ERストレスによる制限化腫瘍血管新生の誘導とは

このQ&Aのポイント
  • 制限化腫瘍血管新生は、酸素、グルコース、栄養物の不足によって引き起こされる固形がんのERストレスによって誘導されます。
  • ERストレスは、制限化された腫瘍の血管化が制約されることによって、腫瘍内で発生します。
  • 腫瘍におけるERストレスは、酸素、グルコース、栄養物の制限によって引き起こされ、腫瘍血管新生を増加させます。
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腫瘍血管新生を生じる

Specifically, ER stress is induced in solid tumors that are deprived of nutrients, glucose, and oxygen as a result of limited tumor vascularization. という文章の訳で困っています。 特異的に小胞性ストレス(ER)が酸素、グルコース、栄養物を奪われる固形がん中に誘導されそのため制限化腫瘍血管新生を生じる なのか 制限化腫瘍血管新生を生じるものとして酸素、グルコース、栄養物を奪う固形がん中に誘導される。 なのかがわかりません。 前述だとasは~のため(原因)として訳した場合で、後述はas~と同様に(類似)として訳してみました。 どちらが正しいのでしょうか。 そもそも文章の訳にも自信がないので的確な訳し方とその理由をご教授頂ければ幸いです。 何卒、よろしくお願い申し上げます。

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noname#175206
noname#175206
回答No.1

 as a result of( limited tumor vascularization)は、常とう句であるだけでなく、of以下の「血管新生の抑制された腫瘍組織」と、solid tumors that are deprived of nutrients, glucose, and oxygen「各種栄養素とブドウ糖及び酸素を奪われた固形腫瘍」と意味的につながることからしても、やはりasは理由を示すと、この一文だけからは、考えるべきのように思えます。  ですので、お示しの二つ訳文のうち、最初のほうであろうと思います。  specificallyが「特異的に」という用語かどうかは、この一文では分かりませんが、質問者様が前後関係から、そのように訳されておられるなら、特に疑問には思いません。  お示しの二つの訳文では、制限化腫瘍血管新生という用語は私のほうでは確認できませんでした。ベバシズマブのような、血管新生阻害ではないかと思いますので、一応、知識不足の部分を回避して、お示しの最初の方を正しいとして、私なりに訳すと以下のような感じでしょうか。 「腫瘍組織に対する血管新生阻害により、栄養素やブドウ糖及び酸素を奪われた固形腫瘍組織には、特異的に小胞体ストレスが内在する。」  要は、「腫瘍の血管新生を止める」→「腫瘍への、栄養素・ブドウ糖・酸素供給がストップ」(→「腫瘍組織細胞に異変発生」)→「腫瘍組織に小胞体ストレス発生」(→「腫瘍組織の壊死」)という流れのように思えます。  そう考えて、上のように訳してみました。前後の文脈と合致していればいいのですが。

ligase
質問者

お礼

as result of ~で ~の結果としてと常とう句なのですね。 理論的に解説までしてくださりいつも本当にありがとうございます。 今後ともご教授何卒よろしくお願い申し上げます。

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