新車ワゴンRのハンドルを軽く、クイック・シャープにする方法は?
去る2月にスズキワゴンRのNA標準仕様車(ターボなし)を購入し、現在1000キロ走行中なのですが、ずっと気にしているのはハンドルが若干、重いことです。
これまで軽自動車ダイハツムーヴL602S タントL360Sと2台続けてダイハツの軽に乗っていました。今回、昨年9月に発表された新型ワゴンRの評判が良いので、初めてスズキの軽を買いました。
前車ダイハツの2台は共にタイヤが155/65R-13、155/65R-14のパワステ仕様でムーヴが4気筒ターボ、タントがNAターボなしで、共にハンドルの操舵が軽く、運転し易かったのですが、ワゴンRはタイヤがニューの145/80R-13と高扁平率で乗り心地は良いのですが、ハンドリングが鈍く、重めです。
本日、ワゴンRの1ヶ月1000キロ点検で車を整備工場へ持って行き、『もう少しハンドルを軽く出来ないか?』と尋ねたのですが、『これがスズキのセッティングです、普通ですよ。』と言われ、無理みたいです。普通といわれても、私の好みではないんです。
ハンドルが鈍いのはタイヤに原因があると思うのですが、ハンドルを軽く、シャープ&クィックにするにはタイヤの扁平率を65や60,55に変えた方が良いでしょうか?無論、扁平率を下げると、乗り心地が固く、燃費も悪くなることは知っています。
ある程度、乗り心地を犠牲にしても、ハンドリングのレスポンスを上げたいと思っています。
もし、ワゴンR標準仕様車に60や55のBSのポテンザのようなスポーツタイヤを履けば、ハンドルの応答性は良くなるでしょうか?タイヤ&ホイールだけでなく、サスペンションも替えないと無理でしょうか?
現在タントは155/65R-14+ファルケンシンセラSN828で元は純正のトーヨーJ47の145/80R-13で全く、プアなタイヤでした。
車に詳しい方、アドバイスお願いします。