自分自身を変えたい！！

質問

ひがみやねたみ、羨ましいと思う気持ちから人の幸せを心から喜ぶことが出来ません。
また、その人が不幸になってしまえば良いのにと思うことも多々あります。
しかもその人の事が気になれば、今その人が幸せなのか不幸なのか知るために友達に聞いたりしてしまいます。
自分自身最悪だなと自己嫌悪に陥ってしまいます。

昔から他人の事が気になり自分と比較するところが多いにあります。
比較すればする程、自分が恵まれずダメな人間なのではないかと落ち込んでしまいます。

例えネガティブな気分の時でも、人様の幸せを喜べる人間になるにはどうすれば良いですか？
また、人様と自分を比べないようにするにはどうすれば良いですか？

回答No.2

hey_hey_11 · ベストアンサー

＞例えネガティブな気分の時でも、人様の幸せを喜べる人間になるにはどうすれば良いですか？
＞また、人様と自分を比べないようにするにはどうすれば良いですか？

このような悩みを持っている人は多いと思います。
確かに人の不幸程楽しものはないと言う人もいます。
これは、自己愛，保身からくるものだと私は考えます。
人は、自分しか分かりませんので、当然と言ったら当然です。
しかし、他人がどのように思っているかを気づくこともできます。
それは、相手の立場に立って考えることです。自分ならこう考えうけど、なぜそのように考えるのか、自分に置き換えことを繰り返し行うと、ある時から分かってきます。
ポイントは、答えが出ないときは１つのことに拘らないことです。
一番良いのは、「良かった探し」ですね。
アニメの「ポリアンナ物語」をレンタルで借りて見てください。
ただし、要注意はこれもやり過ぎないことです。明らかに法律やマナー，道徳に触れるようなことや、怒ってよい時は、「良かった探し」をする必要はありません。
お薦めは、自分が落ち込んだ時に自分の良いところを探し、伸ばすことを考える機会となりますので、ネガティブがポジティブに変わっていきますよ。

お礼

回答ありがとうございます。

このような悩みをもたれている方は多くいらっしゃるのですね。
少しホッとしました。

『良かった探し』良いですね。
良かった探しを行い自分自身に自信を持てるようになります。
そうすれば人様の幸せを今よりは喜べそうな気がします。

回答No.3

taka-aki

普段常に頭の中に「自分はダメだ」という
思考プログラムが常駐していれば
「自分はダメだ」ということを証明するために
行動し、証明するためのデータ集めをすることに
なります。

ちょっと子どものころから昔のことを思い出して
みるのがいいと思います。

「お前はダメだ」と言っているのは一体誰でしょうか。

いつからそのような思考プログラムが頭の中に
組み込まれたのでしょうか。

そのプログラムをあなたにインストールした
できごとがあったのかもしれません。

そこをやり直すべきだと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

『お前はダメだ』と言っているのは中学校の時の先生です。
出来の良い兄弟を持つとどうしても比較されがちです。
しかし、今から中学生の頃に戻る事は出来ません。

その事も気にならないくらい自分自身に自信が持てるようになります。

回答No.1

dogday

本気で変える気があるなら、ひがみやそねみを意識的にやめるべきなんですが、
客観性がなく視野が狭いことが原因ですから、
局所的に勝った負けたではなく、全体比較で勝負したらどうでしょう？

あいつは金は持っているが、暇がなく、彼女もいない。
俺に金がないのは、遊びまくってるし、彼女はブスでも一応いるからだ。
負けてても、割と勝ってる訳です。

ねたみそねみなんて、自尊心さえ満足したら沸かない気持ちなので、勝ち組の欠点批判してれば、小者としては満足できるのです。
全面的に負けているなら、持ち上げて卑屈に臣下に下ればいいんですし。

次の段階は、逆に考えてみること。ですね。
物事には一長一短、メリットデメリットがあるんですから、それすら思考できないから負けてるのです。

その次が、無理にでも褒めてみる。
勝っているのは長所があるから。素直に直視して技術を盗む訳です。
嫌な人間の長所すら直視できれば、相手を都合よく利用することも可能。

大物になりたいんなら、負の力をハングリー精神に生きること。意地をはって他人にも自分にも弱みを見せないこと。
できないなら、小者としてコツコツやってくしかありません。

あと、四つ葉のクローバーとか他力本願の幸せを願うと、運で獲得した幸せな人すらねたみますから、やめたほうがいいです。
幸せのくじ引きは、自分の実力です。

お礼

回答ありがとうございます。

そうなんですよね。
一部分のみを見て羨ましく思ったりしてしまうんですよね。
全体をとらえる事が出来れば案外羨ましく思わなかったりするのかもしれませんね。

一部分だけを見ず全体を見るようにしていきます。