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医療の資格と介護の資格について。(長文です。)

私は今大学の経済学科の4年生です。 本来ならば来春からは就職なのですが、医療や介護の分野に興味を持ち、専門学校への進学を考えてます。 自分は先天性の心臓病で子供のころに手術をしましたが、将来的にはペースメーカーを入れたほうがいいといわれています。 日常生活ではマラソンや水泳など持続的な過度の運動でなければできます。 いままで公務員(行政職)を目指していましたが、 今年度の受験はどれも最終合格までは届きませんでした。 公務員になりたいという気持ちが中途半端で勉強が足りなかった気がします。 そこで改めて考えてみて、医療や介護の仕事をしてみたいと思いました。 親は勉強することに関してはお金を出してくれるといってますし、素直に甘えるつもりです。 選択肢として『臨床工学技師』『臨床検査技師』『社会福祉士』『介護福祉士』など考慮に入れてます。 看護士は、体力的に厳しいと判断し選択肢に入れてません。 ◎そこで質問です。 ★『臨床工学技師』『臨床検査技師』の資格を持ってる方。 私が持っている資格のイメージ・知識はやはり専門学校のパンフの情報中心です。 皆さんはこの資格を選ぶとき悩みませんでしたか? このようのなことをやりたいのなら、こっちがいいというようなものがあったら教えてください。 ★『社会福祉士』『介護福祉士』の資格を持ってる方。 介護というイメージで漠然としすぎているので、実際どのようなお仕事をされているのか聞かせてください。 上記を資格を取るには、大変なのは重々承知です。 けれどもぜひ参考にさせていただきたいので、ご意見・アドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • koumaki
  • ベストアンサー率29% (116/388)
回答No.1

ringo0123さん、こんにちは☆ ホームヘルパー2級(24の時に取得)、介護福祉士、レクリエーション・インストラクター(25の時に専門学校にて取得)の資格をもっています。 昨年の9月に結婚してから今までは、専業主婦ですが(年齢は28歳です)、その前は半年間デイサービスセンターで働いておりました。内容は介護員ですね☆ おおまかには、お手洗いの介助や、お風呂の介助、排泄や食事の介助が主立ってですね。そこに、レクリエーションというものが加わったり等していきます。 介護を必要とされる方は、日々状況が変わっていきますので、それを見極めていく観察力も、とても大事になってきます。もちろん体力も必要です。体重のある方を介助することもザラですので☆男性が今の介護現場には、まだまだ少ないので、男性の利用者さんを女性が介助することも多々あります。この仕事は、体力と観察力、利用者に対する愛情(思いやり)が1番だと思います☆ 心臓病を患っていらっしゃるとのことですので、体力を使う内容のものは、ご自身の体のためにも、控えたほうがいいかもしれません。ringo0123さんは、介護、医療の現場で、どのようなことができればいいなとお考えですか?聞かせてもらえれば、答えれるものであれば、私の少ない専門知識よりアドバイスできるかもしれないです(医療はムリですが。。。) 私は、幼い頃からエレクトーンを好きで習っていて、今は、これが介護の現場で生かせればと思っていて、音楽療法士の資格を取ることを目標にしています。 いったんは普通の会社に入りましたが、介護の道に行きたいという思いから、会社を辞めて、専門学校に社会人入学をして、資格を取りました。 介護の道にはいったきっかけは、祖母の痴呆症を間近で見てきたことからだと思います。幼い頃からおじいちゃn・おばあちゃん子でしたので、余計に思いが強かったですね。「お年寄りの快適な生活に少しでも手助けができるような人になりたい。。」こういう思いが、介護への道へ自分を進めさせたんじゃないかと思います。 ご近所や、都心部に「福祉センター」のようなところはありませんか?かなり役立つ情報満載ですよ☆ あと、施設に直接見学しに行くのも、現場を知る良い手だと思います☆私は、祖母が入所を考えているので、見学させてくださいと言って、多くのところを見に行きました(苦笑) また、なにかあれば補足してください☆

ringo0123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私は医療方面について興味を持っていたのは、 自分自身が小さいころなど病気で多くの人から助けてもらった時の思いからです。 自分も病気になって苦労している人達の何か役に立つことをしたいと思ってました。 またその知識をつけることは自分の体を知る上でも重要なのではないかとも思ってます。 介護に関してはうちの祖父・祖母が入院の際、そのとき親がヘルパーさんに介護を頼んでいたのですが 介護してくれるのをみて患者さんを介護するのは医師や看護士だけでなく色々な人がいるのを知り、 そして病気の人たちだけでなく介護を必要としてる人の助けをできたらいいいなぁ、また資格をとっておき自分の親の老後を少しでも手助けをできたらと思ってました。 本当は高校のなかで理系か文系か選択する際に理系を選択し医療方面に進みたかったのですが、 親に反対されたのと自分の意志の弱さで文型を選択し今にいたってます。 話は戻りますが、現場を見に行くのは大切なことですね。参考にさせていただきます。

その他の回答 (7)

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.8

No.3です。 質問者さんは現在経済学部4年ということですので、一般大学の卒業資格で入れる社会福祉士の養成校に進めば、実務経験はなくても受験資格を得られます。 また、学士入学で福祉系の大学の3年次に編入するという方法もあります。これなら、2年通えば卒業し、国家試験受験資格を得られます。私の知り合いは、法学部卒業後に、これで福祉系大学に入り直しました。 社会福祉士の国家試験は、合格率はかなり低いですが、まだお若いので、やる気さえしっかりしていれば大丈夫じゃないでしょうか。

ringo0123
質問者

お礼

2度目の回答ありがとうございます。 受験資格の情報などはあまり(わかりやすく)募集要綱にかかれていないいので、 お答えいただいて助かります。 きちんと近くの社会福祉士の専門学校に問い合わせて確認してみようと思います。

  • koumaki
  • ベストアンサー率29% (116/388)
回答No.7

#1です☆ ご自分の経験から、考え始めたということですね。 その思い、とっても大切なことだと思います☆ いくら介護や医療の仕事が好きであっても、利用している当人しかわからないことというものが、残念ながらあると思います。 しかし、その立場に、ringo0123さんは近いところにおられますよね? そのような方こそ、当事者とよく分かり合える、プロの人になれるのでは?と思います☆ かといって、ご自分の体に負担をかけるのはよくないので、よく自分の体と相談しながら、他の方もいろいろあげているように、他にもたくさん、医療・福祉に関わる資格があるので、検討されるといいですよ☆ 私がよく見ている、介護福祉のページです! <介護機器情報ヘッドライン> http://www.kaigokiki.com/ 機具の情報だけでなく、コラムや、最新の介護福祉情報、介護の掲示板など、その他の情報も満載なので、ぜひ参考にして下さい☆

ringo0123
質問者

お礼

2度目の回答ありがとうございます。 参考URLのページを見せていただこうと思います。 またここで質問でき、様々な情報を皆さんに紹介していただきとてもためになります。 自分にしか体験できなかった特別なものを大切にし、困っている患者さんを助けれるようになりたいです。 本当にありがとうございました。

  • hiromixx
  • ベストアンサー率40% (598/1474)
回答No.6

こんにちは。社会福祉士です。 >看護士は、体力的に厳しいと判断し選択肢に入れてません。 とのことですが、介護福祉士の仕事はほぼ看護士に近いものですので、残念ながらおすすめできませんね。 私は社会福祉士を持って老人ホームに勤め始め、2年介護士をしたあと、相談員になりました。 他の方もおっしゃっていますが、社会福祉士=相談員、に近い構図です。 社会福祉士を持っているから、相談員になったということですね。 主な仕事の内容は、入所などの受付・相談業務、利用料の請求業務など、事務的なことです。 体力面から見れば、こちらがおすすめですね。 他にも、いろいろな施設で相談員として需要があると思います。 合格率が低いこともあり、あまり沢山いませんので。 ただ、社会福祉士は福祉系の四年制大学を卒業して国家試験を受けて合格するか、相談業務である程度の実務経験が必要となります。(3年だったかな?) 頑張ってくださいね。

参考URL:
http://www.shakyo.or.jp/hot/guide_menu.html
ringo0123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 社会福祉士の仕事について参考にさせていただきます。 また受験資格などしっかり自分で調べてみようと思います。

noname#6964
noname#6964
回答No.5

 臨床検査技師の資格から、臨床工学技士の資格を取得の為子どもを進学させて親です。  臨床検査技師は就職は非常に厳しく、採用が厳しい事から臨床工学技士の専門学校に再入学を本人の希望で今日に来ています。  医療系は、体力勝負です。  臨床工学技士は24時間非常呼び出し有りで、不眠 不休の仕事も有りで病院で何泊もする医者顔負け仕事です。  ここ最近、医療機器の関係でマスコミにも知名度が上がって来ていますが、仕事は非常に厳しく医療ミス関係の責任も非常に問われる仕事です。  医療系は本当に体力が無いと続きません。     何処の専門校もですが、入学はここ最近は簡単にはなってきています。  しかし、いざ授業になると高校時代に学んで居ない物理(理系関係の難しい内容が出てきて、お手上げ状態)で、頭真っ白で、授業がまるで宇宙語にしか聞こえなかったとかで、退学者が非常に多いのも医療系の専門校です。  最後の難関の国家試験も落とす試験になりつつあり臨床検査技師もここ最近は合格率も悪くなってきています。  その上、就職が無い。    回り諄く書いていますが、医療系は努力の割に現実は非常に厳しいんです。  質問者の方には酷ですが、行政職の方が体も楽ですし、休日は休日として休めます。  時間外も決まっています、医療系は夜勤も有るし夜間呼び出しも有っては、健常者でもフラフラと言います。  まずは強健な体力を要求させますので考え直しが妥当と思います。  例え就職に漕ぎ着けても、現実は待った無しなんです。  参考に読んで下さい。

ringo0123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 現場の状況を教えていただきありがとうございます。 体力面に関して、私の認識の甘さがわかりました。 参考にさせていただこうと思います。

  • hamugen
  • ベストアンサー率63% (163/258)
回答No.4

こちらのサイトも参考になるかと思います。資格に関する情報だけでなく、福祉・介護の職場に関する情報もあります。また、各都道府県の社会福祉協議会に福祉人材センターが設置されています。そこでもいろいろ情報が得られると思いますよ。

参考URL:
http://www.shakyo.or.jp/hot/guide_menu.html
ringo0123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私の捜しかたが悪かったせいかはじめてみるページです。 参考にさせていただきます。

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.3

介護福祉士は、実際に介護をするのが仕事です。利用者の方を抱え上げたりする必要がありますし、多くは交代勤務で夜勤もあります。看護師と同程度、ときにはそれ以上の体力が必要ですので、お話の内容から、介護福祉士は無理だと思います。 社会福祉士は、福祉制度や心理学などを詳しく知る相談業務の専門家ということになっています。ただ、仕事先が介護福祉士と同じようなところですし、相談専門ではなく、介護の仕事に回ることも多いようですね。また、他に相談の専門家としてケアマネジャー(介護支援専門員)という資格ができているので、社会福祉士の出番は減っているようです。ちなみにケアマネジャーは、医療や福祉の国家資格を取ってから5年の実務経験を経て、はじめて受験資格を得られます。もっとも、公務員になるのでしたら、社会福祉士の勉強をすることは生かされると思います。 臨床検査技師は、患者さんと直接応対することは少なく、検査室で化学分析をするのが主体ではないかと思います。つまり、医療職というよりも化学屋さんです。体力的には大丈夫でしょうが、医療・福祉の仕事に興味を持っているということからは、どうでしょうか。臨床工学士については、よく知りません。 また、名前は挙がっていませんが、お話の内容からは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などはどうかなと思いました。

参考URL:
http://www.fukushi.com/jyoho/07works/qualify_st.html
ringo0123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 介護福祉士に関しては、下の方々の意見も参考にすると 人を抱えあげたりすることなどは難しそうなので再検討してみようと思います。 介護をしてるのに、私の力のなさで患者さんを怪我させてしまってはいやですし、患者さんにも悪いので。 参考URL見させていただきました。 知らなかった資格もあったのでありがたいです。参考にさせていただきます。

  • vat99
  • ベストアンサー率18% (10/55)
回答No.2

『臨床工学技師』『臨床検査技師』 現在医療従事者として勤務しておりますが、上記の資格保持者(新卒者も転職者も)の就職が現在大変難しい状況になっています。 特に臨床検査会社については(大病院以外の病院は検査を外注するため臨床検査技師は多くが臨床検査会社勤務)、お客(つまり病院)の奪い合いとなっており、検査技師も次第にリストラされつつあります。 医療や福祉系の資格を使って仕事をしようとする者には、絶対に体力を必要とします お体がお悪いようですが、この世界では「自分は体力がない」というのは言い訳になりません。 また、介護福祉士は障害者に対して身体面からのサポートをメインに介護を行いますが、別名「ウンコ屋」とも言われるように他人様の毎日の排泄処理もしなければなりません(できますか?)。 患者さんのベッド上での体位を変換する際には、それなりのご自身の腕力(体力)も必要となります。 医療・福祉の世界に飛び込もうとされる方は実際多いのですが、それなりの「覚悟」が必要な世界なのです

ringo0123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに就職に関しては『教えてgoo!』でいろいろ検索してみましたが大変のようです。 ただ、就職難だから・・・という理由で勉強することをあきらめるつもりはありません。 >医療や福祉系の資格を使って仕事をしようとする者には、絶対に体力を必要とします お体がお悪いようですが、この世界では「自分は体力がない」というのは言い訳になりません。 これは私の認識の甘さですね。ちゃんと頭に入れておこうと思います。

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