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雪国での住宅新築と積雪について
dokatanの回答
- dokatan
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雪国で屋根平ら 構造は何なのですか ? 木造り・鉄骨・鉄筋コンクリ-トどれですか。 まず鉄筋コンクリ-ト以外ではないかとは思いますが。通常多雪地域 m2 1cm で3kg 1m なら300kg だと思いますが。 平らな屋根 雪がどんどんたまります。なかなかとけないですよ。以前寒い地方で工事管理をしたことがありました。 1晩で1m ぐらい離した雨水縦樋が地面とくっつきました。雪はそれほど多くはなかったのですが。 自転車置き場の基礎工事を真冬にしたのですが、まず上部の雪を除きます。そのご地面の表面にはっている氷をのぞきます。今度は50cm程度 土が凍っている部分を掘削します。そのごやっとこっていない土でした。 冬はこんな状態でした。建物は雪がつもっても大丈夫なように構造検討はされるでしょうが、これはあくまで家が壊れないようにすることです。どのように形状で陸屋根をすのかわかりませんが、おそらく3方をパラペットで囲い 水を流すような形状ではないかと思います。きをつけなければならないのは、つらら等冬季におきるげんしょうです。以前寒いところに建てる宿舎の現場管理を行いましたが、屋上のパラペットにつららが下がり溶けてサッシ水切に落ち傷が付いたり、金属手すりの内部結露で膨張し、外壁のコンクリ-トに亀裂が入ったりしたことがありました。まず雪国を理解している工務店さんが一番良いと思います。樋等も冬なにもしおなければ氷ます。構造の安全性以外にもいろいろな現象がおきます。 雪国の友人はこれがあたりまえのでなにもしてないということでした。
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