書く事の大切さについて

質問

昔ならノートにメモすることを、パソコンやスマートフォンのメモ機能を使う事で書く事が極端に減りました。入力したメモはいつでも見返せるし、どこでも編集できるから便利です。しかし、「書く」という行為自体が大切な気もします。あえて「書く」べきでしょうか？

回答No.4

noname#181117 · ベストアンサー

「書く」と「入力」とでは、脳の使う場所が全然違います。
全く別の行為みたいです。
例えば、何で書こうか？どれがいいかな？・・鉛筆？ボールペン？→鉛筆にしよう。
どの鉛筆がいいかな？持ちやすいのは？削れているかな？鉛筆削りは何処だっけ？消しゴムは？
持ち方、手加減、字の太さ、濃さ、大きさ、書きやすさ、書け具合・・。
ああ下手な字、書き直そう、この消しゴム使いやすいな、今度は綺麗に書けた、糸偏だったかな？・・・。
たった1字書くだけでも、脳はあちこち働きます。
「入力」だと、ほとんどいらない部分。
長い間使わないでいると、そのうち使い方も忘れてしまいます。

最近、資格を取るための勉強して、この20年間、いかに脳みその一部しか使っていなかったか実感。
もとに戻るのは難しい。
ボケるのは早いかも。

「書く」という行為自体が大切です。あえて「書く」べき。

お礼

最近「書く」行為が少なくなっていたので、これからはあえて書くことを選択します。

ありがとうございました。

回答No.3

bara2001

学生なら「書く」ことは必要でしょう。
書くことで記憶が定着しやすくなります。

ただメモ機能を使って書くような内容って実用的なことばかりでしょう？
ならスピード最優先だと考えます。

私自身は書くことは限られた場面だけですね。
仕事用の覚書も、プライベートな日記も、１０年以上前からパソコンのエディタを使っています。
ただのテキストファイルなのでどこにでも応用がききますし、検索すれば簡単に目的の記述にたどり着くことができます。
スマートフォンにも転送しています。

さらに外出先ではそもそもメモ機能も使いません。
スマートフォンのボイスレコーダーに録音をしておいて、帰社・帰宅後にパソコンに打ち込みます。
ブラインドタッチができるので、パソコンへの入力は手書きよりもはるかに速くできます。

お礼

確かにボイスレコーダーに録音すればメモ機能すら不要になりますね。用途や目的に応じて「書く」のか「録音」するのか選択したいと思います。

ありがとうございました。

回答No.2

310f

こんばんわ。

「書く」ことのメリット↓

(1)【脳トレ】
　自分で考え、手を動かし、表現することは、
　脳のいろんな機能を動かす事になると聞いたことがあります。
　その為、
　パソコンなどでメモを取るよりも、
　手書きの方が記憶に残るそうです。

(2)【意思表示・気持ちや個性が伝わる】
　手書きの一番の魅力はこれだと思います。

　“書くこと”は「書道」という芸術にもなっているくらいで、
　書かれた文字をみると、
　なんとなく、その人の性格が伝わって来ると思います。
　（大胆そうとか、神経質そうとか…）

　また、
　お祝いやお悔やみ、お礼などの文章が、
　印刷文字だと味気なく、気持ちが伝わらない気がします。

　“筆跡診断”などがあるくらいです。
　手書きは人によって異なり、
　全く同じ文字を書くことなんてできませんから。

(3)パソコンやスマートフォンの場合、
　故障したらアウトですよね…＾＾；

手書きには手書きの、
PCやスマートフォンにはそれらの、
各々にメリット・デメリットがあるので用途に合わせて使い分ければいいと思います。

なお、私自身は、
データがふっとぶだとか、
メモがなくなっちゃって困るのは嫌なので、

どちらかがダメになっても大丈夫な状態でいられるように、
PC（もしくはケータイのメモ機能）と
手帳の両方にメモをとっています。

……少しでもご参考になれば幸いです。

お礼

確かに個性や気持ちを伝える場合は手書きが大切ですね。用途に合わせて「手書き」をするかどうか使い分けようと思います。

ありがとうございました。

回答No.1

urax2

1.いざというとき美しい文字を書きたい→ペン習字とか？
2.文字を書くシゴトがしたい→筆耕とか？
3.文字を芸術にまで高めたい→書道家とか？
4.漢字や熟語を書けるようにしておきたい→漢字や熟語の練習帳とか？

たしかに手で書く機会ってないですよね。

お礼

久しぶりに書くと漢字を正確に思い出せず、PCで検索することが増えました。こういった事を予防するためにも書く必要がありますね。

ありがとうございました。