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不飽和度=1の炭化水素はどんな構造が考えられるんで

不飽和度=1の炭化水素はどのような構造が考えられるか、と言う設問で 答えが、C=Cがひとつか、環が一つとなっていました。 二重結合のほうは分かるんですが、環が一つのときにどうして不飽和度=1なのでしょうか? それとC=Cの=や、三重結合の結合を表す記号 三←こんなのは、なんて読むのでしょうか? また、化学の質問サイトがあれば教えてください。

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noname#160321
noname#160321
回答No.2

>三重結合の結合を表す記号 三 Atokなら「合同」と読みます。「≡」

その他の回答 (1)

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.1

炭化水素の不飽和度というのは、ある分子1モルをCnH2n+2という飽和炭化水素にするために必要な水素(H2)のモル数です。環状炭化水素のC-C結合を一か所切ると炭素の結合手が二本余ります。これらを水素で埋めるためには1モルの水素が必要ですよね? 結合そのものの呼び方はやはり「二重結合」や「三重結合」でしょうね。分子の呼び方であれば  飽和炭化水素は一般名がアルカンであり、実例はエタン、プロパンなど、語尾が「アン(ane)」となります。  C=Cを有する炭化水素は一般名アルケンで、実例はエチレン、プロピレンなど、語尾が「エン(ene)」となります。  三重結合を有する炭化水素は一般名アルキンで、実例はエチン(ethyne)、語尾が「イン(yne)」となります。但しエチンよりも慣用名のアセチレンの方がよく使われますが・・・。  ついでに、環を持つ炭化水素は名前の頭に「シクロ」を付けます。例えば炭素6つが六角形を作っている炭化水素(C6H12)は「シクロヘキサン」と呼ばれます。

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