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「助けた人はお金も払う。」ならどうしますか？
- 中国広東省仏山市で女児が車にひかれ、通り掛かった人々は誰も助けようとせず、中国でもこの事件は問題になった。
- 中国には「搀扶门」という事件があり、誰かに押されて転んだ貧乏な老人を助けた人が治療費の請求をされることもある。
- 日本と中国では助けた人への対応が異なり、日本では助けることが一般的になされるが、中国では違うという意見もある。
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人間は人種によって多少偏りは変わっても根本はほぼ同じ原理で動いている。 中国人が悪いのではなく法律と教育。 つまり国家として悪い。 特に今回は交通事故で身近に頻繁に起こるもの。 これは「以前こういう事件があったから」ではすまない。 スラムか戦場ならまだ分かる。 自分が生き残ることが最優先だから。 だがこれはそうではない。 少なくとも通常健全に営まれる社会生活において 怪我をして死ぬかもしれない子どもを皆が頬って置いてしまうのを なんであれ理由を付けて許すべきではない。 国として法律や体制、教育を変える必要がある。 これを許すことは人類として社会の存在意義を失いかねない。 もし日本でも同じ事が起こるようなら その原因をそのままにすることはない。 きっと多くの者が同じ声を上げるだろう。 その前にこのようなことは例え 違う人種だろうが 主義が違おうが 生まれる場所が違おうが 金を持っていようがなかろうが 日本人で良識のある者は見殺しになぞしない。
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- hekiyu
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私には、中国人の知人がかなりおりますが 彼らは性悪説に立っていますね。 それもかなり強烈な。 人を見たらドロボーと思え、て考えが骨の髄まで 染み込んでいます。 私の知見した範囲でもこんなのがありました。 １，倒れたお婆さんを、助け起こそうとしたら 何をする！ 私の物を盗るつもりか！ と怒鳴られた。 ２，よく働いたので、退職時に給料を上積みしたら 「これは嫌がらせに違いない」と怒っていた。 ３，中国の列車事故を、日本のＴＶが放映したら 「これは報復に違いない」 「はあ？ 意味不明なんですが」 「大地震の時、中国のＴＶが沢山放映したから その報復だ」 意味が判らなかったので、色々問いただしたところ ＴＶで事故を放映するのはは、悪口を言っているのだ、と思っている とのこと。だから日本も悪口を言い返したのだ、と。 ４，プレゼントをもらっても、これには必ず裏があるに 違いない。 あいつは要注意人物だ。 例を挙げればきりがありません。 中国では、こういう態度でいないと、大変な眼に合う、そういう 環境なのでしょう。 だから、彼らは日本に来ると、ホッとして、心が 癒されるんだそうです。
お礼
ありがとうございます。 「お坊さんと一緒に井戸をのぞいてはいけない」ということわざがありましたよね。 なぜなら、突き落とされて財布を奪われるから。 日本に来ていやされてしまった中国人は、中国に帰ってから道の横断が出来なくなるし、他人からひどいことを言われて悲しい気持ちになってしまうし、 日本に行ったおかげでバカになった。 って言うらしいですよ。余談でした。
- habataki6
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＜車にひかれ、血を流して倒れているのに ＜通り掛かった１８人の人々は誰も助けようとせず・ 車にひかれたのは防犯ビデオからの情報でその場で何が起きたのかは通行人にはわかりません 日本でいえば通り魔が切りつけ血を流したのかもしれないし，路上で倒れているからといって 車にひかれたとは断定できない，通り魔と思えばまだ周囲に容疑者がいるかもしれない その場から退避して安全を確保する必要がある 通報は安全の場所からでもできる
お礼
ありがとうございます。 確かに後から来た人は、なんか、汚い乞食の子供がうずくまっている。 みたいな眼で見ていましたね。 そういえば、地下鉄でわざと額から血を流しておもらいをする乞食を見たことがありました。 それを見て「困っている人に手を差し伸べる。」なんて人はいませんでしたね。
日本人は、良識がありすぎるのでは。救急車呼んでも、見た目には、お金はかかりませんが、裏では１０００兆もの借金を、アホ政治家たちが作りだしており、アホがかわいそうと、消費税で追い銭してやろうとまでしています。政治家は、「国民が人を轢いたのだから、金を払え」と国民のせいにしているのに等しい。国民は、黙って通り過ぎることも選択できません。すでに、当たり屋政治家の被害者として、強制的に救助者にさせられているのが日本人の実態だと思います。 中国も、当たり屋詐欺で、人心が荒廃しているようですが、日本も、当たり屋政治家のせいで、苦しい生活を強いられている庶民には他人を気遣う余裕はなく、乞食となれば軽犯罪法違反の犯罪者だし、自殺者３万人など、人心が荒廃していると思います。現に、救急車などで陣痛の妊婦さん運んでも、運ぶ先が無かったりするなど、国家財政の悪化が、既に、人を救わない社会へ、”金がかかるなら人を救わない社会”へ、とさせつつあります。生活保護の半額程度の基礎年金や、年金開始年齢の引き上げなども、結局、金がかかるから老人を救わない社会、ですよね。政治家は、歳費満額であり、まったく他人を救おうという気持ちはさらさらありません。
お礼
ありがとうございます・
- key00001
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マサーテレサの名言で、「愛情の反対は『無関心』」だそうです。 まさにソレですね。 逆に言えば、たとえ中国においてでも、マザーテレサなどの聖職者であれば、悩まず救急車を呼ぶと思いますヨ。 法令や教育などを誤った場合の恐さではありますが、その結果の「無関心」が、人類にとって「普遍の真理ではない」と信じたいし、少なくともマザーテレサの様な方は実在しますので、例外がある真理は真理では無いですヨ。 更に言えば、「可哀そうと思うけど助けない」のと、「可哀そうとさえ思わない」では、かなり違いが有りますね。 中国人は利己主義的ではありますが、本当に「無関心」なのかどうかは、別の問題かと思います。 後は・・・知恵の問題ではないかな？と思います。 例えば、救急車に通報だけして、呼ばなければ良いでしょう。 「ココに倒れている人が居るので、通報だけはする。出動するかどうかは、ソチラで判断してくれ！」と言って、証拠として会話を録音しておけばどうですかね？ これで見殺しにすれば、救急車側の責任となりますし、そう言う事例が多発すれば、社会問題として顕在化するでしょう。 日本人なら、こう言う解決策なども発想すると思います。 これは知性の問題と言うよりは、やはり人命を尊重するから「必死で考える」ワケですよ。 そう言う意味では、まだまだ中国では、人命に関してさえも必死で考えるお国柄ではなさそうです。 「人命は地球より重い」の方が、真理に近いでしょうし、最終的にはソレを真理にすべきです。 真理に到達した国は、後戻りするコトは無いでしょう。 中国は人命・人権がまだまだ軽い国ですが、徐々には改善されていて、それゆえ問題視される様になってきてはいます。 「日本人が中国の環境ならどうか？」と言うよりは、「中国人が、日本人などの人命尊重や人権擁護に近付くべき」と言う問題でしょう。
お礼
ありがとうございます。 >>「可哀そうと思うけど助けない」のと、「可哀そうとさえ思わない」では、かなり違いが有りますね。 これはもう道徳なんて言葉じゃなくて、「人間としての感情があるのか」 って世界ですよね。 その次の段階に、「かわいそうだけど、俺は知らん。関わりたくないから助けないで通り過ぎよう」 っていうモラルの段階があるのだと思います。モラル＝教育
お礼
ありがとうございます。 これは、たとえば日本の電車の中でヤクザに切りつけられて踏みつけられて死にそうな人がいて、誰か止めに入りますか？みんな見てみぬ振りをするでしょう。 自分に火の粉が飛んでくるのは困る。 そういう面もあるってことだとおもうんです。 それにしても今回の無視はひどすぎる。 無視した奴は人間じゃない！というのは中国の世論もそうなっています。 よく 「中国はとんでもない国。人の命はムシケラと同じ。。」 みたいに言われて、中国人はムシケラが死んでもなんと思わない。みたいにですね。 もちろんそんなことはないんです。人間なんだから。 でも、自分じゃなくて他人の子供が倒れていてどう手を差し伸べるかってことについては自分中心の中国、思いやりと他人優先の日本で道徳教育の水準が明らかに違うのは確かですよね。