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ワッシャについて

自転車のステムなどに使われるネジにはネジの頭と同じ幅のワッシャが使われていることが多いのですが、なぜでしょうか? ウィキペディアで調べてみると、座面の陥没防止や座面の安定化のために使われるとのことですが、その役割を果たすにはネジの頭の径よりもワッシャの径が大きい必要があると思うのですが、ネジの頭と同じ径のワッシャを使用するのには何か理由があるのでしょうか? 解答お願いします。

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  • ベストアンサー
  • ka2_abe
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回答No.1

? ごらんになってわかりませんか? =ステムなどはボルトの頭が「沈頭」する様になっており、 ワッシャを大きくすると、余計にステムを削り込まなければいけないからです。 ワッシャが陥没防止はほとんど無いです。 =座面の安定化が主体ですね。 =ステムで言えば、アルミなど軽金属でできているステムに 直にボルト頭座面がくると ボルトを締め込むトルクよりも「座面で摩擦して回らなくなる」 「座面が壊れる」のを防ぐ 「面ベアリング」の意義が大きいでしょう。 たぶん質問者さんのイメージは 第一義が「陥没防止」なんでしょうけど、 逆ですね。=座面保護・適正締め付けトルクの獲得の意味です。

natyari-
質問者

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