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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:母親との旅行に苦痛を感じます)

母親との旅行に苦痛を感じる51歳の私。親孝行の形は何か考えてみました

このQ&Aのポイント
  • 51歳の私は、母親との旅行に苦痛を感じています。母親との旅行は年に1度、多い時は2度くらい車で10年以上続けてきました。しかし、一緒にいる時間が長くなるためストレスを感じ、車の運転にも影響が出ています。母親の好みと自分の好みが合わず、我慢の連続です。
  • 元々この旅行の計画自体に無理があるのか、続けるべきではないのか悩んでいます。親孝行とは何なのか、無理をすることも親孝行なのか考えさせられます。自然な形の親孝行をするためにはどうしたら良いのでしょうか?
  • 母親との旅行には一番楽な形を見つける必要があります。母親の好みと自分の好みを折り合いさせることや、母親が喜ぶことを優先することが大切です。また、旅行以外の方法で親孝行することも考えましょう。時間を共有するだけでなく、母親が喜ぶことを日常的にしてあげることも親孝行の一つです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.8

母ひとり、子ひとりの生活ですか。 お母様も、他に拠りどころがない分、あなたに甘えたいんでしょうね。 >なにか二人にとって一番楽に自然な形の親孝行をするにはどうしたら良いでしょうか? お母様がいなくなった時、質問者様に「ああすればよかった」という悔いが残らない形の親孝行をすればいいと思います。 また、旅行についてですが、たまにはお兄様をプランに巻き込んでみるのもひとつの方法です。 いつもいつも質問者様ばかりがお母様に振り回されるのでは、本当に大変でしょうし、毎回、同じ顔触れでは、旅先を変えてもあまり新鮮味がありません。 車の運転に集中せざるを得ない状況で、お母様の話し相手を努めるのも、私の想像では無理があるように感じます。 ひとりはハンドルを握りながら渋滞にイライラ、ひとりは窓の外を呑気に眺めて「あそこに寄りたいの♪」では、会話も大して弾まないでしょう。 ようやく宿に到着しても、あなたはクタクタ。 そんな時にお母様から苦言を呈されたら、お母様にしてみたら何気ないセリフであっても、あなたがカチンとくるのはいたしかたないと思います。 最近他界した祖母が、あなたのお母様と似た境遇でした。 祖父は私が幼少の頃に他界し、住み慣れた土地を離れたくない祖母はひとり暮らしをしていました。 田舎の漁師街で、車がないと生活できない環境であったため、娘である母が毎月のペースで海を渡り、祖母の面倒をみていました。 私の祖母は、82歳の頃には既に痴呆の症状が出始めていました。 それでも、頑なに「都会には住みたくない」と、私たちとの同居を拒む祖母に、母は介護施設から派遣されるヘルパーさんを雇いました。 祖母のご近所さんからは、「娘なんだから、たびたび逢いに来てあげなさいよ」と、母はプレッシャーをかけられていました。 母にも持病があるのですが、その苦痛を押し隠し、母は、祖母宅までの遠距離を車で通い続けました。 祖母の好みの料理を作り、好みの服を買い、日頃、祖母を気にかけてくれるご近所さんへのお礼の品も忘れずに。 しかし、祖母は、そんな母に「ありがとう」のひとこともありませんでした。 お気に入りのヘルパーさんの前ではにこにこしているのに、母の前ではたいてい仏頂面で、まるで「面倒みて当然」とでも言いたげに見えました。 祖母のそんな態度が、母をより疲労させ、傷つけてもいたようです。 母は、私の前で、一度だけ涙をこぼしました。 「子どもが皆、独立し、これからやっと、自分のための第二の人生を楽しめるという時に、こんな仕打ちが待ち受けている。よほど、私の人生は運に恵まれていないらしい」と。 母のきょうだいは、嫁ぎ先が遠方であることを理由に、面倒なことは全て母に任せていましたから。 私は、何度か、母に「このままでは、お母さんの方がダメになるよ。ご近所さんには色々言われると思うけど、おばあちゃんにはお気に入りの介護施設があるのだから、そこへ入所させて、あとは専門家に任せた方が、お互い楽かも知れないよ?」と話したことがあります。 しかし、母は「心身ともに限界が来ているのは事実だけど、なにかあった時、私自身が後悔するのがいやだから、今の自分にできる限りのことをしたい」と、私の提案を却下しました。 祖母は、90歳を過ぎた頃、不治の病にかかり、担当医から余命を宣告されました。その時の母の言葉です。 「ショックだけど、これまで親のためにと自分が思いついたことは全てやり尽くしてきたから、母がいつ他界したとしても、この先、もっと孝行すればよかったと悔やむことはない。しんどかったけど、これまで頑張ってきて、本当によかったと思う」 祖母のお葬式の頃には、長時間の正座が困難なほど、母は衰弱しきっていました。 それでも、母が満足しているのなら、母の思うように親孝行させてよかった…と、私は娘として思いました。 また、自分が母の立場になっても、母が祖母にしてきたように、後悔なき親孝行を尽くし、しっかり看取ってあげたいと、あらためて感じています。 旅行を続けることが、今の質問者様にとって、あまりにも多くのことを犠牲にするのであれば、とりやめてもいいのではないでしょうか。 時には、自分の気持ちを優先させ、お母様のワガママを叱ってみせてもいいのでは。 私の両親は、「子どもに無理をさせてまで、自分たちの老後を充実させたいとは断じて思わない」と、口を揃えます。両親の周囲の同世代たちも、同じ意見を持つようです。 私の祖母も、母の無理に気づいていたら、ワガママで母を困らせることはなかったかも知れません。 「親孝行したいときには親はなし」という慣用句があります。 「子は親がいなくなった時、初めて、親のありがたみがわかる」との由来があるようです。 しかしながら、親がいなくなった時、ありがたみに気付くどころか、悲しみの中、思わずホッとしてしまうような無理な親孝行を続けてしまう人が、実際は多いのが、今の日本の現状です。 親にとって、とりわけ母親にとって、何より望む親孝行は、お腹を痛めて生み育てた自分の子どもが、いつまでも元気で居続けることだとも思います。 親より先に、自分がつぶれてしまわないことも、子として親に果たすべき責務のひとつであり、自然にできる親孝行でもあるのですよ!

takeyasaodake
質問者

お礼

このテーマというか質問といいますか、とても重いものですが、しかし誰もが経験し得るものだと思いました。それと反響の多さにびっくりしました。皆さんが親身になって答えてくれたこと。嬉しく思いました。いろいろな事を考える機会になりました。ずっーと涙が止まりませんでした。 InTheLifeさまへ ひとつひとつの事柄がとても重みがあり、とても勉強になりました。母が幸せに余生を生きて行けることとは旅行に連れて行くことだけではなく、子供の私が幸せで健康であること。 御親切にありがとうございました。感謝します。

takeyasaodake
質問者

補足

ありがたみというのは私の場合父親よりも母親に感じることになるとは想像できますが、日ごろ生活を共にして苦労のかけっぱなしだと思っていますから、たぶんこの先何があるかは分かりません。旅行云々、それよりもまずは僕自身の健康を考えたいと思いました。 兄もたいそうできのいい人で冷たいんですよ。最近ようやく海外旅行へ母を連れてってくれましたが、家庭を持ってから初めての親孝行だと思います。連絡もよこさず、まあクリスマスと子供の誕生日に誘いの連絡をよこす以外音沙汰なしです。

その他の回答 (8)

回答No.9

自然に親孝行したいなら、兄一家と母親を旅行させてあげて下さい。 次男と二人でバイキングをするよりも、長男一家とバイキングを楽しめるように貴方が兄に話を持って行って下さい。 貴方はいけない分、母親と兄に多少の餞別を。 貴方はこじんまり旅行を気の合う人と行くも良し、一人旅でも満喫できるでしょう。

takeyasaodake
質問者

お礼

こじんまり旅行は一人でします。 静かでいいかもしれないです。 ありがとうございます。

takeyasaodake
質問者

補足

ありがとうございます。 いいアイデアですね。

回答No.7

母親でなくても、妻でも子供でも 宿の好みやアミューズメントの好みも 違いますから、、。 還暦を迎えたばかりの私は、三度の飯より、旅行大好きでしたが、3年前 病気で障害者になり 旅行はあきらめてます。 家の庭にも 出られません。 お母さんがうらやましいです。

takeyasaodake
質問者

お礼

なんとか旅行も続けていきたいと思っています。 どうもバイキング形式の宿には何度か泊まりましたが、余裕がないといいますか・・。刑務所の食事みたいで回りに監視員みたいな人達が立って「早く終わらせろよ」って言わんばかりに監視されていて好きじゃないんですよ。 食事くらいゆっくり味わって食べたいですよ。 ご回答ありがとうございました。

takeyasaodake
質問者

補足

お身体大切になさってください。 あなた様の病気のことも計り知れない苦労があるかと思います。

noname#152554
noname#152554
回答No.6

>二人にとって一番楽に自然な形の親孝行をするにはどうしたら良いでしょうか? ↑ 難しいですね・・・。 (^^; 私も質問者様と、多分「同世代」人間で、母親の年齢も近いです。 でも、私の場合、両親は健在で「眼と鼻の先」、いわゆる「スープの冷めない距離」に住んでるので、1年365日、ほぼ「顔を見ない日が有りません」。 でも、顔を合わせれば「言いたい事を言い合って、直ぐに口論」です。 特に「父親」と・・・。 先輩の一人に話したら、 「近くに住んでるコトが【親孝行】だよ。 まあ、ケンカは控えた方がいいな・・・。 あと、何年も生きないんだから、折れてやれよォ・・・」 との御意見。 「ごもっとも」とは、思いました。

takeyasaodake
質問者

お礼

自分が苦痛にならない程度に親孝行を続ける事がいいのかなと思いました。 もっと自分も楽しめる旅行の企画を考えたり、満足のできる宿を選んだり・・。 車に乗っている時間をできるだけ短縮できる行き先を選んだり考えて見ます。 ありがとうございました。

takeyasaodake
質問者

補足

何年も生きないんですよね。 たぶん父が亡くなった時の数倍は悲しい思いをするんでしょうね。 ・・・・

noname#202167
noname#202167
回答No.5

>運転中も色々とうるさく感じたりします。 確かにこれは少ししんどいものもありますね。 でもあなたが話しが上手ではないから沈黙して、 沈黙に耐えかねて無意味に喋る事になり、 その内容にそっけなさ過ぎるからエスカレートする という典型的なパターンなのではないか? と思います。 旅行で興奮して狭い車内での声量がうるさいのならば、 何かBGMなり窓を開けて外の音を入れるなりして、 静かな時の音を底上げすると、声を煩く感じ難くなる という効果も期待できるかもしれません。 >宿のタイプが好みじゃない これもやり方次第だと思います。 その場だけで良いなら、 「せっかく気に入ると思って探したのにショックだなぁ」 と相手の事を考えた気持ちを伝えると 一般的にはそれ以上文句を言い辛く下火にはなります。 それでも続くならば、 次回から旅行プランを組む時に 「宿の最終決断を相手にさせ、ほかの宿じゃなくて良い?」 としっかり確認し、相手に決定させておく事です。 そうすれば せめて自分に対するダメ出しではなく 一緒にグチる仲間にはなれて、多少気が楽になると思います。 ダメ出しには、 「考えてあげたのに傷付くなぁ・・」と 相手の事を考えた事を伝え落ち込むフリをし、 相手の嫌味に対しては、 相手を不快にさせない範囲で冗談を言って笑い話にする。 という手法を工夫しながら取り入れると 多少楽になるのではないかと思います。 そして。 >日ごろ家でも年がら年中 >顔を突き合わせているわけでもないので、 寂しいからワガママを言う面も有ると思えます。 一生懸命愛し育ててきたあなたと 普段近くて遠い気持ちを感じているからこそ、 甘えられる時に甘え尽くそうとしてしまう。 でもツンケンされるから余計に 意地悪な甘え方をしようとしてしまう。 ワガママは寂しさと愛情の裏返しに思えます。 あまりに無理をして親孝行をする義務はないと思いますし 出来ないものはちゃんと、出来ないと伝え、 エスカレートし過ぎにも注意が必要ですが、  「もう余命的に長く一緒にいは居れない。」  「もうこれが最後かもしれない。」 と相手は悲しいほど寂しく思えて、 ワガママを言うのかもしれません。 相手の言葉は寂しさから来る言葉なのだと 自分に言い聞かせ、 言葉を言葉どおりに聞かず、 相手の気持ちを想像して言葉の裏側を解釈する。 そうした事で苦痛から遠ざかれる事もあります。 もっと色々工夫できる事は有るかもしれません。 無理はし過ぎず、後悔しない選択をして下さいね。

takeyasaodake
質問者

お礼

できれば旅行は続けてあげたいです。お互いが納得できるプランをたてて、必要以上に苦労しない程度に最低年に一度くらい、近場の温泉を探して連れて行ってあげたいと思います。 色々とご心配してくださり、感謝します。 まさか他人様にこれほど親身になってお答えくださるとは思いもしませんでしたありがとうございました。

takeyasaodake
質問者

補足

どちらかというと運転中は誰が乗っててもベラベラ喋っているタイプではないと思います。母親とは乗った時点で気が重くなります。でも行き先があまりにも遠い所を選んでしまっている為(遠い時は200キロ以上)か、なおさら時間が長く感じると思います。最終的にプランを確認してもらうのもひとつの手段ではありますね。日ごろ歳を取ってきたせいか、死んだ時の事もつぶやくようになり、あんた一人でやっていけるのかと心配しています。誰も仕事から帰ってきたら料理を作る人もいないんだよ。って言います。

回答No.4

82歳で旅行に出かけられるなんて羨ましいです。 ウチの母は70歳代になって腰を悪くし、日常生活を休み休みなんとか過ごすような身体になってしまったので、旅行は無理になってしまいました。 元々旅行好きで家族とも友達ともしょっちゅう出かけていた人だけに、なんか可哀想です。 少人数で気まぐれに行動できる旅行なんて一番贅沢な旅行じゃないですか。 めっちゃくちゃ羨ましいですね。 親孝行が目的ならお母様が楽しそうにしている様子を見られることが第一ではないでしょうか。 ただ親ってのは子供がニコニコ楽しそうにしているのが一番の喜びのようですから、旅行先で我慢してて仏頂面をなさっていたらお母様もつまんないでしょうね。

takeyasaodake
質問者

お礼

母親が子供を見て喜びを感じるというのは事実でしょうね。 さらば仏頂面の為にも愉しい旅行を企画してみたいと思います。 ありがとうございました。

takeyasaodake
質問者

補足

そうなんですよ、もともとニコニコしているタイプではないので、困り者です。 自分がもっと楽しめて余裕のある旅行ができたら一番ですね

回答No.3

年に1度の旅行ですから、やめないで下さいね。 失礼ですが、残りの年もそんなに永くはないですから 今でしか出来ない精一杯の親孝行を期待します。 親を亡くした後は寂しいですから。。

takeyasaodake
質問者

お礼

最後の一親等である母親をなんとか長生きさせてあげたい。 それを考えたらわずかばかり年に一度の旅行の苦労がなんだ!! と自分に言い聞かせ、最善の方法で親孝行を続けたいと思います。 ありがとうございます。感謝します。

takeyasaodake
質問者

補足

親がいなくなるという悲しみは父を無くした時に実感しました。 脳溢血の為、自分の部屋で亡くなった父を司法解剖の為担架に乗せ換える時の父親がとても重かった事。魂は抜けたとしても生身の人間がまだここにいるんじゃないかと疑いました。なのでその時点で死んだという実感はなかったです。慌しく葬儀等を終えて静かになって一人でいた時にじわじわと生前を思い出して悲しくなりました。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

     僕は自分の母は逝き、80を過ぎた家内の母が健在ですが、もうこの歳になると好き嫌いがだんだん他人では想像もつかない精密さで進行しているので、実の娘でさえも「つき合っちゃいられない」と言っています。     また文句を言うのも暇つぶしの一方法として定着する場合もあるので、心の中では息子の好意を有り難く思いながら、口先ではあれこれ不平を言うという場合もあります。   でも、高齢になると若い人とは違って、住み慣れた所から遠くに出かけるのが苦痛になったり、億劫になったりする場合がありますから、以前と同じ旅行を毎年機械的に続ける必要も無いかも知れません。 >>なにか二人にとって一番楽に自然な形の親孝行をするにはどうしたら良いでしょうか?     こう気づかってくれる子供がいることを、お母さんは(言葉に出さなくても)喜んでいらっしゃるのではないでしょうか。回答にはなりませんが、見守りながらほっとくのも一方法です。     質問者さんは、孝行息子でいらっしゃると感心しています。

takeyasaodake
質問者

お礼

親身になっての回答ありがとうございました。 感謝いたしております。

takeyasaodake
質問者

補足

>>質問者さんは、孝行息子でいらっしゃると感心しています。 ありがとうございます。別居していたらそんな事も考えずにいたんでしょうけど、同居して色々苦労もかけたりしていると、いつの間にかそう考えるようになりました。二つ上に兄がいたのですが、20代早々に「家の事あとよろしくな」って淡々とした感じで出て行かれまして、今では年に数える程度の連絡しかよこさない。とは言いつつも先日スペインまで母を連れて行ったようで(経費は母持ち)大変満足して母も帰ってきたようです。

  • Devil-Ear
  • ベストアンサー率21% (738/3448)
回答No.1

年二回の旅行ぐらい我が侭言わしてやれよw 82歳ともなれば老い先短い命じゃん。 51歳にもなって心の余裕も無いのかよ? まあ、どうしても嫌ならやめれば良いんじゃね? それで生き甲斐無くして早死にしても後悔するなよ。

takeyasaodake
質問者

お礼

自分で質問しているのに涙が止まりません・・ ありがとうございます

takeyasaodake
質問者

補足

旅行だけが楽しみだったら責任も感じるのですが、まあ82歳のわりにはよく出歩きます。カメラを持って山下公園に出かけたり、はがき絵教室に通ったり、俳句の会に参加してたり、挙句に老人クラブの会計を任されていたり、町内の集まりには腕を揮って20人前の料理を3品くらい作ってショッピングカートに乗せて運んでいたり。  年齢が年齢だけに後がなくなってきているとは思います。 心の余裕が持てるようなんとか楽しい余生を送らせたいと思います。

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