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少数の計算

恥ずかしながら、少数の計算がいまいち解りません。例えば21の7%はなど計算の仕方をよく理解していません。詳しく教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • porquinha
  • ベストアンサー率35% (289/817)
回答No.1

1%は100分の1です。少数で表すと、0.01です。 7%は100分の7です。少数で表すと、0.07です。 21の7%なら、21×0.07です。 今消費税が5%ですよね? 5%は100分の5で、少数で表すと0.05です。 100円のお菓子は、100×0.05で5円の消費税がついて、105円になるのは普段の買い物で理解できるでしょう? 消費税が7%なら、100円のお菓子が税込で107円になります。 商品の100円+消費税が100×0.07=7円で、107円です。 もしくは、100×1.07で107円です。 分かりました??

その他の回答 (2)

回答No.3

No.1さんとNo.2さんも間違えていますが、少数は、少ない数という意味です。 正しくは、小数です。 貴方は国語の勉強から始めたほうが良さそうですね。 パーセントの「パー」は、割るという意味です。セントは、100の意味です。 ですから、パーセントのことを百分率とも言います。 噛み砕いて言えば、百分率とは「100で割った値」という意味です。 これさえ理解していれば、あとはバッチリです。 こんなことが有りました。朝早く、開店したばかりのホカホカ弁当の店で300円の弁当を買いました。 すると、オバチャンが電卓で計算を始めました。消費税が5パーセントなので総額の計算です。 そんなものは暗算でパッと出せよと思ったのですが、オバチャンは何回も何回も電卓を叩いていました。 「消費税がかかると高くなりますよね。それなのに安くなっちゃうんですよ。ホラ」と言って私に電卓を見せました。 そこには15と表示されていました。 オバチャンの言い分は、300円の弁当に消費税を足したら15円になってしまうのはおかしいと云うものでした。 足したのだから高くなるはずなのに、逆に安くなるのは納得出来ないと言うのです。 オバチャンの計算を見せてもらったら、300×0.05=15というものでした。 「オバチャンさぁ、それは消費税の計算だろ。弁当本体は1なんだから、総額を求めるには1.05をかけなきゃ駄目じゃん」と言って、私が電卓を叩いて見せました。 オバチャンは、何故1.05なのか、何故0.05では無いのかと尋ねて来ましたが、こんなアホに付き合っているヒマは無いので、315円を払って出てきました。 世の中には様々な人が居ますね。 私が職業技術校に居た時も分数同士の足し算が出来ない人が7割でした。 3/4+1/2は、4/6だと言う人が7割居ました。 分子は分子同士で足して4。分母は分母同士で足して6だから答えは4/6だと言うのです。 東大生の3割が分数同士の足し算が出来ないと云う結果が出ました。 日本の将来は限りなく暗いということですね。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.2

その問題ひょっとして「7パーセントが21のとき、元の数はいくらか」ではないのかな・・・  少数は、数学の歴史的には分数より後に登場したものです。利息計算の簡便化のために・・  少数を理解するためには、分数をしっかり押さえておかないと、なかなか難しいものがあります。  パーセントは、語源セント--100のこと--センチュリーは100年、日本語で言うと百分率です。7%とは、0.07のことです。7×0.01 ・・・ 7×1/100 「21の7%は?」は、21の0.07倍はいくらかと言う質問と同義です  100は後から計算すると楽なので、21を7倍して、100で割れば良いです。21×7=147ですから、1.47です。  この説明は、21×0.07 = 21×7×0.01 = 21×7×1/100 ということです。  もし21が7%のとき、元の数はと言う問題なら、今度は割ればよい  21÷0.07   21÷(7×0.01) 21÷(7×1/100) 21×1/(7×1/100) (21/7×100) 300  

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