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式の読み方を教えて下さい

 皆さまこんにちわ  以下の式や記号の読み方が分からないので教えて下さい。範囲は微分の所(導関数)です。  (1) 「 lim(h→0) f(x+h)-f(x)/h 」    この式は何と読めばいいのでしょうか?   たとえば、f(x+h)」は「エフカッコエックスプラスイチ」ですか? それとも「エフエックスプラスイチ」ですか?  (2) 微分のところに出てくるもので    「 dy/dx 」 これは「ディーワイディーエックス」ですか?   それとも「ディーエックスぶんのディーワイ」ですか?  申し訳ありませんが早めに知りたいので、分かる方は至急教えて下さい。m(_ _)m

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回答No.1

hiro0217さん、こんにちは。 私が読んでいた読み方ですが・・ >(1) 「 lim(h→0) f(x+h)-f(x)/h 」    この式は何と読めばいいのでしょうか?   たとえば、f(x+h)」は「エフカッコエックスプラスイチ」ですか? それとも「エフエックスプラスイチ」ですか? 「エフカッコエックスプラスエイチ」です。hはエイチです。 「エフエックスプラスエイチ」だとf(x) + h となってしまいます。 >(2) 微分のところに出てくるもので    「 dy/dx 」 これは「ディーワイディーエックス」ですか?   それとも「ディーエックスぶんのディーワイ」ですか? 「ディーエックス分のディーワイ」と読んでいました。

hiro0217
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回答No.7

(2)ディーワイディーエックスが正解です。 これは、 dy -- dx 全体を一つの記号と考えて、そう呼ぶものです。この場合、dxとかdyに意味はありません。ところが、考え方はコレだけではありません。 dy/dx = dy÷dx(dyはyの微分、dxはxの微分) と考える場合もあります。微分商という言葉は、まさにこの考え方から生まれるものです。dy/dx=f(x)のとき、dy=f(x)dxとなります。 そして、もう一つの考え方。 d -- dx を一つの微分演算子と考えて、yに作用させたと考えるものです。高次微分が d^n -- y dx^n と、dxとdyではnのつく位置が違うのは、この考え方によるものです。 ともあれ、読み方はディーワイディーエックスです。 「ディーエックス分のディーワイ」と呼ぶことが厳密に間違いかというと自信を持って答えられませんが、少なくとも日本では、ディーワイディーエックスと読んでおけば余計なクレームはつきません。フランス語やドイツ語ではどうかということも、申し訳ありませんが、よく分かりません。

hiro0217
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  • yomo3
  • ベストアンサー率32% (88/269)
回答No.6

#2#3ざんす。 #5の方は専門家の方と言うことですので、釈迦に説法的でいささか気が引けますが、dy/dxは全く持って分数といってよろしいかと思いまする。 dxというのは言うまでもなくlim(Δx→0)のことですから、 dx/dxを定義に従って書くのならば、 y=f(x) lim(Δx→0)(f(x+Δy)-f(x))/((x+Δx)-x)となり、これは明らかに分数です。 当然約分とかもしますよね。 ただし、dxとかdyが通常の変数とは異なるという意味で、「ディーワイディーエックス」と読むのだと思いまする。

hiro0217
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noname#24477
noname#24477
回答No.5

日本式なら (1)リミットhを0(に近づける)h分の、fのx+h-fx (2)dydx 英語読みだとまた違ってくるでしょう。 いずれにしても電話でやり取りすることなども少なく 黒板や紙に書いて話をするでしょうからかなりアバウトでもいいですね。先生によっても違ってたりします。 無難に言えば、先生に合わせろ、です。 ただし(2)は分数ではないですよ、と注意を受けるところです。 ただ勉強していくと、本当に分数ではないのか?と疑問に 思えるときも有るでしょう。

hiro0217
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回答No.4

2は ディーワイディーエックス です

hiro0217
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  • yomo3
  • ベストアンサー率32% (88/269)
回答No.3

#2ざんす。 リミットエイチトゥーゼロ エフカッコエックスプラスイチ(カッコトジ)マイナスエイチブンノエフエックス ってとこですかね。 あんまり神経質になんなくてもいいんじゃない? たとえば lim(h→0) は、「エイチが限りなくゼロに近づくとき」と読んだって別に誰も困らないと思います。

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  • yomo3
  • ベストアンサー率32% (88/269)
回答No.2

(1)は#1の方に賛成。 f(x)は「エフエックス」と読んでもよいのですが。 (2)は、 d×y ---(わかりますか?d、x、yという変数の分数) d×x と区別するために、「ディーワイディーエックス」と読むようです。 微積分の記号だということを強調するわけですな。

hiro0217
質問者

補足

 できれば(1)の方は、式まるごとの読み方を教えて下さい。

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