関係代名詞の継続用法について質問です
- 関係代名詞の継続用法について疑問があります。
- ある私立大学の入試問題で関係代名詞の継続用法が使われている例を見つけました。
- 関係代名詞の継続用法は非標準の使い方なのでしょうか?
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関係代名詞の継続用法について質問です
通常,文法書には「関係代名詞 that は継続用法として用いられない」と説明していると思うのですが,ある私立大学の入試問題で次のような文を見かけました.互いに独立な短文が並んでいて,それぞれ4つの選択肢から適語を選んで空欄に入れる問題です. The event will take place on Independence Day, ( ) is July 4. (1) that (2) it (3) when (4) where この中から選ぶとなれば that 以外に考えられませんし,正解も that になっています.しかし,この関係代名詞は継続用法と思われます.とすると,これは非標準の使い方…ということでよろしいでしょうか.また,こういうことはよくあることなのでしょうか.それとも私が何か勘違いをしているのでしょうか. 英語に詳しい方に解説をして頂ければうれしく思います.どうぞ宜しくお願い致します.
- msforest
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質問者が選んだベストアンサー
この that は 関係代名詞ではありません。たんに、that is, で「すなわち」という意味です。この文章の間違いは、is の後にコンマがないといけません。正しい文章は: The event will take place on Independence Day, that is, July 4th.
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- speglo
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この書き方は、全く問題ありません。アメリカでは、Independence Day, と言えば、誰でも知っているので、あえて言う必要はないのですが、まあ、中には外国人などで知らない人の ために、「すなわち、7月4日です」(that is, July 4th) と付け加えているのです。 質問者が誤解しないよう付け加えておきます。私はアメリカのテレビ局で30年間ジャーナリストをしていたネイティブですから、間違いありません。
- KappNets
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Independence Day, which is July 4th あるいはむしろ Independence Day, July 4th と書くのが正しく、試験問題は全くの間違いだと思います。
お礼
KappNets様,また私の初歩的質問にご回答下さりありがとうございます.that の代わりに which を入れるのであれば私もまったく問題ないと思っていました.しかし,No1の回答者様が言われる that is とは「すなわちの意」というのは正直まったく私の頭をよぎりませんでした.なぜならこれまで8年間の英語の勉強のなかで私が見た「すなわち」の意の that is には,すべてそのあとに to say が付いているか,これが付いていなくても前後にはコンマが付いていたからです.そこで改めてこれに関連したネットを検索してみましたところ,後のコンマは付いているものもあれば,付いていないものもあり様々のようです. 検索する過程のなかで見つけたYahoo知恵袋の回答を以下に添付させて頂きます. http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1127551226 今後ともご指導のほど宜しくお願い申し上げます.ありがとうございました.
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