- 締切済み
両親の不和
両親の喧嘩で悩んでいます。 両親は年金生活で、私たち子供は独立し、20年以上二人で生活しています。 父親の定年後喧嘩が特に多くなり、喧嘩が収まらなくなると母親から連絡が来ます。 ほおっておければいいのですが、母親がさんざん父親の悪口を話した後、「もう死んでしまいたい」 とか「生きて居る意味がない」とか言います。 母親は父親にとても執着していて、嫉妬深く、わがままです。父親もうんざりして、我慢の限界になると、きつく母親に当たることとなり、収拾がつかなくなって、私の耳に母親よりはいってきます。 そのたび私たちが何とか「年をとってこんな状況ではつまらないよ!あと何年元気に暮らせるかわからないのだから・・・」といい、父親が折れた状態でおさめます。 母親が離婚する気にでもなってくれれば、かえってよいのですが、多分離婚してバラバラで暮らすぐらいならば死んだほうがましだと思っていると思います。 うんざりします。何か良い知恵をおかしください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tyo-fusan
- ベストアンサー率38% (38/100)
あなたもご両親の板挟みのなって大変ですね。お母さんを心配なさる気持ちは良く分かります。 私は4年前に主人を亡くしました。 喧嘩するお相手がいらっしゃるだけでもお幸せだと思います。 あなたはお母さんばかりが問題だとおっしゃってるようですが お父さんの方にも問題はありませんか。 お父さんは一人でカラオケにいってらっしゃるようですが お母さんと一緒に行くとか 二人で一緒にできることはないでしょうか。 あなたがた子供のためにもいつまでも長生きして欲しいと伝えて下さい。
失礼ながら、何をお話されても、もはや改善は難しいかと存じます。 では、どうするか? ご夫婦それぞれで「学習」してもらうしかないように思います。 執着や嫉妬の感情、自身の我侭、身を持って自身で受け止めてもらわねばなりません。 子供であるあなた様方が、外野でなだめたり、常識を説いて聞かせてもそれは一時の「対処療法」にしかならないと思います。 自分の責任は自分で取る。もっと厳しい言い方をすれば「自分のケツは自分で拭け」です。 あなた様方が逃げ場になり、自戒しなくても良い場所になっており、今に至っているようにも思えます。 突き放す事は難しいですか? 肉親だからこその情もあろうかと思います。 しかし、こうして延々と悪口を聞いてくれ、喧嘩の仲裁もしてくれる人物が居たのでは、そこに逃げてしまうのも当然です。 そして、それの繰り返し。 むしろ、あなた様のお悩みに対しては逆効果では? 電話に出ても「お父さんとの喧嘩の話は聞かないよ」いう態度には出れませんか? あなた方も独立し一家を構えられたわけです。 あなた様も親からの分離が必要なのでは? ご両親夫婦はご両親夫婦で一単位です。 子供たちを精神的に「あて」にする事も間違っているように思います。 突き放すべき時も必要であり、いくら親とは言え、不快は話を持ち込まれ、あなたのご家庭にそれが原因で波風が立とうものなら大変です。 ご主人にとってあなたのお母様は「他人」なのですよ。 少しずつでも構いません。 離れて行く事をお勧めします。
お礼
回答ありがとうございます。 私もおっしゃる通りだと思う時もあります。でも精神的に切り離せないのが親子、兄弟ですね。 難しいです・・・。 今の私の行動や態度が間違っていないか?これでいいのだろうか?と 悩みながら過ごしてしまっています。 幸い、私の自身の生活環境がとても恵まれているため助かっています。 でも、覚悟を決めて接しないといけないですね。 貴重な意見ありがとうございました。
その年になっても、まだ嫉妬するぐらい愛情があるなんて尊敬しますね(笑 あなたも、どんなにうんざりしても、やはり放ってはおけないでしょうしね。 お母様は、毎日顔を合わせるようになってからは特に「二人でいる方が孤独だ」と感じているのかも知れませんね。 具体的な喧嘩の内容は分かりませんが、寂しがり屋な人は、やはり執着したくなくても執着してしまうのだと思います。 「あるから」目に付く、「あるから」傷付く、「あるから」不満に思う。 でも、それは不幸な事などでは無く、とても幸せな事であるのですよ。 今、お母様の置かれている状況は、実はとても幸せな事なんだよ、と、嫉妬したり、我がままを言ったり、執着出来る人がいるから、悲しんだり、落ち込んだり、苦しんだり「出来る」んだと。 目先の感情ばかりに気を取られていると、そもそも「なんでそんな感情が生まれるのか?」と言う理由まで見落としがちになります。 本当に大切なのは、そっちの気持ちの方なんですよ。 根本的な部分に気付かないと、いちいち小さな問題を解決した所で、また新たな問題が出て来て終わりです。 例え、相手が自分の思い通りに動いてくれないとしても、そこは嘆く所ではないのです。 執着するなとは言いませんし、嫉妬するなとも言いません。 ただ、なんでそう思うのか?を考えた時に、今、自分のする行動は、本当の気持ちに気付いた時に、果たして正しい行動なのか?と自分自身に問う事が必要ではないかと思うのです。 執着する事も、嫉妬する事も、我儘に振る舞う事も、自分の素直な気持ちなのだとは思いますが、もう少し、素直になっても良いのではないか?と思います。 「好きだから」「愛しているから」こそ生まれる感情なのだと気付けば、相手をもっと思いやった行動が取れるはずです。 確かに長く生きて来れば、なかなか考え方を変えるのは難しい部分もありますが、でも「幸せになりたい」のであれば、「我慢するのではなく納得する」と言う方法もあると、一つの案として伝えてられてはいかがでしょう? 今よりもっと楽に生きれると思います。 具体的な方法でなくてすいませんでした(汗 ご両親の説得、頑張って下さい。
お礼
回答早々にありがとうございます。 本当に今の状況がすごく幸せだと気が付いてほしいです。 お互い思いやって生活してほしいです。 「我慢ではなく納得する」・・・方法を私も一緒に探ってみたいと思います。 今は二人の距離があまり近くならないようにと思い、私の自宅に母親が来ています。 父親に、もきもちをおさめる時間が必要だと思うので、少ししたら二人と話してみます。 気持ちのこもった回答、本当にありがとうございました。
- dole0227
- ベストアンサー率50% (19/38)
お母様は他に楽しめる趣味や、お出掛け等はされないのですか? 他に目を向ける機会がないからお父様だけに執着することになり お父様もうんざりするのだと思います。 私も嫉妬深くわがままなので、彼に執着してしまい、ちょっと連絡が とれなかったり不安な事があるとあたってしまい、ケンカばかりでした。 でも、最近同性の友人と遊ぶ機会があり、私の場合日本シリーズの 応援にいったのですが、楽しくて気持ちもすっきりして、彼の事にも 余裕がでましたよ。自分が楽しく過ごしていれば、相手に嫉妬する 時間もばからしくなります。 お母様に楽しく過ごしてもらえる事を探してみてはいかがでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 私も母親が外に何か楽しみを見つければと思い、話していますが、父親に一人で楽しく遊びに出かけてほしくないために、自分一人で出かけることを避けているみたいです。買い物以外ほとんど出かけません。(女友達お茶をしに行ったりもしますが・・・) 自分を置いて、父親が女性(年寄ばかりですが・・・)もいるようなカラオケ喫茶に行って楽しんでくるのが気に入らないんです・・・。わがままな母親なので、パートも趣味も、結局人間関係でもめてやめてしまいます。 何とか楽しみながら仲良く生活していってもらえるように気分転換に協力するしかないです。 早々の返答本当にありがとうございます。
お礼
温かいお返事ありがとうございました。 おっしゃる通り、父親にも問題があるんです。 母親に対して冷たいというか、又馬鹿にした態度をとるというか・・・。 母親が世間知らずなうえ、わがままが原因とも思いますが、そればかりでもないんです。 父親は話をすれば、そのあたりも重々承知していて、「お母さんにも良い所がたくさん有るし、 お母さんだけが悪いと思っているわけではないい」と言います。 私はその言葉で救われます。 二人で出かける機会もできる限り父親も作っていますが、母親はそれでは不満足なようです。 二人とも子供に迷惑をかけたくない!という気持ちは一緒なようです。 私も言葉で伝えるようにします。 ありがとうございました。