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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:元ハンセン病患者の団体客の宿泊を断ったホテルの判断は…?)

ハンセン病患者の宿泊断ったホテルの判断は?

このQ&Aのポイント
  • 熊本県南小国町のホテルがハンセン病患者の団体客の宿泊予約を断ったことで非難を浴びている。ホテルはハンセン病患者に対して差別意識はないが、一緒に温泉に入る気持ちになれないと述べている。
  • ホテル側は宗教団体や特定の団体客を断ることがあるが、予約を入れられた折には知らせられず、宿泊日が迫ってから知らされることが問題視されている。ホテルは全ての客を受け入れなければならないのか、どこまでが許容範囲かについて議論がある。
  • 感情的な回答ではなく、論理的な回答を求めている。ホテルという商売をしている限り、どこまでが客の受け入れ義務であり、どこまでがホテル側の判断によるものなのかを考える必要がある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • HAL007
  • ベストアンサー率29% (1751/5869)
回答No.1

旅館業法第5条をどう解釈するかです。 今回のケースは該当せず法務省は告訴する。

参考URL:
http://www.pure.ne.jp/~jinken/topics2.htm

その他の回答 (16)

noname#5452
noname#5452
回答No.17

削除対象になるのは分かっていますが 「なんと人権感覚にない人が大勢いるのだろう」それは無いでしょう、他の人は悪くて、自分はの考えか良いと云ってるように聞こえますが、それこそ差別でないでしょうか?

回答No.16

たくさんの方が回答を寄せられていますが、なんと人権感覚にない人が大勢いるのだろうとびっくりしました。この問題は結局のところは外見だけで人間を差別していることになります。外見と言えば、皮膚の色で人を差別する人種差別となんらかわりません。一昔前のアメリカの黒人差別は強烈なものであったことは皆様ごぞんじのことでしょう。今では政府の高官でもいろいろな皮膚の色の人たちが活躍できるようになりました。しかし全くなくなったかというとそうではありませんね。あるアメリカのホテルで朝食をとっていると白人の客が入って来ました。入るなり「ジャップが・・・」と言って食事だけを持って出て行きました。あなた方はこのような光景をみても平気でおられますか。これよりもひどい例もありますが、例えば黄色人種であるというだけの理由で入場を拒否されても何も抗議しないのですか。騒ぎを引き起こすと言う理由で何もしないのですか。ずいぶん腰抜けですね。ますます軽蔑されるだけです。気持ちが悪いという感情、確かにあります。否定はしません。しかし医学的にも感染はしないということが証明されているのですから何ら被害をこうむるものではありません。顔を見たくなければ見なくてもいいではありませんか。しげしげと見る必要もないし、このようなことをすると興味本位ということになりまた人権侵害になります。さりげなく顔をそらすというのが大人というものでしょう。差別をしないというのは感情ではどうにもなりません。努力と理解が必要なのです。 それから、なぜ役所を通して宿泊をしたのかよくわかりませんが、公務にたずさわる人がハンセン病の人が泊まりに行くと言ったら大変なことになりますよ。人権侵害者として処罰は免れません。就職申し込みでも皮膚の色はもちろん親の職業のことも資産状況も言う必要もないのです。国籍は言う必要がありますがね。

回答No.15

ハンセン病=同和(被差別部落)=圧力団体 の構図ができてますね。 もちろん差別はいけないことですが、 ちょっとして行き違いがあると、 圧力をかける団体が、同和にはあります。 それと同じようになっているのですね。 つまり逆差別です。 恐ろしいことだと思います。

  • turukame
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.14

私たちが、旅行する時、旅行業者は、どの様な目的で何名さまの旅行ですか?と言って適当な旅館を探してくれます。今回の場合、なぜ公的な役所が、どの様な方々で何名と、予約を入れなかったのか?又元患者団体は、役所に、なぜ依頼したのだろうか?私はこの事が理解できません。宿泊直前に、役所は元患者を告げたとの事ですが、役所が、差別だ、指導すると言う言葉が空虚に聞こえます。役所は最初から、意図的に隠していたのではないのかと?今度の件は素直に受け入れられないのです。

noname#5452
noname#5452
回答No.13

ハンセン病患者たった人たちについては多大な苦労 を背負ってこられたことは知っているつもりです ただ今回のことについてはハンセン病の人たち及び マスコミをはじめ世間と云われる人たちのとった ことはおかしいと思います、言い過ぎではありますが ハンセン病の人たちは外見ばかりか心までおかしく なったかの様におもえました、なにも裁判までおこす ことはなかったと(何事も大げさにしないと世間は動かないと云うことなら分からないでもないですが)と思います 今回のホテルが宿泊をことわった件は差別でも偏見でも なんでもなく、単に宿泊にまで至る手順のミスと云う だけだと思います いくら差別はだめだと云ってもハンセン病になってしまった事実はあり外見がちがうことは間違いないわけで、事前に知らされないで急に(団体)で宿泊するとなるとホテルの人もとまどったり、宿泊を拒否したりしたことがあっても法律はどうあれホテルの人を責めることはできないと思います ならどうすれば良いかと云うとまだわからないですが ハンセン病患者だったからなにもできないと云うことでは なく外見等違う所は受け入れてその違う所をどの様に していくかハンセン病患者人たちも、私を含め世間の 人たちも今から考える必要があると思います 現時点ではホテルだけの問題でないですがホテルで例えるなら受け入れのできるホテルもあればできないホテルもあり統一の考え方がまたまだできてないと思います

回答No.12

以前同じような質問が削除されたので、これも削除されると思いますが一応書きますね。 答えはごく単純で「国がダメだといってるからダメ」なんです。 「差別はダメ」はお題目のようにみな言ってますけど、実はこれって非常にいい加減な話なんです。というのも、「差別」と言う言葉の定義がきわめてあいまいだからです。 今回の場合「お国」が「元ハンセン病の患者を特別扱いするのは差別である」決めているだけのことです。 例えば、国はいまハイウェイカードを廃止してETCを推進する政策を進めています。これは、クレジットカードをもてない者に対して差別になるのではないかと言う疑問がわくのですが、国の見解は「差別にならない」そうです。どう考えても差別なんですけど、国が「差別じゃない」といったら差別じゃないんです。 ハンセン病の方もそうです。かつて、隔離政策をしいたのはほかならぬ「お国」です。「お国」が差別を推進していたのです。いや、いまだから「差別」と言いますけど、当時は「差別」とは言わなかったでしょうね。「必要な措置」と言っていたんじゃないですか。程度は違いますけど、ETCみたいなもんです。「お国」は、その時々で態度を変え、その時々に応じて詭弁を擁するものです。「差別」と言うのは、もっとも効果的な「詭弁用語」なんじゃないですかね。 こういう社会的弱者が「お国」のお墨付きをもらって「今までの仕打ちは差別だった」といってもらえる例はあまりありません。そういう意味では、ハンセン病の例はかなり希少な例と言うことになります。希少な例ゆえに、マスコミや大衆も過剰反応するんじゃないですか。 結論としては、 1)別に「お国」の気ままな詭弁に振り回される必要はありません。 2)イヤと感じるものはイヤと感じる。それは当然です。 3)旅館が元患者の宿泊を断るのは違法です。 今回は1)2)と3)が符合しないワケですが、法律は法律です。悪法も法なり(今回の件についていってる訳じゃないですよ)。単純に「法律レベル」でダメなだけです。 嫌な感情を持つことそのものを禁止される訳ではありません。 「三軍も師を奪うべきなり、匹夫も志を奪うべからざるなり」。それだけのことです。

  • songbook
  • ベストアンサー率36% (334/910)
回答No.11

単なる論理だけで述べてしまうと、No.1の方のリンク先ですべて片付けられる問題だと思います。 しかし、と、私たちが首を傾げてしまうのはなぜでしょう。 私は、件のホテルはおそらく、「超高級ホテル」を目指すことばかりに目がくらみ、偏った選民意識に浸れるような空間を作ることを第1としたため、今回のような事件を起こしてしまったのだと思います。 ほかのホテルでも、もしかしたら、日常的に行われているのではないかと考えさせられた出来事です。 一昔前、クラブ(当時はディスコだった?)で、「黒服」がはやったことがあります。入ってこようとする客の身なり、着こなしを見て、店の格を下げるようなセンスの持ち主は門前払いをし、その客も、文句を言うことができない、というシステムです。 もちろん、店の中の客は、へんな選民意識を持ち、優越感の中で踊れるという。 件のホテルがやったことは、そういうことだと私は解釈しております。 ほかの超高級ホテルは、そういうことはしていないんでしょうかねえ。この事件が、前時代的な、大変な人権侵害であることは言うまでもありませんが、バブルのころの黒服がやっていたようなことを平然としているホテルは、今回のホテルだけであるとは、考えにくい気がするのです。 そこが、差別問題と、店の格作りとの関わりで、私が最も考えさせられた点でした。

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.10

他のお客様のことも考えて当然でしょう。たとえ伝染しなくても、不安を与えたのでは安心して宿泊してもらうという点からすれば問題があります。 ホテルも安易に宿泊客の情報を第三者に流すべきではないのですから、外部に宿泊の事実を漏れないようにするべきでしょう。 人目につかないように配慮すればすんだことと思われます。

回答No.9

その考えは、あなたが健康に生きているから生まれる考えです。 もしハンセン病にかかったらどうするんですか? 同じ事が言えますか? その元ハンセン病の方々も、それ相応の金額をかけて、楽しい思い出を期待して、温泉に泊まりに来たかったはずです。確かに、自分が温泉に入ってる時に元ハンセン病の方々が入ってきたら、驚かないとは言えません。 だから何なのでしょう?? ホテルは条理に合わないことをしたんです。叩かれて当然です。 論理的な答えですか? 質問者さんの話を読んで、感情的にならない方がおかしいくらいだと私は思います。 それほど明らかな差別だということです。 宗教団体やヤクザなどと、ハンセン病やその他全ての病気の患者さんとを一緒にしてはいけません。

  • old98best
  • ベストアンサー率36% (1050/2908)
回答No.8

法律では、元患者は受け入れなければなりません。 当然、他の客は不快感を覚え、そのホテルは利用しなくなくなります。 ホテルの言うように、世間に対して誤解をうち消すための努力をせず、宿泊の直前に鳴って元患者だと言うのでは、ダマシ撃ちです。 今後はこのような事のないように、 「このホテルではハンセン病元患者は宿泊できません」 「このホテルではハンセン病元患者も宿泊できます」 このどちらかを掲示するように義務付けて、それ以外には組合とか指導とか、一切のホテルに対する差別を無いようにすればよいのです。 あとは、他の客に選ばせれば、自然ときまります。 もちろん、私なら元患者がいない方のホテルにしますけど。

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