますが、あなたも0ではないですよね。 それにしても、そんなもんなのかな。 住宅設計者のレベルって。

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.6

基本的なミスだと思います。したがって工務店さんとお話になり納得されたうえで結論をだされた方がよろしいのではと思います。当然それに関する費用は工務店さんもちだと思います。たぶんこのような話しはけっこうあるのではと思います。 住宅等の場合は設計図自体が建築確認するために必要な図面しか作成していないためではないかと思います。 建物は3次元の世界です。これを2次元の図面、平面図、配置図、矩計図、伏せ図(基礎・1階床・2階床・小屋伏せ図)・立面図・展開図・軸組図 ぐらいで施工するのが多いのではと思います。高さ方向取り合いというのは、基本的な部分がかかれていればいいほうという気がします。今回のケ-スでもベランダ部分等の断面がかかれてあればきずいたきはしますが? 本来打あわせ内容が図面に反映されているかどうか確認する必要があったのではと思いますが。担当者という言葉がよくでてきますが、担当者というのは営業の人ですか?それとも設計した人ですか?文字→図面→施工とながれなかったのではと思います。プレカット時点では、おそすぎますし、あくまで設計図がなおっていないものをプレカット図面の時チエックなどというのは 間違いだと思います。現場監督さんが図面が打合わせ文書内容になっているかどうか検討されたのか叉はその情報もなかったのか?以外と伝達されていなくて、現場監督さんにとっては、あとでおいおい聞いていないぞということもあるのではという気もしますが。現場監督さんのレベルで設計図面をよめる内容が違います。これらはビル物でも同じで、これに類した話がでてきたりします。叉工事途中ででてきたりもします。したがって顧客との打あわせのやりとりの文書化、その後の図面修正が非常に重要になります。

回答No.5

No.4の回答者です。状況を以下のように理解しました。もともとあったバルコニーに平面図上サンルームから出られるバルコニーを追加、その結果、前からあったバルコニーに連続して、合計6m幅のバルコニーができるはずだった。ところが、内部の床に高低差があるため、実際には、連続したバルコニーを作ることは不可能であった。もし、私の理解が正しければ、設計者の不注意以外の何ものでもありません。 素人の方がこの点に気付かなくとも責められません。責任があるのは、プロである設計者です。自分が担当している建物ですから、内部に段差があるので、外部を連続させれば、不都合が生じることは容易に想像ができるはずです。(因果関係が事前に想像できることがプロですから)この場合は、(1)高い方から外に出るのをあきらめるか、(2)それぞれの床から、外部に出る(バルコニーは連続しない)かのいずれかにせざるを得ない思います。相談者の方はどちらを望まれますか。(2)は跳ねだしバルコニーだとしますと柱に沿わせて跳ねだしの梁を新たに設置、壁内にその梁を受ける柱を同時に設置。この際、筋違との納まりも検討などの作業が必要となります。あるいは後付のバルコニーも考えられますが、下のレベルのバルコニーとの納まりが難しくなるかもしれません。客観的に考えればこれらに要する費用は設計施工でこの工事を請け負った人の負担と考えるのが普通でしょうが、担当者がご主人のお友達というところが、問題を幾分複雑にしているようです。

回答No.4

以前、この欄に、防音を施した部屋にピアノが入らないという質問がありました。その時に私は、それは設計者が悪いと回答しました。それと、これは同じレベルの問題で、設計が悪いとお答えします。防水上の納まりから、バルコニーに出るのに30cmほどの立ち上がりをまたぐのとは異なり、内外のレベルが1m も違っているというのは、全く問題外です。設計者は平面図にバルコニーを記入した時に気付くはずですしょう、そうでなくとも立面図を描く段階で気付くはずです。建築物として基本的な性能を備えていないのですから、施工者側は、無償で是正すべきかと思います。(一点、気がかりなのは、そのバルコニは、他の部分とつながっていないのですね。また、立面上、その部分が、見えない部分にあったりするのでしょうか? たとえば凹部分にあるとか。)この家が、どのような工法で建てられているのかは、わかりませんが、在来工法であれば、プレカット屋さんから、施工図が、元請けに図面が上がってきた段階で、気が付くはずです。

mu1525
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます こちらは注文住宅になり、在来工法になるかと思います。 質問内容から私の説明不足がありましたので、つけたしさせて頂きますね。 初めの設計段階ではサンルームからベランダに出る際には段差は無い状態だったと思います。 ですがベランダの幅が縦1m×2mの狭いものだったので、寝室からも出入りできるように6m幅の長いベランダにして頂きました。 この打ち合わせの時には 『サンルームからも寝室からも出入りできるようにしてくれ』 とはっきり伝えたところ 『分かりました』 と返事を頂きました。 寝室からは段差の無い出入り口でしたが、サンルームに関しては段差が生じてしまいました。 設計者(担当者)からはこの時点で多分まだ気付いておらず、立面図でもバルコニーの壁でサンルームと寝室窓(出入り口部)が見えない状態です。 当方パソコンが無いので、3D画像等でチェックすることもせず、担当者からもそのような提示はなく、全て図面上での話し合いでした。 最終確認申請を出すまでにも打ち合わせはあり、時間もあった中での大きな見落としでした。 ちなみこの担当者は、電話を掛けても折り返しの電話はない(忘れていたこともあり)、住民票1通を預からせてくれと言われ渡したのに、貰ったっけ?と言われ、更には打ち合せ時に見積もりも出ている中で見積もり内の説明も無く、基本仕様のバスルーム等の説明は一切してくれなかった方です。 後から段差に気付いていても知らせてくれない、高さが出るのを分かっていても図面の書き直しもない。(こちら側はどの位の高さになるかはまったくもって分かりませんでした) 工事のやり直しになるくらいなら、分かっている時点で再度図面の見直し、再申請手続きができただろうに… 忘れっぽい性格なのか??とも思い、また、主人の昔の同級生でもあり、安心しきっていて、これが“基本的な流れ”という風に思い込んでました。 こちらの勉強不足の過失もあり、もっとじっくり慎重に決めていくべきでした。 ちなみに先ほど、ある建築トラブルの相談電話をしたら 『プロとしてやってはならないミスですね。図面を興している時点で気付かないなんてありえない行為です』 との返答を頂きました。 私達も素人として比はありますが… 買い替えはできない一生の高い買い物で、本当に後悔しております

  • odasaga09
  • ベストアンサー率28% (94/330)
回答No.3

新築トラブル質問見ると・・ とにかくマーあきれますねー これほど世に「設計者」の存在認識がないということに。 建物というのは当然ながら「立体」であるわけです。 平面ばかりいじくりまわして、高さ関係を詳細に詰めない「設計」なんてあり得ないわけで。 それが日常利用に耐えないような設計だったら、素人さんの相談に乗ってお金を取る資格なんてありません。 懸案のところを「マトモ」にするために「差額のお金がかかります」なんて言ってきたら、 『あなたそれでもプロ(商売人)?』と問い詰めてやりましょう。もちろんノーギャラで責任施工を要求です。 シロウトで契約図面に判押したからその欠陥設計を承認したことになる? とんでもない! 設計図の中にそこの部位の高さ関係なんて明記されてされていないでしょう。こんなクレーム問題がでてくるくらいですから。 描き落とした設計図書の契約効力なんて、シロウトとプロの言い分争ったらプロに勝ち目があるわけないでしょ。調停に入った誰でもそう諭しますよ。「あなたお金もらってるプロなんでしょ?」って(笑)

mu1525
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 先ほど、ある建築トラブルの電話相談たるものに話を聞いて頂きました。 『プロとしてはやってはならないミスですね。図面を興している時点で気付けないなんてありえない行為です』 と言われました。 素人な私達にも見抜けなかった大きな過失はあります。 だからといって、図面を書ける訳ではないですが… やはり私が言いたいのは、担当者も床が張られる前(基礎の時)に大きな段差が生じると先に気付いていたのなら、その時に図面の書き直しをしてほしかったです。 と言ってもまた確認申請等々と面倒なことになるかもしれないですが、早めに先手を打っておけば柱や床が貼られた状態からやり直し工事と大きな問題にはならなかっただろうに… また、高さも把握していたのにその説明すらありませんでした。 窓一つにしても高さ、大きさの説明もなく(聞かなかったこちらの責任です…)、立面図を見ても細かい記載は一切ありません。 現地で初めて分かり、私の身長(155cm)でもつま先を立ててやっと窓の鍵が掛けれる高さだったりしました。 もうこの担当者とは関わりたくありません…ですが、ここでこの問題点で強気にでた場合(ってもう担当者については監督さんに、担当を外してほしいとまで言ってしまいましたが…)今後のメンテナンス等で適当にあしらわれるのでは?と心配しております。。。 実際いろんな口コミやこのサイト等でも、売ったらはい、さよなら~って感じで酷い対応らしいのですが。。 どうなんでしょう…

noname#160880
noname#160880
回答No.2

大手の会社なら、担当者ではなく責任者(取締役レベル)と交渉をされるのがいいでしょう。風評を重要視するので悪いようにはならないと思いますよ。

mu1525
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 監督さんには “担当者のことを信用できない。説明も不十分だし担当自体を外してほしい と伝えました。 社長の耳にも勿論入ってます。 今回のこの一連に関しては、担当者ではなく上司と現場監督さんでの話し合いになります。 もう担当者の顔も見るのも吐き気がする位、嫌いです。

回答No.1

着工時に図面に署名捺印して、この図面通りに施工してくださいという旨の契約書を取り交わしていませんか? 取り交わしたのであれば、図面通りに施工するのが工事を請け負った側の仕事です 着工後に施主の希望で変更を願い出れば、その分の費用は施主が負担するのは当然でしょう 図面を見れば段差があることに気付いたはずです 素人なので図面は読めないなんてのは言い訳にしかならないでしょう