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英語のリスニングの勉強方法?

半年前から英語のリスニングを勉強しています。 英語を流し、スクリプトを見ながら、何度も何度も 目で追うようにしています。 また、英語も字幕を英語にして聞き取れるように しています。 これを時間があれば毎日おこなっています。 これをやれば、自然と耳に英語が入ってくるかと 思っているのですが、あまり英語入ってこないよう な感じがします。 どなたかこの英語の勉強方法が良い勉強方法かを 教えてください。 また、リスニングの勉強方法でよい勉強方法がありましたなら、 ご教授してください。 どうぞよろしくお願いします。

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  • anon256
  • ベストアンサー率50% (5/10)
回答No.5

日本人が英語を聞きとれない主な理由はこんな感じだと思います。 1:単語を知らない。 目で読んで分からない文は聞いても分かりません。 まずは、単語の正しい意味、文の正しい意味、文法をしっかり理解しましょう。 2:カタカナで覚えてる・正しい発音で覚えていない milk を「ミルク」と覚えているから、ネイティブに「メョコ」と言われた時に聞きとれないのです。 tunnelを「トンネル」と覚えていると、ネイティブに「タネル」と言われた時に分かりません。 water は ウォーターというより ワラ に近くなります。 hurt heart を区別して発音できますか? & 聞きとれますか? right light を区別して発音できますか? & 聞きとれますか? 発音記号、全てを1つ1つ完璧に区別して聞きとれるようにしましょう。 3:ある音とある音がくっつくと音が変わる事に慣れてない。 いくつか変わる種類があります。 1 Reduction What did he say? did he の部分ですが、ディドゥ ヒー と発音したくなる所ですが、 ネイティブが普通のスピードで話すと ディディ のように ヒーが弱くなってイに近くなります。 これを Reduction といいます。 2 Contraction you're ユウアーと発音してほしい所ですが、大抵 ユァ とか ヨァ と発音されます。 これは Contraction です。 3 Liaison an apple アン アップル と 言って欲しいけど絶対ネイティブは言いません。 たとえゆっくり言ったとしても アンナップル のように an の n と apple の a がくっつきます。 普通に言うと エナポゥ が近いでしょうか。これは リエゾン です。 4 Elision 英語では子音が2つ続くと最初の子音を発音しなくなる。というルールがあります。 Good bye. d と b が子音なので 最初の d は言わないで グッ() バイ ですね。Elisionです。 act という単語内でも c と t が子音で続くので アットゥ に近くなります。 active なら アッティヴ に近いです。 5 Deletion 英語では同じ音が2回続くと1回しか言わない、というルールがあります。 Gone with the Wind という映画がありますが with の th , the の th が続きます。 ウィズ ザ でなく ウィィザ みたいに th は1回しか言わなくなります. Deletion ですね。 6 Assimilation in March イ「ン」マーチ と言いたい所ですが、イ(ム)マーチ となります。 これは n が 次に来る m の影響を受けて m に変わるためです。 Assimilation です。 7 Coalecence Assimilation The Seven Habits という本がありますが、 セヴン・ハビッツ > セヴンナビッツ というように 音が全く変わってしまう事もあります。 Coalecence Assimilation. いくつか例を挙げましたがそんなのたまにしか出てこないでしょって思いましたか? 実はこんなことが日常会話の1文の中に2つ3つも組み合わさって話される事がしょっちゅうなのです。 これが原因で文字で読めば簡単に分かるような文でも聞いただけだと 分からないといった事が頻発します。 リスニングの良い勉強方法を教えて欲しいとの事ですが、 リスニングが出来ないには理由があります。 その原因を取り除くことが確実な勉強法でしょう。 あえて勉強方法を教授するとすれば、 1:正確な単語・文の意味を理解する。 2:正しい発音から正しい単語を聞きとれるようにする。 3:発音の変化に慣れる。 この3つがしっかりできてからでなければ、どんなに英語を聞いても、 英語字幕で映画を見ても思うような効果は出ないでしょう。 色々な本も出てますし、ネットで調べれば色々な勉強方法が見つかると思いますけど、 基本は上記の3つかと思われます。

510322
質問者

お礼

詳細に勉強方法を教えてくださいまして ありがとうございます。 この勉強方法の流れにそって、勉強を したいと思います。 適切なアドバイス誠にありがとうございました。 返事がおくれまして誠にすみませんでした。

その他の回答 (5)

回答No.6

>英語を流し、スクリプトを見ながら、何度も何度も目で追うようにしています。 >また、英語も字幕を英語にして聞き取れるようにしています。 >これをやれば、自然と耳に英語が入ってくるかと思っているのですが、 >あまり英語入ってこないような感じがします。  これが間違った学習法だと指摘しているのではありませんので,そのつもりでお読みください.  「自然と耳に英語が入ってくる」状態というのは音声がそのイメージやバックグラウンドと直に結びついた状態のことだと思います.字幕が日本語であろうが英語であろうが,これを介して理解している段階はまだ,脳の中では「音声」→「英文字」→「和文字」→「イメージ」の作業を行っているのでしょうから,間にある2つの作業が必要でなくなる日を待たなければなりません.  パブロフの実験で「ベル」→「エサ」→「ヨダレ」の行動から中の「エサ」なしの状態になるまで,きっと何度も実験のくり返しが必要だったように,ひとつひとつの単語,もしくはひとつひとつの決まり文句に対してもくり返しが必要なのではないかと理解しています.  それではどんな方法がいいか,という問題になります.実は私もその域に達してはいません.わからない話,興味のない話は何度聞いてもイメージがわきません.でも,わかっている話だと,「訓練」になってしまって英語を聞くおもしろさがなくなります.やはり文字に頼らない視覚イメージに集中してやる方が楽かなあ,という程度です.本気でやれるなら[No.1]さまの案が一番理にかなっているだろうと思います.  さて,以前NHKの番組で,幼児に外国語のレッスンビデオを見せたとき脳でどのような反応が起こっているかを調べた研究を紹介していました.がっかりながら納得したことがあります.親や兄弟と一緒に視ている場合には脳の言語野が活性化したのに対して,単独で視ている時には反応が弱い.そんな結果であったように記憶しています.本能的・直感的な言語能力の獲得というのは現実のコミュニケーションの場がなければ,脳自体がその気にならないのではないかと思いました.「あっちに行けばすぐしゃべれるようになる.」というのは絶対ではないにしろ,馬鹿に出来ない真理なのかもしれません.あっちに行ってしゃべれないのは,実はその場を避けてしまうような本人の引っ込み思案の性格が災いしているのかもしれません.  スポーツトレーニングでも「この筋肉がんばれ」と意識することでその効果が断然アップするそうです.リスニングは辛いトレーニングかも知れませんが,相手と対面して,その相手に興味を持つような「思い込み」演出を行うことが案外効果的なのかも知れません.時間のかかる実験です.がんばろう.

510322
質問者

お礼

継続して、頑張りたいと思います。 「思いこみ」ですよね。 ちょっとそれを意識して勉強に取り組みたいと思います。 ご回答ありがとうございました。 返事が遅れまして誠にすみませんでした。

  • mota_miho
  • ベストアンサー率16% (396/2453)
回答No.4

遠回りかもしれませんが、NHKのラジオ講座を利用するという方法があります。 「基礎英語2」、「基礎英語3」、「ラジオ英会話」がお勧めです。 「攻略/英語リスニング」という番組もありますが、これは質問者さんには向かないと思います。 後、英語の「発声」について勉強しておくのが大切です。 英語 発声 腹式呼吸  で検索して、いくつかのサイトに目を通してみてください。  

510322
質問者

お礼

英語には近道はないですよね。 お勧めしてくれたサイトを調べてみて、 勉強をしたいと思います。 ご回答ありがとうございました。 返事が遅れまして誠にすみませんでした。

  • wy1
  • ベストアンサー率23% (331/1391)
回答No.3

馬鹿馬鹿しく思えるほど易しい文章のリスニングから始める、 原文は見ない。 何回聴いても分からない箇所があれば、初めて原文を見る。 その文章の内容が理解できか確かめる。耳で聴いて、書いてみる。正しく再現できるかどうか。 そのようなことを段々水準を上げながら続ける。 上記と同時に、自分の発音をできる限り、聴いた人に理解してもらえるように訓練する。 発音できない言葉は聴いても理解できません。 出来れば、実践の場を多く持てればより効果的でしょう。

  • yingtao7
  • ベストアンサー率17% (124/699)
回答No.2

本来 外国語は耳から覚えるべきなんです。スクリプトは聞き取れるようになってから意識すべきなんです。でも多くの人はスクリプトから先に取りかかるんですね。だから耳が鈍ってしまうんです。

510322
質問者

お礼

耳から聞き取れるように、何度も何度も集中 して頑張りたいと思います。 ご回答ありがとうございました。 返事が遅れまして誠にすみませんでした。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

    僕は言葉には「話し言葉」と「書き言葉」があると思っています。前者は太古の昔からあり、これが無い言語はありません。後者は古くてもせいぜい数千年、無い言語もたくさんあります。前者と後者を混同すると余計な時間がかかります。     リスニングは、前者の一部です。「英語を流し、スクリプトを見ながら、何度も何度も目で追うようにしています。また、英語も字幕を英語にして聞き取れるようにしています。」これは、前者と後者の混合です。    「これを時間があれば毎日おこなっています。これをやれば、自然と耳に英語が入ってくるかと思っているのですが、あまり英語入ってこないような感じがします。」と言うことですが、    リスニングは「耳」から入れるもの、「スクリプト」は「目」から入れるもの、だからスクリプトを見ていると注意は耳と目に分散し、どちらも進まないのでしょう。「あまり英語入ってこないような感じ」がするのはそのためだと思います。     始めは頼りないかも知れませんが、「目」を使わないで「耳」だけで集中なさると効果が挙がるかも知れません。     僕は映画を使いました、前もってスクリプトは暗記し、そのあとは字幕に頼らず場面の映像から情報を吸い取る練習をしました。別に僕のやり方がいいと言うのではありません。     ただ今の勉強法ではエネルギ-の無駄使いが大きいと思います。

510322
質問者

お礼

「話し言葉」「書き言葉」ですね。 確かに今の自分の勉強方法では、時間の 無駄のように思います。 もう少し、メリハリをつけ、効率の良い勉強を してみたいと思います。 適切なアドバイスありがとうございました。 回答が遅れまして誠にすみませんでした。

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