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至急お願いします(>_<)
丸山真男さんの 「である」ことと「する」こと という評論について。 「である」ことと「する」ことの違いについて教えて下さい!!! 何度読んでもわかりません(T_T)
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>丸山真男.....旧いですねぇ、今でも教科書等に登場出来てるんでしょうね、其れも其の筈、戦後のオピニオンリーダーでしたから、元々は東大政治学者、日本の政治思想の研究、其んな所を踏まえて措かないとピントがずれて来るかな? 日本では永く、「である」社会で在り続けられたのが先天的に通用して居た「権威」とゆう、丸で他から与えられた物、当然の物、既定の物が支配する社会だったからでしょう、判り易く言えば「学歴、身分、肩書等」によって評価され、行く末罷り通って居ました、其れに較べて権威を否定し、自(みずか)ら勝ち取る物、何が出来るか、何をしたかといった「する」とゆう社会へ向かう事が、天皇制を踏まえての日本の近代化を語った評論なのでしょう。 そして何よりも忘れては不可(いけ)ないのが、権利や自由を行使するの余り、権利には義務、自由には責任とゆう部分、此の観点が抜けての社会は在り得ない事を学んで欲しいです。
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私も、何度読んでも、あなたの質問の意味が理解出来ません。 前後は、どう言う文章なのでしょう? 「である」、「する」、微かに、言うところは解る気もしますが、 答える迄には至りません。
昔の日本は「である」価値の文化。今の日本は「する」価値の文化。 昔は「武士『である』」からエラい人。今は「人助けを『する』」のがエラい人。 昔は身分などの生まれつきでエラいかエラくないかが決まったけれど、今は自分の自由意志による行動でエラいかエラくないかが決まる。
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