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200ベクレルの米の年間の被ばく線量

200ベクレルの米を200グラム(茶碗3杯)毎日一年間食べ続けると年間の被ばく線量は0.28ミリシーベルトと新聞にありましたがこの計算はどうなんでしょう?普通に計算すると約1ミリシベルトとなるのですが?(200×セシウム137の換算係数×一年間365日=約1ミリシベルト)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ww5
  • ベストアンサー率30% (17/55)
回答No.6

考え方の基本はNo5の方式でOK。ただし用いた数値が違う。 米穀安定供給確保支援機構によれば、 茶わん1杯は150gで、お米(精米)の量で65gぐらい。 (ごはんの重さは=お米の重さ×2.3) この数字で行けば、「毎日ご飯茶わん3杯分」とは65g×3で195gになる。 この数字は質問者さんのあげた「200グラム(茶碗3杯)」に合致している。 この200gはだから精米の重量と考えられ、被曝量計算としてはNo1の回答者の方式を踏襲し、具体的数値を当てはめれば答えは「0.1898 mSv」になる。 No1の回答者の方式を採用させてもらう事にして、計算の過程は以下のようになる。 ------------------- 米の放射能:200Bq/kg 摂取量:200g/日(精米重量) 1日当たりの摂取量:200Bq/kg×0.2kg/日=40Bq/日 年間摂取量:40Bq/日×365日=14600Bq/年 預託実効線量は 0.1898 mSv/積算50年 です。 ※実効線量係数(Sv/Bq)(経口摂取) 「セシウム137=1.3×10^-8」で算定。 ------------------- 結果出た数字は新聞社算出数字とは異なるが、「0.28ミリシーベルト」と「0.1898ミリシーベルト」では微妙に似ている。 書き間違い?とかはありませんよね。 また、No3の回答者の方式で行けば新聞社算出値に似てくるそうだが、その計算法が良く分からず。 次まで機会あったら勉強してみます。 なお、内部被曝を外部被曝と単位を一にして、人体に対して同等に論ずるのは、原発利権団体関係者の常套手段。 一部回答者の人体生理への無知が察せられる。

hum548118
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。単純に5で割るのを忘れていました。 そうすると約0.2ミリシーベルトになり0.28に近くなります。 なぜ0.28かはまだわかりませんが、一応納得です。 一番わかりやすく、また茶碗3杯200グラムの意味を理解していただいたことでBAとさせていただきました。 尚、記事は毎日新聞10月13日社会面にあるものです。

その他の回答 (5)

  • Kunfu
  • ベストアンサー率38% (164/424)
回答No.5

計算として正しいのはNo.1の方と思います。 しかし、200Bq/kgの米を炊いて茶碗1杯のご飯200gにするには乾燥した米100gでよいでしょう。 つまり、米を食べる量は想定の半分。 だから新聞の数字は、 0.5694 mSvの半分0.2847 mSvという計算になったものと思います。

  • fisker
  • ベストアンサー率31% (103/324)
回答No.4

単純なかけ算なので、内部被曝の実効線量換算係数にどの値を使うかだけの違いでしょう。ICRPの基準に従えばNo.1の回答者さんの通り1.3×10^-8(Sv/Bq)です。ただし、No.1では1食200g(1日600g)で計算しているので、1日200gであれば預託期間50年の実効線量も1/3になります。 尚、実効線量係数は年齢によって異なりますが、乳児の場合が最も高く成人のほぼ2倍ですが、幼児になると成人より低くなります。代謝が活発で早く排出されるためです。乳児が毎日200gの米を消費するとは考えにくいですね。 ちなみに、回答者の中には勘違いしている方もおられますが、シーベルトは外部被曝の単位ではありません。

回答No.3

200Bqのセシウム137を毎日経口摂取した場合、年間被曝量は確かに大体1~2mSv程度になりますが、 セシウム137の含有量200Bq/kgの米を毎日200g食べた場合であれば、年間被曝量は約0.3mSvになります。 計算に際しては、Cs137の排出所要期間を約100日、摂取者の体重を約50kgと想定しました。

  • eextu7
  • ベストアンサー率18% (33/176)
回答No.2

ヒトの体内にはカリウム、炭素がかなり多く存在し、その一定の割合で放射性カリウム、炭素が存在しているようです。 その数値が一般成人で数千ベクレルと言われます。 それらの発する電子が常にヒトの体の細胞を傷つけ続けています。 それらのエネルギーをセシウムに換算すると1万ベクレルくらいでしょうか? ヒトの体内にはセシウム1万ベクレル分の放射性物質が存在し、内部被曝を受け続けているというようなことをまずは認識すべきだと思います♪ それだけの放射線の内部被曝を受け続けてもヒトは生き続けている。 しかし、それは長い年月を経て獲得した均衡であって、ヒトが放射線に対して強い防御システムを獲得しているとは考えにくいですよね。 この均衡はどこまで保持できるのでしょうか? 10%?20%?50%? たとえば、セシウムを50ベクレルを毎日食べ続けたとすると体内半減期120日、完全排出360と仮定して計算すると・・・ 50×360÷2=9000≒1万ベクレルも体内の放射線が増加します。 50ベクレル食べ続けることによって、体内被曝は100%増加します。 これが安全か危険かを福島県民の超長期健康調査にいよって検証しようとしているのかなぁ~? とりあえず、内部被曝に関しては、環境由来で体内にあるカリウムなどで被曝していることは明白なのですから、その量的数値によって考察するのはわかりやすい方法だと思うのですが・・・ 内部被曝を外部被曝の単位のシーベルトに無理やり換算するのは、知的な行いとは思えないですね♪♪♪

  • 91a1262
  • ベストアンサー率22% (37/164)
回答No.1

米の放射能:200Bq/kg 摂取量:600g/日 1日当たりの摂取量:200Bq/kg×0.6kg/日=120Bq/日 年間摂取量:120Bq/日×365日=43800Bq/年 預託実効線量は 0.5694 mSv/積算50年 です。 ※実効線量係数(Sv/Bq)(経口摂取) 「セシウム137=1.3×10^-8」で算定。

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