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何とかならんか飲酒運転
郊外の牛丼屋やラーメン屋に行くと、思いっきり車で来てるのに 堂々とビールを頼んで当たり前のように飲んでる。 軽トラに乗ったおっさんがドリンクホルダーに缶チューハイやワンカップを置いて平気に運転してる。 スーパーで缶ビールを買ったおっさんが駐車場の車に戻る途中で 堂々とそれを開けて飲みならが歩いてる。 国や警察はまともに飲酒運転を撲滅する気があるのだろうか? 税金をたくさん払ってくれる酒業界に配慮して飲酒運転を黙認してるのではないだろうか。 本気で撲滅したいのなら、アルコールの息を感知したらエンジンがかからくなる車を作ったらいい。 出来ないことでもないのになぜしないのか? 堂々と飲酒運転をしてる連中に本当に我慢が出来ません!
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- mazeran
- ベストアンサー率42% (221/518)
>アルコールの息を感知したらエンジンがかからくなる車を作ったらいい。 実は大変難しいことなんです。 「飲酒者が運転手」だと断定できる技術はまだないでしょう。 この断定技術が確立できなければ、今のところ、他の方法ではいくらでも誤魔化しは可能なものになりますので、高い開発費を投じる価値がありません。 加えて、「飲酒検知」の装置を自動車に取り付けると言う行為が、自動車の振興・発展を目指す考え方にとって、モラルに反するのではと考えられています。 自然美ゆたかな観光名所に、「ここにゴミを捨てないでください。」などの立て札や看板があるのと同じです。 質問者様の仰る通りで、賛同いたします。 犠牲者が出ないと罰せられないと言うような状況です。 行為自体に「過失」はありません。 運転者が誤って酒を飲んでしまうことは少ないですし、酒を飲んで誤って運転なんかしません。 罪名も「殺人未遂罪」か「殺人罪」にすべきです。 (若しくは、始めから飲酒運転は、即死刑と謳うべき)←まぁ、極論ですが・・・。 本来、「罰」は事後に与えられるもので、そこには犠牲者が伴うことが多いです。 犠牲者が出てから「罰」を与える。 本当にこんな考え方でいいのか、大いに疑問です。 理想は、犯罪は事前に「防ぐ」方向へと考え方が行かないと、根本的に良くなる方向へは絶対に行かないと考えます。 「アルコール+自動車」は、『凶器』の所持と同じはず。 その凶器は更に、『正常な意識を持たない大バカ者』が操っているわけで、糸の切れた凧に爆弾が乗っているのと同じわけです。 完全な取締りは大変難しいとは思いますが、警察の権力のない一般市民が、日頃目撃している事実を以って、警察の権力と同様の行為ができるようなルールはできないものでしょうか。 確かに「現行犯」であれば、一般市民でも「逮捕権」はあるとどこかで読んだ覚えがありますが(真偽は不明)、酔っ払いが反撃してきた場合、一般市民側の権利を絶対的に保護できるようにはならないものでしょうかねぇ。その場で体罰を与えてもいいとか・・・。(まぁ、問題は出ると思うが・・・。) 他にもたくさんの交通に関する違反はありますが、私も飲酒運転は特に許せない度合いが高い。と言うか、運転している行程すべてが「危険」な状態にあり、例えれば、常に街中を時速100kmで暴走し、常に信号も無視し、車道以外のところも平気で走っている自動車と同じじゃないかなと思っており、特に我慢ができないくらいの憤りを感じます。 余談が長くなりましたが、質問の回答としては、飲酒運転ができない自動車の開発には、大きな壁が立ちはだかり、なかなか難しいと言うことです。 お互い、撲滅を願いましょう!!。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
技術的には十分可能なんだそうですよ、アルコールを感知するとエンジンがかからなくなるようにすることって。 じゃあなんで実用化しないのかって?だって、そういう車を買う人は最初から飲酒運転をしない(からこそそういう車を買う)し、飲酒運転する人はそんな車は絶対買わないでしょ。飲酒運転というのは確信犯なんですから。 あとは義務化するしかないのですが、そこはいろいろネックがあるみたいです。というのは、そんなことされるとお酒を造る会社が困るからです。お酒を造る会社は大量のトラックを購入しています。お酒を造る会社は大量の広告を出しています。 あと機械である以上どうしても誤作動っていうのは避けられないそうです。例えば旅行先でそこが故障してエンジンがかからなくなった、となった場合にどこまで自動車メーカーが損害補償するのかという責任問題に対してそこまで責任もてねえよが自動車メーカーの本音みたいですね。 そうするとどうしてもそのリミッターを解除する仕掛けを作っておかないといけません(そこを介さずに強制的にエンジンをかける方法)。しかも、出先のJAFとかで解除できるような簡単なものにしなきゃいけないでしょ。すると、簡単に改造できるから装置をつける意味がない(結局飲酒運転する奴はその装置を解除しちゃう)、というわけです。 アメリカじゃ禁酒法以前より、その禁酒法をやめたときのほうが飲酒者が多かった、というのは有名な話です。モラルに反する行為は、なにごとであれ撲滅は難しいってことですよね。
- kaxuma119
- ベストアンサー率29% (108/363)
飲酒運転通報報奨金制度を設ければいいんです。 警察に専用受信ダイヤルを設定します。「郊外の牛丼屋やラーメン屋に行くと、思いっきり車で来てるのに堂々とビールを頼んで当たり前のように飲んでる。」ような人を見つけたら、発見者は通報できるようにします。これだけ携帯電話が普及しているご時世ですからリアルタイムの通報が可能です。 警察は確度の高い情報と判断したら、現場に赴き現行犯逮捕します。そして、違反が確定し罰金が支払われたら、そこから所定の割合を通報者に支払います。むろん通報者に関する情報を違反者や社会に漏らすようなことは許されません。 職業的通報者も出てくるようになるかもしれませんが、それはそれでいいでしょう。車に余計な装置をつける必要もなければ、大掛かりな撲滅キャンペーンも不要です。
- 植松 一三(@jf2kgu)
- ベストアンサー率32% (2268/7030)
昔のアメリカの様に、 禁酒法でも作りますか?(^-^) それとも税金を10倍位にしてその意図部を飲酒運転の取り締まりに使うか でも貴方も飲酒運転でしたら、現行犯逮捕して、警察に通報する方法もできますよ(^-^)
何年か前に高速道路で飲酒運転でトラックを乗用車に追突させ、子供3人を死なせてしまった悲惨な事故がありましたね。運転手は完全な酩酊状態でした。それから「飲酒運転」に対する罰則が厳しくなった訳ですが、それでも毎日毎日、今この瞬間にも飲酒運転、酒気帯び運転してるドライバーがいるのは違いありまえん。警察は飲酒運転を取り締まるといっても、決まった日だけで、検問を設けて一斉検挙みたいな事してますが、毎日やれちゅうの。 それから質問文にあった、酒に含まれるアルコールとかの成分が感知されたらキーを廻してもエンジンがかからない様に出来る車は開発できると思うんですよ。トヨタ、日産、三菱、スズキ・・・・開発しろよ。電気自動車よりも、そっちの方が先だと思います。 日本人のモラル低下もここまで来たかという感じですね。私も見ました、堂々とドリンクホルダーに缶ビール置いてる奴。実際、日本の警察の目は節穴かぁ?と思いますね。覚醒剤もやばいけど、飲酒運転だって同じくらいやばいんだから、徹底的に取り締まるべきです。質問者様の意見に大賛成です。
- 1582
- ベストアンサー率10% (292/2662)
洋服に酒こぼしても反応しちょうジャン 助手席などにいても窓締め切ってたらにおい充満するし シートにこぼして、におい取れなくなったらどうすんの?