確定申告で所得税が戻りますか?
- 確定申告をすれば所得税が戻ってくる可能性がありますが、収入の性質によって異なります。
- 会社から受け取った旅行代金は給与として計上されており、非課税対象かどうかはわからない状況です。
- 一時所得として申請する場合は、給与所得から一時所得を引いた金額を入力する必要があります。アドバイスを求める場合は専門家に相談しましょう。
- ベストアンサー
確定申告で所得税が戻りますでしょうか?
平成22年度末決算が黒字だったため、くじ引きで豪華賞品が支給されました。 私は国内旅行が当選しましたが、金額が10万円を超えるため、平成23年4月の給与として旅行代金が計上されました。その際、所得税もその分引かれました。 しかし会社の経理の方に、確定申告をすれば所得税が戻ってくると言われ、e-Taxにて確定申告をしようと思いましたが、この収入が何に当たるのかわかりません。 (私は平成23年12月に退職しており、前の会社と連絡をとることができませんし、経理の方も多分……という言い方をされていたので、確かなものではなさそうです。) また、そもそも非課税対象かもわかりません。 一時所得として申請するにも、給与所得に計上されております。 その際は、給与所得には一時所得を引いた金額を入力するのでしょうか? どうかアドバイスをお願いいたします。
- ika020679
- お礼率100% (3/3)
- その他(税金)
- 回答数3
- ありがとう数3
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
現物給与として課税されてるものですね。 サラリーマンが受け取るもので、お金以外のものがありますが、法令で「非課税のものはこれ」と決まってます。 非課税でないと課税です。 給与所得として課税がされます。 ですので、年末調整を受けてるなら「それで終了」です。 年末調整を受けてないというなら、確定申告書の提出で清算ができます。 だとしても「会社が黒字だったので貰った旅行代にかかった税金が帰ってくる」ものではありません。 元もと年末調整を受けて還ってくるものを、退職したために手続きを受けられなくて還ってくるというだけです。 その意味では、経理担当者が「確定申告すれば戻ってくる」と口にしたのは「うそ」です。 でも「多分、、」とあいまい性を認めてる方の言を嘘というのは、気の毒ですね。 貴方が年末調整をうけているならば、確定申告書をその源泉徴収票を元にして作成すれば「納付税額」も「還付を受ける額」も共にゼロになります。
その他の回答 (2)
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10403/21784)
>給与として旅行代金が計上されました… 現物給与といい、あくまでも給与の内です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2508.htm#a-2 >しかし会社の経理の方に、確定申告をすれば所得税が戻ってくると… >私は平成23年12月に退職しており… 年末調整を受ける前に退職したのですか。 年末調整がまだだから確定申告をしなさい、と言っただけでしょう。 >また、そもそも非課税対象かもわかりません… 非課税対象ではありません。 >一時所得として申請するにも… 一時所得というのは全く意味が違います。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1300.htm >その際は、給与所得には一時所得を引いた金額を入力するの… 年末調整を受けていないのなら、源泉徴収票の数字をそのまま記入するだけです。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
現物支給を受けた4月に、確定申告で……ということを言われましたので、年末調整の事ではありませんでした。 色々リンクを貼っていただいてありがとうございました。
- st_augustinus
- ベストアンサー率22% (28/122)
給与として支給を受けているものであれば、給与以外には申告のしようがありませんね。 経理の方は、一般論として確定申告をすればある程度戻ってくるということを言ったのではないでしょうかね。 ただ、明細に賞与や給与以外の勘定科目で記載してあれば別ですが。
お礼
給与明細には「その他支給」という項目でした。 確定申告云々は一般論だったんですね。 ありがとうございました。
関連するQ&A
- 所得税の確定申告について
所得税の確定申告をしたいのですが、還付申告会場と市・県民税申告会場のどちらに行けばいいのでしょうか? どちらも日時と場所が別で、確定申告会場というのがなく、困っています。 所得は200万くらいあるので、もどってくるお金はありません。 市・県民税申告会場では「平成22年中の給与所得・公的年金(雑所得)の申告」のみ受け付けると書いてあるのですが、こちらでいいのでしょうか? 日程は還付申告会場は2/2~2/4、市・県民税申告会場は2/16~3/15です。 宜しくお願いします。 .
- ベストアンサー
- その他(税金)
- 確定申告のない所得税
確定申告が必要ない人で、 例えば、給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が19万円の人の場合、 この19万円には所得税はかからないのでしょうか。 それとも、確定申告が不要なだけで、税金はかかるのでしょうか。 また、しないとどうなりますか。
- ベストアンサー
- その他(税金)
- 雑所得の確定申告について
全くの初心者なので教えてください。 私には給与所得の他に雑所得が年間20万円以上あります。 なので確定申告をせねばなりませんが、雑所得を得る際に 所得税として既に20%の源泉徴収をされています。 この雑所得に関わる経費等はなにもありません。 確定申告をすればさらに住民税が加算されるのですか? すでに20%もの税金が差し引かれてるのに、さらに徴収されるのなら なんか少しの金額を運用するのは無駄な気もするのです。 どなたか教えてください。よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- その他(税金)
- 不動産取得税の確定申告
私は給与所得者です。平成23年に収益用マンションを購入して、同年不動産取得税を支払いました。しかし、平成24年に確定申告をしたときに、その不動産取得税を経費計上するのを忘れました。その分を平成24年中の経費として、今年確定申告をすることはできますか。
- ベストアンサー
- その他(税金)
- 雑所得の確定申告について
平成19年分の確定申告についての質問です。 私は株の譲渡損失の繰越控除のため、 今年も確定申告をしなければならないのですが、 この確定申告の際に「雑所得」の記入も必要なのでしょうか? 私の収入は 1.給与所得(年末調整は受けてないので、自分で申告) 2.雑所得 (為替の売買差益とポイントサイトでの換金、 あわせても20万未満の収入です。) またキャンペーンでもらった現金は 「一時所得」として記入する必要はあるのでしょうか? よろしくお願いします。
- 締切済み
- その他(マネー)
- 確定申告/都民税と消費税について
お世話になります。 今、確定申告の書類で、「平成20年分所得税青色申告決算書」を書いています。経費のところで、「租税公課」というものがあると思うのですが、ここには都民税や消費税は入れてはいけなかったのでしたっけ・・・? 書き方の紙をみると、「消費税等の経理処理を税込み経理方式によっている場合に消費税等の納付税額を未払金に計上したときは、その未払金に計上した金額も含めて、この欄に記入します」と書かれているのですが、税金にうとくてチンプンカンプンです・・・。税込み経理方式かどうかがわかりませんが、消費税は払いました。 何かの税金は、経費にいれてはいけなかったような記憶があるのですが、これらの税金でしたっけ・・・。 初歩的なことで恐縮ですが、わかるかた、ご回答よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- その他(税金)
- 確定申告のときの所得金というのは
確定申告をするのですが、出産育児一時金や、住宅を購入する為に親からもらったお金というのは所得金額として記載するのでしょうか?それは一時所得?雑所得?出産育児一時金は医療費控除のところの収入として、親からもらったお金は贈与税を非課税にするための特例を受ける申告をするのですが、それでも所得金額となるのでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(マネー)
- アルバイトの所得税申告について
所得税申告書について教えてください。 国税庁のサイトより 「平成20年分 所得税の確定申告の手引き」を取得致しました。 その手引きの確定申告が必要な方の章で、下記----内について質問をさせて下さい。 --------------------------------------------------------------- 給与を2か所以上から受けていて、年末調整をされなかった給与の収入金額と、各種の所得金額(給与所得、退職所得を除く)との合計額が20 万円を超える※ 給与所得の収入金額の合計額から、所得控除の合計額(雑損控除、医療費控除、寄附金控除及び基礎控除を除く)を差し引いた残りの金額が150 万円以下で、さらに各種の所得金額(給与所得、退職所得を除く)の合計額が20 万円以下の方は、申告は不要です。 --------------------------------------------------------------- 例えば、A社に勤務しており土日にB社でアルバイトしている場合 B社のバイト代が年150万を超えなければ申告しなくて良いということなのでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(税金)
- 退職金の確定申告・所得税について
いくつか過去の質問を検索したのですが、自分と少し違うので具体的に記述しますので教えて頂けますでしょうか? 平成20年の春頃に会社を退職し、その後自営業で仕事をしています。 退職金は12か月の分割で支払うという取り決めをし、平成20年12月までに取り決めした金額のまま4ヶ月分は振込みされています(会社側は源泉徴収しておらず所得税は引かれておりません。) 残りの8カ月分は平成21年に支払われる予定です。 平成20年分の源泉徴収票には退職するまでの給料のみが支払金額として記入されており、源泉徴収税額に退職金の分は入っていません。 勤続年数×40万円の金額より合計の退職金は少ないため課税はされないと思いますので、自営業の分の確定申告をした際には退職金の申告はしていません。 退職所得の需給に関する申告書は会社から何も言われなかった事もあり提出していません。 以上の場合退職金は確定申告しなければいけなかったのでしょうか? または確定申告しなければいけなかった場合、非課税内なので所得税はかからないはずですが、20%の所得税が引かれたあとそっくり還付されるのでしょうか? わかりづらい説明で誠に申し訳ありませんが、以前の会社とはほぼ絶縁状態で聞けないのと税務署に聞いてもはっきりとした回答が得られませんでしたのでお手数ですがよろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- その他(税金)
お礼
わかりやすい説明ありがとうございました。 年末調整を受けて退職いたしましたので、年末調整自体不要ということですね。 スッキリしました! ありがとうございました!