新聞見出しで名詞の直後にto不定詞。文法と意味は?

このQ&Aのポイント
  • 新聞見出しで名詞の直後にto不定詞が使われることがあります。この構造は「be動詞+不定詞」と同じような意味を表します。
  • 具体的な例として、北京がより詳細な大気汚染データを公開するという見出しが挙げられます。この場合、「Beijing to release more air pollution data」という文は、「北京がより詳細な大気汚染データを公開する」という意味を持ちます。
  • ただし、この構文は「will」や「is going to」と同じ意味とされていることが多いですが、厳密には複数の解釈が存在する可能性があります。
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新聞見出しで名詞の直後にto不定詞。文法と意味は?

英字新聞の見出し等でよく見かけるのですが、名詞の直後にto不定詞が来ることがあります。 Beijing to release more air pollution data 【↑BBCの記事の見出しの例:http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-china-16438315】 このような用法の一般的な文法構造と意味を教えて下さい。"be動詞+不定詞"と全く同じ意味でしょうか。 ちなみに、見出しの後に、次のような記事が続いていました。 Authorities in the Chinese capital have agreed to release more detailed reports on air pollution. Beijing's Environmental Protection Bureau will begin to publish monitoring data on fine particulate matter before the Chinese New Year … ●文法構造について 今回の例では後続の記事からwill ( is going to )と同じ意味であると推測できますが、 一般的に文法構造上どのような位置づけなのか知りたいです。("is going" の省略なのでしょうか、それとも"is"の省略なのでしょうか) ●意味について また意味についても、常にwill ( is going to )と同じ意味なのか、それとも"be動詞+不定詞"と同じように複数の解釈(予定、運命、意図等)があるのか知りたいです。 よろしくお願いします!

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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.1

is to release と取るのが自然だと思います。be 動詞は略しても補って読んでもらえるので。 is to do なので、「・・・するであろう」 もしくは 「・・・する予定である」 もしくは 「・・・するものと思われる」 くらいの意味になると思います。

imleonia
質問者

お礼

ありがとうございます、 参考になりました。

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